物流業界の話題をさらうEVメーカー『VECTRIX』が、11月1日にオープニング・セレモニーを開催。初の『I-Cargo』試乗会も大好評。
シンガポールを本拠とするEVメーカー『VECTRIX』の日本国内における輸入元総代理店、株式会社 VECTRIX JAPAN(本社:大阪府箕面市半町3-13-4 代表取締役 山岸史明 東京オフィス:東京都港区新橋1-5-2 Tel:03-6264-5995)は、11月1日(火)、東京に開設した世界初の旗艦店『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』で、メディア向けのオープニング・セレモニー及び、新開発の小型商用BEV『I-Cargo』の試乗会を実施しました。
『VECTRIX(以下、ベクトリクス)』は、去る10月3日に、今回と同じ『Tokyo Ginza Gallery』で行ったプレ・オープン以来、テレビ、新聞、ネットニュース等で取り上げられることが増えており、特に新しく開発した交換式バッテリーを採用する小型商用BEV『I-Cargo』対する注目度が高まっていることから、11月1日(火)、メディアを一堂に会してのオープニング・セレモニーを開催しました。
当日は、新聞、雑誌、WEB媒体に加えて、開発生産拠点であるシンガポールや台湾から来日、または祝辞を送っていただいたパートナー企業のCTOが顔を揃え、さらに『I-Cargo』導入を検討する物流会社やオートリース会社も参加し、ベクトリクスというEVブランドの歴史とグローバルな協業体制、目指す社会的ソリューションへの理解と、製品第一弾である『I-Cargo』への非常に高い関心を示しました。
セレモニー後の試乗会では、テスト車を使ってのドライビングを希望者が初体験。まずシートに座ると、信号待ちで停車中に乗ったままでも傾かない『I−Cargo』独自の「完全自立構造」に驚き、思わず脚で支えようとする参加者の顔には笑みが浮かびます。またスタート時の、EVならではのトルクフルな力強い出足にびっくりする人や、コーナーリング中も傾かない安定したハンドリングと、誰でも簡単に運転できる感覚に感心し、ラストマイルでの配達シーンを思い浮かべる感想の声も聞かれました。
またこの日、ベクトリクスは2023年に『I-Cargo』の車体や荷台のバリエーションを大きく増やすことも併せて発表した。「未来の物流を変える小さな主役」に期待が高まります!
『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』
住所:〒105-0004 東京都港区新橋1-5-2
TEL:03-6264-5995
FAX:03-6264-5996
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