南千葉エリア最大級ショッピングセンター「ユニモちはら台」 2023年3月3日リニューアル
~テナントと共にSDGsに取り組む商業施設へ~
公式HP:https://unimo-chiharadai.com/
- 【リニューアル概要1】店舗総面積の30%超がリニューアル。リニューアル期間中は大規模プロモーションも展開
リニューアル第1弾として、まず2023年3月に11テナント、第2弾では4月に9テナント、新規・改装・増床を含む計20テナントがオープンいたします。またこの3月から4月にかけて、ウルトラマン(株式会社円谷プロダクション)を広告塔として、複合的なプロモーションを展開し、商圏ユーザーはもちろん、広域エリアにも新しい施設の魅力を発信してまいります。
- 【リニューアル概要2】オープン店舗紹介
- 【リニューアル特徴1】2Fに「最大級」、「県内初」の規模のショップがオープン
- 【リニューアル特徴2】魅力的な「食物販」ゾーン
- 【環境に配慮した施設運営】ユニモが進めるそれぞれのSDGsアクション
テナントの顔ぶれが変わり、リニューアル後は施設利用価値が今以上に向上すると見込んでいます。人が集まる場所、注目される場所である一商業施設として、持続的に環境問題へ取り組み、社会課題への解決に向けた活動が必要であると考えています。SDGsは「誰一人取り残さない」世界の実現を目指していることから、ユニモもありとあらゆる想像力を働かせ『環境に配慮した施設運営』を念頭に、様々な形で、様々な方法で、主に環境・社会に対する具体的アクションを実行しています。
【アクション1施設の取り組み】
■「太陽光発電」取り組み開始
脱炭素活動取り組みの一環として、
屋上塔屋部分に約2,000枚の太陽光発電パネルを設置し、
2022年3月より自家消費型の発電をスタートいたしました。
省エネと併せて年間約1,130tのCO2削減を見込んでいます。
■「軟質系廃プラスチックゴミ」の100%再資源化
再資源化の観点から、施設から大量に生じる
「軟質系廃プラスチックゴミ」の削減に向け、
燃料用製品へのサーマルリサイクルを2022年
10月より運用をスタートいたしました。
この活動によりユニモから排出するゴミの再資源化率は
約8%の向上が見込まれています。
■学用品回収「こどもみらいポスト」を実施
使わなくなった学用品を回収して、必要としている海外の
子どもたちへ届ける寄付プロジェクト「こどもみらいポスト」を
NPO法人JIYU主催のもと、2022年2度実施いたしました。
実施結果、ランドセル計267点を含む計5,905点の学用品が
回収され、ベトナムやカンボジアに届けられました。
■「支援型SDGs自動販売機」を設置
館内に設置している自動販売機の一部を支援型SDGs自動販売機に
交換いたしました。支援型SDGs自動販売機でお買上げいただいた
収益の一部が、国土緑化推進機構「緑の募金」に寄付され、
国内外の緑化活動に充てられています。
【アクション2テナント独自で取り組むSDGsを積極的にサポート】
アクションの一つとして、約160店舗のテナントそれぞれのSDGs活動を施設としても積極的にアピールし、その活動に敬意をもって応援しています。
■UNIQLO(株式会社ユニクロ) ※4/21オープン
服のチカラを、社会のチカラに。
よい服をつくり、よい服を売ることで、世界をよい方向へ変えていくことができる。私たちは、そう信じています。
地球環境に余計な負荷をかけない服。働く人たちの健康、安全、人権を守ること。さまざまな事情で服が手に入らない地域の人々に服を届けることなど、ユニクロは、服のチカラを通して社会との調和と、持続的な発展を目指し、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。
ユニクロ サステナビリティ ウェブサイト
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/
■GU(株式会社ジーユー) ※3/3オープン
ジーユーは生活者、生産者、地球のためにサステナビリティ活動に取り組んでいます。例えば「RE.GU」の全商品リサイクルの取り組みでは、ジーユー店舗で回収した服をリユースし、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や世界中のNGO・NPOとともに、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届けています。また、リユースできない服は燃料や防音材として加工しリサイクルしています。
https://www.gu-global.com/jp/ja/special-feature/sustainability
■ABC-MART/ABC-MART SPORTS/ABC-MART ATHLETE
(株式会社エービーシー・マート) ※3/3オープン
リサイクル梱包素材を使用し、石油由来のポリエチレン製ショップバッグを廃止、紙製ショップバッグ・『リサイクルポリエチレン』製ショップバッグへ変更しました。年間3,000 万人以上の利用を換算すると、CO2 排出量をおよそ423トン削減となります。(500mlペットボトル4億2,300本分) また紙製ショップバッグは古紙パルプ配合率30%再生紙に、CO2排出削減効果が高い植物由来の「ボタニカルインキ」印刷を施しています。
■無印良品(株式会社良品計画) ※4/21オープン
1.繊維製品のリユース・リサイクル
良品計画ではご愛用いただき汚れてしまった無印良品の服やタオル、カバー類、また成長してサイズが合わなくなった子供服などをリサイクルする取り組みを2010年からスタートしています。これらの役目を終えて回収した繊維製品を選別し、衣服は洗浄や染め直し、リメイクなどで新たな価値ある商品に再生し、「ReMUJI(リムジ)」として一部の店舗で販売しています。また、「ReMUJI」にしなかった一部の繊維製品は再生原料として様々な用途で利用されています。
2.プラスチックボトルのリサイクル
2020年7月から、プラスチックごみ削減の一環として「プラスチックボトルの回収リサイクル」を行っています。使い終わった無印良品の化粧水や乳液のボトル、また「自分で詰める水のボトル」の買い替えの際などに空のボトルを店頭で回収しています。回収したPET素材のボトルをリサイクルすることで、プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげています。
3.保冷材のリサイクル
2021年 9 月より不要になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みをスタートしました。回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用しています。
4.プラスチック収納用品の回収とリユース・リサイクル
無印良品では、軽くて扱いやすいポリプロピレンやポリエチレン素材の収納用品を多数展開しています。
永くご使用いだける収納に適した素材でありながら、不要になった際の処分等、環境負荷の低減が課題となっています。そこで、地球資源の循環化および廃棄物削減に向けた取り組みの一環として、全国の無印良品の店頭において、無印良品の商品であるプラスチック収納用品の一部の回収を2月3日よりはじめました。
お客様に店舗にお持ち込みいただき、回収したものは資源化加工され、順次無印良品の商品に有効活用する予定です。また、もっともシンプルな資源の活用方法として、不要になったお客様から必要としているお客様へ販売できる仕組みをつくります。回収した商品の検品・清掃を行いご使用頂ける商品はお求めやすい価格で販売する予定です。
■GOKUGOKU(株式会社Drapocket) ※3/3オープン
ジュース1杯1円募金で、世界の子どもに笑顔を届ける
「Make a Gooday Project」
株式会社Drapocket では、 NPO 法人と提携し、世界の子どもたちが教育を受けられる環境を整える取り組みを行っています。教育を受けることで選択肢が増え、収入が増え、貧困から脱した子どもが今度は誰かを助けていく…。そんな笑顔の連鎖を作り出したいと考えています。
農家の事業継承問題の一助に
「フルーツ・野菜生産者との絆」
当社では、代表自身が探し当て、実際に現地に赴き、味を確かめ、生産者から話を聞き、納得した素材のみを使用しています。直接契約することで、季節ごとに新鮮な素材を産地直送で届けていただけると同時に、深刻な事業承継問題の解消の一助になればという願いがあります。
■Le Pain BonBon(あるぼん株式会社) ※3/24オープン
1.レインフォレスト・アライアンス認証製品の提供(珈琲)
ポイントサービスで珈琲の無料提供を実施。提供する珈琲はレインフォレスト・アライアンス認定製品を使用いたします。
2.さとうきびを使用したバイオマス袋の使用
3.土に還るストローの使用
丸ごとフルーツがジュースになる商品販売の際、エコストロー使用いたします。
4.廃棄ロス削減の取り組み
廃棄ロス削減のため、製造から一定期間経過している食品衛生上問題のない商品を児童福祉施設へ定期的に寄付をし、作る責任をもって活動しています。
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