バイオマスレジンHD、東京都主宰「TOKYOエシカル」プロジェクトパートナーに参画決定 7/15(土)〜17(日)開催(渋谷キャスト)エシカルマルシェ出展も決定
当社は捨てられてしまうお米をアップサイクルし、非食用米を活用した国産バイオマスプラスチック「ライスレジン®」を製造しています。食品ロス削減の観点や石油の配合を減らした環境負荷の低いこれらのプラスチック樹脂はCO2削減に貢献しています。またこれまで、SDGs17のゴール「12.つくる責任 つかう責任」達成のために小中高校向けのSDGs教育も実施しているほか、循環型社会の実現を目指し、地域やスポーツチームと連携したエシカルな消費の促進に取り組んで参りました。
この度の本プロジェクトへの新たな参画を通じて、環境や社会課題を身近に感じる機会の創出や、一人一人が「エシカル消費」を実践しやすい環境整備により一層取り組んで参ります。
「TOKYOエシカルマルシェ」へ出展決定
本プロジェクト参画に際し、7/15(土)〜17(日)に開催される「TOKYOエシカルマルシェ」への出展が決定しました。
出展日時:7月15日(土)11:00-18:30
場所:渋谷キャスト(東京都渋谷区渋谷1丁目23-21)
テーマ:「お米由来の国産バイオマスプラスチック、ライスレジンからできたエシカルなアイテムが大集合!」
ライスレジンから作られたおもちゃ「OKOMEIRO」
食器などのテーブルウェア「ほわり」 文具など展示
Instagramフォローまたはアンケート回答で来場者限定プレゼントをご用意しております。
「TOKYOエシカル」とは?
東京都の「『未来の東京』戦略」の一環として、「エシカル消費」につながる取組を実施している企業・団体とネットワークを構築し、 エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指すプロジェクトです。
公式サイト
https://www.ethical-action.tokyo/
ライスレジン®とは?
ライスレジン®は、お米(廃棄米など)由来の国産バイオマスプラスチックで、食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄される国産米などから、休耕田、耕作放棄地を活用して生産した資源米を原料とし、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルしたものです。
当社では、日本の大切な資源の“お米”を通じ、「お米×テクノロジーで社会課題の解決」を推進していきます。
社名:株式会社バイオマスレジンホールディングス
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング EGG
代表者 : 代表取締役CEO 神谷雄仁(かみや・かずひと)
設立 : 2020年3月10日
資 本 金:10,000 万円
事業内容:バイオマス資源を利用したプラスチック樹脂原料の製造・販売及び研究開発
製造拠点/株式会社バイオマスレジン南魚沼(新潟県南魚沼市)
株式会社バイオマスレジン熊本(熊本県水俣市)
株式会社バイオマスレジン福島(福島県双葉郡浪江町)
URL : https://www.biomass-resin.com/
本件に関する報道関係者様のお問合せ先
株式会社バイオマスレジンホールディングス_広報 湯本・古嶋(TEL 080-4447-0238 / press@biomass-mkt.com)
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