データ総研、「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」をリリース
業務部門がデータ活用のサイクルを実践的に学び、全社的なデータ活用を目指す
株式会社ユニリタ(東証スタンダード市場:3800)のグループ会社で、データガバナンス・マネジメント分野においてコンサルティングサービスを提供する株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 幸征、以下 データ総研)は、「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」をリリースしたことを発表します。
全社的なデータ活用推進に取り組む企業の課題解消を目指す「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」をリリース
データ活用を担う業務部門では、
・必要なデータを見つけられない
・欲しいデータが何かをうまく伝えられない
・データ活用そのものが目的化してしまっている
といった課題があります。
一方、IT部門/DX部門では、
・利用者が必要としているデータがわからない
・用意したデータが活用されていない
といった課題があります。
社内でデータ活用が進まない、データ活用の成果が実感できないといった悩みをお持ちの企業は、これらの課題に直面しているケースが多く見受けられます。
これらの課題を解消するために、データ総研は「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」をリリースします。このワークショップの目的は、業務部門のリーダーやメンバーがデータ活用のサイクルを学び、疑似体験することで、データ活用のための適切なデータ要求ができるようになることです。
データ総研は、このワークショップを通じて、業務部門がデータ活用を通じた課題解決の一歩を踏み出すきっかけを提供します。全社的なデータ活用推進に取り組む企業の皆様のご参加をお待ちしております。
「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」とは
【受講者の達成目標】
データ活用のサイクルを学び、疑似体験することで、データ活用のための適切なデータ要求ができるようになる。
【受講対象者】
・データ活用をこれから始める業務部門のリーダー、メンバー
・データ活用をしているものの成果がでない業務部門のリーダー、メンバー
・業務部門に対し、データ要求の方法やデータ活用の方法を伝えたいIT部門/DX部門
【内容】
データ活用を実践するために必須となる以下の項目
1.ビジネス課題の設定
2.仮説構築
3.必要なデータを定義
4.データ基盤の整備を依頼
を、講義と演習を通じて理解できるような構成となっています。
【開催概要】
時間:3時間
内容:講義、演習
サービスの詳細:
https://jp.drinet.co.jp/school/data-utilization
【関連するセミナー】
~データ活用に必要なステップとは?~
データマネジメントだけで終わらない、価値を生み出すための「データ活用推進」セミナー
開催日:11月8日(水)
開催時間:16:00-16:40
費用:無料
お申込み:
https://jp.drinet.co.jp/seminars/promo_data_utilization
【「DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ」の4つの特長】
1.「データ活用とはなにか」から説明しますので、データ活用未経験者でも問題ありません。
2.講義と具体例を使った演習と講師との対話により、座学だけは身に付けづらい実践的な力が付きます。
3.「今あるデータから何が言えるか」ではなく「立てた仮説を検証するために必要なデータは何か」を考えます。
4.1985年の創業以来、データマネジメントをリードするコンサルティングファームとして、我が国のトップカンパニー300社以上をご支援し、1,300件を超えるプロジェクトを成功に導いてまいりました。
【株式会社データ総研について】
データ総研は、1985年創業のデータマネジメント分野のコンサルティングファームです。
1,500件以上のプロジェクト経験に基づく豊富な知見から、数多くのお客様にデータマネジメント分野におけるコンサルティングと研修サービスを提供しています。DXの成功に不可欠な、データマネジメントの戦略策定からデータ資産の診断、データガバナンスの組織的な取り組みを強力に支援します。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社データ総研
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-3-6 人形町ファーストビル5F
TEL:03-5695-1651(代表)
Email:crm@drinet.co.jp (サービスについて)
Email:crm@drinet.co.jp (報道関連)
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