「ミャクミャクぽん！PR動画記者発表会」（7月17日）で俳優・伊原六花さんがミャクミャクと「ミャクミャクぽん！」ダンスを初披露！

「地元での開催、盛り上げられるように頑張ります」と大阪・関西万博に向けた意気込みを語っていただきました！

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

2024年7月17日 20時30分

　公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会の入場チケット購入者を対象としたプレゼントキャンペーン「ミャクミャクぽん！」をさらに盛り上げるため、7月17日（水）に「ミャクミャクぽん！PR動画記者発表会」を東京で開催しました。

　本発表会では、俳優の伊原六花さんが登場し、大阪・関西万博スペシャルサポーター就任後初の活動として、ミャクミャクと「ミャクミャクぽん！ダンス」を初披露しました。また、ダンスを披露した感想や、スペシャルサポーター就任にあたり大阪・関西万博に向けた意気込みを語っていただきました。

「ダンスを楽しみながら大阪・関西万博を一緒に盛り上げて」キャンペーンへの期待を語る

　公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会の小林浩史（こばやし　こうじ）広報・プロモーション局長が、「期間中に万博IDの登録とチケット購入でキャンペーンに参加いただけます。10月6日の超早割一日券の販売終了までの期間に残り2回のキャンペーンのチャンスがありますので、この機会にぜひご購入いただければ」と、「ミャクミャクぽん！」について紹介しました。

　また、「SO-SOさんのノリの良い楽曲に合わせてakaneさんのかわいい振付、そしてミャクミャクの声も入っているダンスを楽しみながら、一緒に大阪・関西万博を盛り上げていただけたらと思います」と「ミャクミャクぽん！」ダンスを通じて大阪・関西万博が一層盛り上がることへの期待を語りました。

伊原さんとミャクミャクがオリジナルダンスを初披露

　7月17日（水）公開のキャンペーン動画「チャチャチャチャンス」編と「HOW TO」編の動画上映後、ミャクミャクカラーの衣装を身に纏った伊原さんとミャクミャクがステージに登場。「ミャクミャクぽん！ダンス」を初披露し、息の合ったパフォーマンスを見せました。「ミャクミャクぽん！」ダンスは、振付師のakaneさんが振付を手掛け、ビートボクサー兼音楽プロデューサーのSO-SOさんに楽曲を提供いただき、本キャンペーン用に制作したものです。

　ダンスを踊った感想について、伊原さんは「ミャクミャクと一緒に踊れて楽しかったです！振付がすごくかわいいし、皆さんにも踊ってみてほしいです」とコメント。ミャクミャクも、「踊ってみてね！」と話しました。登美丘高校バブリーダンスの振付師であり、かつての恩師のakaneさんが手がけたダンスの中でお気に入りの振付について聞かれると伊原さんは、「見ていると踊りだしたくなるような、真似したくなるakaneさんらしい振付が好きです。特に最初の手を広げる振付が、ミャクミャクぽん！のイメージにぴったりだなと思います」と回答し、自身のお気に入りポーズを明かしました。

伊原さんスペシャルサポーター就任後初の活動

「地元での開催、盛り上げられるように頑張ります」と大阪・関西万博に向けた意気込みを語る

　今回の発表会が、大阪・関西万博スペシャルサポーターとして初めての活動となった伊原さん。スペシャルサポーターとして声がかかったときの感想を聞かれると、「万博がスタートすると知った時、どういう形でも良いので関わりたいと周りの方と話していたので、こうしてスペシャルサポーターとして参画させていただけるのはすごく嬉しいです」とコメント。大阪・関西万博に向けた意気込みを語りました。さらに、今回のダンスを上手に踊っていただく秘訣は「何より楽しいという気持ちがあれば、それだけでワクワクすると思います！」と回答。長年ダンスを経験されてきた伊原さんが日々意識していることを明かしました。開催に向けた意気込みについても「地元での開催、盛り上げられるように頑張ります！」と語りました。

伊原さんの気になるアイテムは「トートバッグ」！

　本キャンペーンのプレゼントは、ミャクミャクのぬいぐるみやトートバッグ、ペアキーホルダーなど合計10点のキャンペーン限定デザインをご用意。中でも、伊原さんの気になるアイテムは「トートバッグ」。ミャクミャクカラーで可愛いアイテムの中でも、「お散歩に行くにもちょうどいい大きさで、実用的ですしめっちゃかわいい」とコメントしました。

　また、大阪・関西万博のテーマ“いのち輝く未来社会のデザイン”にちなんで、伊原さんが思い描く未来に向けて習得したい技術について聞かれると、「ダンスだけでなく歌やお芝居、いろいろなものに挑戦出来たらと思っているので、興味あるものを全部試していきたいです」とコメント。今後挑戦していきたいことが明らかになりました。

登壇者プロフィール

▽伊原六花

大阪府大阪狭山市出身。2015年、大阪府立登美丘高等学校普通科に入学し、振付師のakaneが指導する同校ダンス部に所属。キャプテンとして数々の大会で優勝を飾り、2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で発表した自身がセンターを務める「バブリーダンス」が注目を集めて、様々なメディアで取り上げられる。ドラマ：チア☆ダン（2018年）/NHK連続テレビ小説なつぞら（2019年）/七人の秘書（2020年）/神様のカルテ（2021年）/マイ・セカンド・アオハル（2023年） / NHK連続テレビ小説ブギウギ / NTV肝臓を奪われた妻（2024年）主演など、様々な作品に出演。