SCキャピタル・パートナーズ、第6号アジア太平洋オポチュニスティック型不動産ファンドの資金調達を完了

シンガポール、2025年3月26日 - シンガポールを拠点とする不動産投資会社SCキャピタル・パートナーズ・グループ(以下、「SCキャピタル・パートナーズ」)は、第6号アジア太平洋オポチュニスティック型不動産ファンドの「リアル・エステート・キャピタル・アジア・パートナーズVIエル・ピー」(以下、「RECAP VI」または「当ファンド」)および関連する事業体に対して、9億米ドルの資金調達をファイナル・クローズしたことを発表しました。

 

RECAP VIは、アジア太平洋の先進国マーケットにおけるオポチュニスティック投資を対象としたファンドです。、テクノロジーとホスピタリティの成長分野でSCキャピタル・パートナーズが展開するオペレーティング・プラットフォームを活用したテーマ別投資アプローチを採用しております。

 

RECAP VIは、これまでに調達したエクイティの70%以上を既に投資しており、そのうち44%は日本に配分し、ホスピタリティとデータセンターを中心とする日本市場への投資に注力しています[1]。

 

RECAP VIの投資実績に、日本国内の27のホテルで構成されるポートフォリオの取得が含まれます。本投資は、ホテル運用のスペシャリストであり、かつSCキャピタル・パートナーズが主要株主であるジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(「JHRA」)が担います。この戦略的投資に当社の豊富な専門知識と運営力を取り入れることで 、訪日外国人観光客および国内旅行者からの継続的な需要の拡大を取り込むことが可能になります。

 

また、当ファンドは自社のデータセンター・オペレーション・プラットフォームであるSCゼウス・データセンターと連携し、大阪にデータセンター・キャンパスを、韓国・富川にハイパースケール施設を開発中です。RECAP VIは、アジア太平洋地域におけるデジタル・トランスフォーメーションやクラウドインフラの拡大によって強い需要が見込まれ、長期的なマクロトレンドに支えられたセクターを投資ターゲットとすることを主な戦略として展開致します。

 

SCキャピタル・パートナーズの創業者で会長のスチャッド・チアラヌサティは、次のように述べています。「グローバル資本市場は継続的な課題はあるものの、私たちはアジア太平洋地域の不動産セクターに対して楽観的な見方を維持しています。特に日本のホスピタリティ業界、データセンター市場、産業・物流セクターなどに、長期的で強いファンダメンタルズに支えられた魅力的な投資機会が見られます。」

 

RECAP VIは、政府系ファンド、事業会社、大手機関投資家を含む多様な投資家から力強い支持を得ています。オペレーティング・プラットフォームを活用した高品質な投資へのアクセスを提供するという当ファンドの強みが、世界中の投資家を引きつける大きな差別化要因となっています。

 

チアラヌサティはさらに、「RECAP VIを成功裏にクローズできたことは、ホスピタリティ、データセンター、産業・物流の各分野において、自社のオペレーティング・プラットフォームを活用できる能力を示しています。このアプローチを通じて、主要なセクターで強固な開発ソリューションを提供し、運用効率を向上させ、投資家に長期的な価値を創出することが可能になります」とコメントしました。

 

SCキャピタル・パートナーズ・グループについて

SCキャピタル・パートナーズは、2004年に設立された、シンガポールを拠点とするアジア太平洋地域に特化した不動産投資運用会社です。運用資産残高(AUM)は83億米ドル[2]で、そのうち57%を最大市場である日本に、次いで10%をオーストラリアに割り当てています。

日本のホスピタリティ分野において強いプレゼンスを確立しており、AUM全体の55%を占める当社最大のエクスポージャーを有します。SCキャピタル・パートナーズは、日本のホテルにおける地域密着型の運営と資産運用のスペシャリストでもあるジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(「JHRA」) の主要株主です。

また、60を超える世界中の機関投資家からの多様な資金プールを保有する当社は、オポチュニスティック型ファンドシリーズのリアル・エステート・キャピタル・アジア・パートナーズ(「RECAP」)やコア・プラス・ファンド(「SCORE+」)およびオーダーメードの投資ソリューションを通じて、リスクとリターンのスペクトル全体にわたって投資活動を展開しています。

これまで、アジア太平洋地域全体で100件以上、総額60億米ドル超の取引を完了しており、そのうち82%はオフマーケットで資金調達を行いました。

アジア太平洋地域で8拠点[3]を構えるSCキャピタル・パートナーズは、シンガポール金融管理庁よりキャピタル・マーケット・サービス(CMS)ライセンスを取得しており、認定投資家および機関投資家向けの認可ファンド運用会社として、ファンド運用の規制対象事業を行っています。

[1]  2024年12月31日時点

[2]  2024年9月30日時点

[3] アジア太平洋地域におけるプレゼンスには、SCキャピタル・パートナーズの専任コンサルタント、提携企業、シニア開発アドバイザー、および専門運用プラットフォームが含まれます。

 

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会社概要

URL
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業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南 1丁目1番1号
電話番号
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代表者名
青木 陽幸
上場
未上場
資本金
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設立
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