愛媛・高知の県境(予土県境地域)を巡り、新しいサイクリングの形「散走」を満喫!『予土まちサイクルデジタルスタンプラリー』、7月14日(金)より開催中
予土県境地域の王道スポットや、地域住民が選ぶ「地域に愛される店」など魅力たっぷりのスポットが120か所以上!
『予土まちサイクルデジタルスタンプラリー』の概要
・開催期間:2023年7月14日(金)~2023年12月31日(日)
・参加費用:無料
・対象エリア:予土県境地域(宇和島市、松野町、鬼北町、四万十市、四万十町)
・参加方法:アプリ(Spot Tour)をダウンロードし、「予土まちサイクリング」でツアーを検索。「参加する」ボタンで参加完了。
道の駅でレンタサイクルを借り(又は自身の自転車で)、実施期間内でスタンプラリースポットを回り、QRコードの読み込みまたはGPS機能の使用によりデジタルスタンプを取得してください。
※【ツアーA】(愛媛県宇和島市、鬼北町、高知県四万十市西土佐、四万十町大正)、【ツアーB】(愛媛県宇和島市三間、松野町、高知県四万十町十和、窪川)が対象エリアです。ぜひ両方のツアーにご参加ください。
※位置情報(GPS)をオンにしてご参加ください。
『予土まちサイクルデジタルスタンプラリー2023』の参加特典
■参加賞
スタンプを1個取得後に表示されるアンケート画面を道の駅スタッフに提示すると参加賞として、「お土産を買っても困らない」オリジナルナップサックをお渡しします。
※対象道の駅は以下の通り
【愛媛県】「道の駅うわじまきさいや広場」、「道の駅みま」、「道の駅虹の森公園まつの」、「道の駅森の三角ぼうし」
【高知県】「道の駅よって西土佐」、「道の駅四万十とおわ」、「道の駅四万十大正」、「道の駅あぐり窪川」
※予定数がなくなり次第、参加賞の配布は終了いたします。
※お一人様につき受け取りは1回までとします。
■抽選であたる!予土県境地域の魅力あふれる賞品
また、取得スタンプの数に応じて予土県境地域の魅力が詰まった賞品が抽選で当たります。
※スタンプを15個以上集めると応募フォームから抽選に応募できるようになります。その後はスタンプの取得数に応じて抽選対象の賞を毎月自動で決定します。
※賞品の内容は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
※当選のお知らせは発送をもって代えさえていただきます。
Instagramフォトキャンペーンも実施!
デジタルスタンプラリー期間中にはInstagramフォトキャンペーンも実施します!
予土県境地域を訪れて心に残った風景やおすすめしたいグルメ、散走の様子などをハッシュタグ「#予土まちサイクリング」をつけて投稿してください。
・開催期間:2023年7月14日(金)~2023年12月31日(日)
・参加方法
①予土まちサイクリング(@yodo_cycling)のInstagramアカウントをフォローする
②「#予土まちサイクリング」とハッシュタグをつけて予土県境地域を楽しむ写真を投稿する
※抽選で予土県境地域の特産品が当たります。
デジタルスタンプラリー実施の経緯
昨年度から発足した本イベントは、開始当初「鬼北まちなかコース」(愛媛県鬼北町内)と「よって西土佐コース」(高知県四万十市西土佐エリア)、そして予土県境地域に居位置する道の駅8つを巡る「2リバービューライドコース」の3コースでしたが、今年度は愛媛県宇和島市、松野町、鬼北町、四万十市、四万十町をまたぐ120か所以上のスポットを巡る広域デジタルスタンプラリーとなりました。
自分で旅のテーマを決めて巡るもよし、何回か訪れてエリアごとに巡るもよし、来訪者の興味・関心や体力レベルに合わせてさまざまな形で予土県境地域を楽しむことができます。
地域に散らばるスタンプを多く集めるカギは、予土線サイクルトレイン。自転車をそのまま乗せることができるのでおすすめです。(土日祝日限定・1便につき5台まで)
スポット選定の背景:ワーキンググループで地域の声を反映
ワーキンググループを2回実施。各市町の地域住民の方や道の駅担当者、行政担当者を招き、デジタルスタンプが取得できるスポットの選定を行いました。その地域を象徴するような観光スポットや絶景スポット、グルメを押さえながらも、「地域住民ならでは」の視点も重視。地域で愛されている隠れた名店や、地域住民だからこそ知るスポットも設定しました。まるで地元の人に案内されているような、そんな感覚になればという思いがあります。
「散走」とは
本イベントは、「散走」をコンセプトに掲げています。「散走」とは、散歩のように自分のペースで気ままに自転車を交通手段として楽しむことを指します。自転車メーカー「シマノ」が提案する自転車の楽しみ方のひとつです。
4つのコンセプトから散走は成り、「歴史を遊ぶ」、「まちを知る」、「アート&文化にふれる」、「風景を感じる」こととしています。目的地に行くまでの景色を楽しみ、時には寄り道しながら巡る余白のあるサイクリングのあり方を提案したいと考えています。
特に予土県境地域は自然豊かで穏やかな時間が流れるエリアです。各エリアの風土を感じながら時に自転車を止めて心に残る風景や体験をしてもらいたいという思いが「散走」の考え方と深く結びついています。
予土県境地域とは
愛媛県の南予地方に位置する宇和島市、松野町、鬼北町と高知県四万十市、四万十町を包括する地域のこと。予土線という路線で結ばれており、「しまんトロッコ」や「ホビートレイン」といった観光列車が有名です。サイクルトレインは、土日祝日限定で自転車を解体せずに一般車両に持ち込むこともできます。(1便につき5台まで)
当地域には、四万十川とその最大の支流である広見川が流れており、美しい日本の里山の風景が残ります。また、古くから愛媛県と高知県の交流が盛んだったエリアであり、伝統芸能や方言など県を跨いで共通する文化も存在しています。
お問合せ先
お問い合わせ先:089-945-0117
(委託先:セキ株式会社 予土まちサイクリング担当宛て/平日8:30~17:00)
主催:予土県境地域連携実行委員会
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