Octa Roboticsは、東京都による「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム先端サービス実装分科会プロジェクト」に採択されました。
株式会社Octa Robotics(本社:埼玉県さいたま市、 代表:鍋嶌 厚太)、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、 代表:四方 克弘)、大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、 代表:竹林 桂太朗)の3社による、ビル管理のDX化についての提案が、東京都の「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム 先端サービス実装分科会プロジェクト」*に採択されました。
*「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム 先端サービス実装分科会プロジェクト」について
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/news/20230927-1235/
先端サービス実装分科会プロジェクトは、共通のテーマのもとで会員が連携して活動する分科会において、西新宿における先端サービスの都市実装を目指すプロジェクトです。
概要
3社は、清掃や警備等の管理業務をDX化する際の事業面や運用面等の課題を抽出し、近年発展し続ける最新のIT・IoT技術を活用したロボットによる管理サービスの持続的な提供を可能とすることで、西新宿エリアにおける高層ビル群から「管理業務のロボットフレンドリー化」を目指してまいります。
実施期間(予定) | 2025年3月まで |
実施場所 | 西新宿エリアにおける高層ビル 等 |
取り組み内容 | ロボットによる清掃・巡回業務を定常的に行いながら、建物全体の「ロボットフレンドリー化」までを見据えた持続的に提供可能なサービスパッケージの作成に取り組む |
株式会社Octa Roboticsについて
Octa Roboticsは、「ロボットをあたりまえのインフラに」をパーパスに、組織をまたいだコミュニケーションの推進と、市場に足りない要素の提供を行うことでオープンイノベーションを下支えし、サービスロボット市場の成長を加速させます。
ロボット・設備連携インターフェースサービス「LCI」の提供をはじめ、ロボットサービスの安全運用に不可欠なルール作りである標準化と、スピード感を持った開発・実装・導入までの企業アライアンスを強みとし、お客さまの本質的なニーズに寄り添いながら研究開発、サービス提供を行います。
社名(商号)株式会社Octa Robotics (英文: Octa Robotics, Inc.)
代表者 代表取締役 鍋嶌 厚太
設立日 2021年5月6日
資本金 2,960,785円
ホームページ https://www.octa8.jp
所在地
本社: 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡3丁目11番24-1号
東京オフィス:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジ(旧:JFE商事ビル)内
つくばオフィス:〒305-0031茨城県つくば市吾妻2-5-1(つくばスタートアップパーク)内
つくば実証フィールド:〒305-0841茨城県つくば市御幸が丘34(プロロジスパークつくば3「inno-base TSUKUBA」)内
◆ 表彰歴 等
東京大学 FoundX Founders Program 採択(2021)
東京大学 IPC 第6回1st Round 採択(2021)
令和3年度産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰) 受賞(2021)
日本機械学会 第19回標準事業表彰(国際功績賞) 受賞(2023)
日本ロボット学会 第28回 実用化技術賞(技術賞) 受賞(2023)
お問い合わせ先
contact@octa8.jp
関連URL
https://www.octa8.jp/news/westshinjuku_5gcomsortium_metro2023/
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