85.1%が実際に出会えた!444名のリアルな声から見えたマッチングアプリの実態【2025年最新調査】
恋人探し58.1%、婚活目的19.6%。68.5%が週4日以上利用する"日常化"の実態も明らかに
マッチングアプリ専用のWebメディア「Pico Match」を運営する株式会社ピコラボ(代表取締役 木場貴也、以下:当社)は、マッチングアプリの利用経験がある10代〜60代の男女444名を対象に「マッチングアプリの利用実態に関する調査」(2025年10月時点)を実施しました。
本調査により、85.1%が実際にデートまで至っている実態が明らかになりました。マッチングアプリの利用目的は恋人探しが58.1%、婚活目的が19.6%を占め、男女の出会いの場としてマッチングアプリが大きな役割を担っていることも判明。また、利用状況としては68.5%が週4日以上アプリを利用しており、マッチングアプリの"日常化"が進んでいることも浮き彫りになりました。
【調査サマリー】
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85.1%が実際に出会えた(デートまで至った)
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68.5%が週4日以上利用(もはやSNSと同じ感覚)
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マッチングアプリへの満足度72.9%(星4つ以上の評価)
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主な利用目的は「恋人探し」58.1%(婚活は19.6%)
【調査背景】
マッチングアプリは既に一般的な出会いの手段となっていますが、「本当に出会えるのか」「どのアプリが良いのか」といった疑問を持つ方も少なくありません。
そこで今回、実際の利用者444名にアンケート調査を実施し、リアルな実態を明らかにしました。
【調査結果の詳細】
1:驚異の出会い成功率85.1% - 5人に4人が実際に出会えている

調査の結果、85.1%(378名)が実際にデートまで至ったと回答。
「やり取りはしたが出会えなかった」は14%、「やり取りも出会いもなかった」はわずか0.9%に留まりました。
<実際に異性と出会うことはできましたか?>
・出会えた(デートできた): 85.1%(378名)
・やり取りはしたが、実際に出会えていない: 14.0%(62名)
・やり取りも出会いもなかった: 0.9%(4名)
この高い出会い成功率は、マッチングアプリが既に確立された出会いの手段となっていることを示しています。
2:68.5%が週4日以上利用 - マッチングアプリの"日常化"が進行

利用頻度を調査したところ、68.5%が週4日以上アプリを利用していることが判明。もはやマッチングアプリは出会いを求めるための特別なツールではなく、SNSと同じように日常的に使われるコミュニケーションツールになっています。
<マッチングアプリの利用頻度>
・ほぼ毎日(週6-7日): 41.0%(182名)
・週4-5日: 27.5%(122名)
・週1-3日: 25.2%(112名)
・月に数回: 5.9%(26名)
・ほとんど使わない: 0.5%(2名)
週4日以上の合計: 68.5%(304名)
3:満足度72.9% - 7割以上が肯定的評価

マッチングアプリ全般の満足度を調査したところ、72.9%が星4つ以上の肯定的な評価をしています。
<マッチングアプリの満足度>
・★★★★★(星5つ)とても良かった: 23.4%(104名)
・★★★★☆(星4つ)良かった: 49.5%(220名)
・★★★☆☆(星3つ)どちらとも言えない: 24.1%(107名)
・★★☆☆☆(星2つ)悪かった: 2.0%(9名)
・★☆☆☆☆(星1つ)とても悪かった: 0.9%(4名)
星4つ以上の合計: 72.9%(324名)
「日常で出会いがない」「知人や友人が使っていた」という理由で使い始める人が多く、デート後に音信不通になるケースもありますが、恋人ができた・結婚に至ったという人も多く寄せられました。
一方で、星2つ以下の評価をつけている人の中には、デートはしたが相手が体目的で嫌な思いをしたり、アプリ上でマッチングしてやり取りはできても実際のデートに繋がらなかったとの声も。ただしこうしたネガティブな評価も合計でわずか2.9%に留まり、多くのユーザーが満足していることが明らかになりました。
4:人気アプリランキング - Pairsが圧倒的人気

使ったことがあるアプリとして最も多く名前が挙がったのはPairs(ペアーズ)で305名。次いでwith(ウィズ)204名、tapple(タップル)172名と続きます。
<マッチングアプリTOP5>
・Pairs(ペアーズ): 305名
・with(ウィズ): 204名
・tapple(タップル): 172名
・Tinder(ティンダー): 126名
・Omiai(オミアイ): 110名
ランキング上位は、国内でも圧倒的な知名度を誇る大手マッチングアプリ「Pairs」「with」「tapple」が並びました。
1位のPairs(ペアーズ)は、趣味やタグが設定できる「プロフィール機能」に高評価が集まっており、「好みのタイプが探しやすい」「相手の人柄わかりやすい」との声が多くありました。また、会員数の多さから「地方でも会員が多くてマッチングしやすい」との声も多数上がっています。
また、アプリによって出会い(初デート)のハードルもさまざまであることが判明しました。マッチング後の早い段階で気軽にデートをするアプリもあれば、アプリ内メッセージで仲を深めてからデートに誘うアプリもあり、利用目的や性格に応じたアプリ選びが大切になってきます。このようにアプリごとに特徴が違うことから、複数のマッチングアプリを同時並行で使う人も多くいました。
5:主な利用目的は恋人探しが58.1%- 世代で明確な違い

マッチングアプリの利用目的を調査したところ、最も多かったのは「恋人探し」が58.1%、次いで「婚活」19.6%、「デート相手探し」15.1%と続きます。
<マッチングアプリの使用目的>
・恋人探し: 58.1%(258名)
・婚活: 19.6%(87名)
・デート相手探し: 15.1%(67名)
・その他: 7.2%(32名)
年代別に見ると、20代は「恋人探し」が69.1%を占めるのに対し、30代は「恋人探し」45.3%、「婚活」34.5%と、結婚への意識が高まりが明確に現れました。


6:性別・年代別の出会い成功率 - 男女差はほぼなし
性別・年代別に「出会えた(デートできた)」と回答した人を集計し、出会い成功率を分析しました。出会い成功率に男女差はほとんどなく、基本的にどの年代でも80%以上の高い成功率を示しています。

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性別×年代別 出会い成功率 |
男性 |
女性 |
|---|---|---|
|
10代 |
75.0% |
81.8% |
|
20代前半 |
84.6% |
87.0% |
|
20代後半 |
77.4% |
87.6% |
|
30代前半 |
87.2% |
88.9% |
|
30代後半 |
88.9% |
83.3% |
|
40代 |
89.5% |
68.8% |
中でも30代の出会い成功率が特に高く、性別や年齢による大きな不利はないことが明らかになりました。
【調査概要】
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調査対象: マッチングアプリを1ヶ月以上使ったことのある利用経験者
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有効回答数: 444名
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調査期間: 2025年10月
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調査方法: インターネットアンケート調査
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回答者属性
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性別:女性 65.3%(290名)、男性 34.5%(153名)、その他 0.2%(1名)
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年代:10代 3.4%、20代前半 28.4%、20代後半 27.0%、30代前半 21.2%、30代後半 10.1%、40代 7.9%、その他 2.0%
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利用歴:1~3ヶ月 27.7%、3~6ヶ月 31.3%、6ヶ月~1年 15.8%、1年以上 25.2%
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【調査データの活用について】
※本アンケート結果を引用する際には下記URLを出典元として記載してください。
出典元:【444名に聞いた!】本当におすすめできるマッチングアプリ12選!年代・目的別ランキングも
https://pico.inc/matching/matching-app-recommend/
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「PicoMatch」について
PicoMatchは、マッチングアプリの選び方から使い方まで様々なお役立ち情報を届けるWebメディアです。あなたの“運命の一歩”を後押しできるよう情報を発信しています。
https://pico.inc/matching/(PicoMatch)
「株式会社ピコラボ」について
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株式会社ピコラボ
〒810-0041
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