卒業シーズンにもぴったり！花束の代わりに贈る、新しいプレゼントの形

華やかなフラワーアレンジとホワイトリボンが魅力の「Bloom（ブルーム）」シリーズ登場！

株式会社ツーネット

2025年2月12日 13時03分

株式会社ツーネット（本社：愛知県豊橋市、代表取締役：石黒聡美）が運営するECサイト「トロフィー・記念品のMINT」は、2025年1月20日(月)に、オリジナル商品の新シリーズとして、「Bloom（ブルーム）」の販売を開始しました。

新しい時代の表彰品、「Bloom」シリーズ誕生！

これまでのトロフィーやカップは紅白リボンが定番であり、いわゆる「王道」とされてきました。

しかし様々な場面において、より高いデザイン性と感動を与える新たな選択肢を求めて「Bloom」シリーズは誕生しました。

「Bloom」は英語で「花」を意味するだけでなく、「開花する」「成功する」といった意味も込められており、まさに人生の輝かしい瞬間を彩るのに相応しいトロフィー・カップです。

「Bloom」シリーズは、一つ一つ丁寧に作られたアーティフィシャルフラワーのアレンジと、ホワイトサテンにオーガンジーを組み合わせたダブルリボンが特徴。優美で可憐なデザインが、特別な瞬間をさらに輝かせます。フラワーデザインはサイズごとに複数のバリエーションから選べ、台座プレートにはオリジナルのメッセージを刻印することができるので世界に一つだけの贈り物として最適です。

ウェディングや卒業式、謝恩会、母の日、還暦祝など、様々なシーンで…

どんな場面でも目を引く華やかさと美しさを持つ「Bloom」シリーズ。

「優勝」「1位」「グランプリ」など栄誉を称えるだけでなく、「ありがとう」や「お疲れ様でした」といったメッセージを刻印して特別な贈り物としても使っていただけます。

【おすすめの利用シーン】

・結婚式で、両親へのプレゼントに

・母の日や父の日、金婚式などのお祝いに

・退職の記念に感謝を込めて…

・卒業式で、担任の先生や部活顧問の先生へのプレゼントに

・謝恩会で、お世話になった恩師へのプレゼントに

・開店祝い・周年記念のプレゼントに

・美容業界（理美容・ネイル・ヘアメイク等）や美術・芸術のコンテストに

独自性にこだわったオリジナルデザインは、「音符トロフィー」シリーズから

2014年に新規事業としてBtoC ECをスタートするにあたり、当時の社長（石井孝幸氏：現会長）からEC部門を任されたのが石井氏の長女である石黒聡美氏（現社長）。入社から6年目のことでした。

販路拡大に挑戦する中、「ありふれたデザインではつまらない。どこにも売っていないオリジナルを作ろう」という思いから新商品の開発を始めます。

最初に発売されたのが「音符トロフィー」シリーズ。ト音記号にミニバラとホワイトリボンを組み合わせたオリジナルデザインが、音楽教室やピアノ教室などから支持を集め少しずつリピート注文が来るように。サイトへ寄せられるお客様からの声を励みに、サイズ展開を増やしたり専用ケースを作成したりといった改良を重ね、現在では年間販売数1,300本以上、シリーズ累計販売数は7,000本を超えるまでになりました。

※大好評の音符トロフィーシリーズ（ S・M・Lの３サイズ展開）　※S・Mはケースに入れたまま飾れるクリアタイプケース

【音符トロフィーを購入されたお客様のお声】

・今までに見たことのないデザインで生徒さんに大変喜ばれます。コンパクトでありながら高級感があり、継続表彰にリピートしています。

・新しい生徒さんが『このトロフィー欲しい！』と言って、励みにして続けてくれます。

・娘の最後のピアノ発表会の記念に購入しました。特別な思い出になりました！

「Bloom」シリーズ開発の背景

～コロナ禍、事業承継を経て… より新しい価値へのチャレンジを～

EC事業が順調に売り上げを伸ばしてきた頃、2020年に新型コロナウイルスの感染が日本で拡大し、表彰関連の受注は激減します。

表彰品以外の事業もあり会社としてはなんとか乗り切ったものの、「もっと会社の体力を付けなくてはいけない。有事の時でも少々の事ではびくともしない会社に」と決意した大きな変革の時となりました。

そしてコロナ禍を経た2023年、会社は石井氏の高齢を理由に石黒氏に事業承継が行われ、本格的に新しい舵取りが始まることに。

社長としての決意と思い

最初は経営のことは何も分からず不安だらけでしたが、父が健康なうちにしっかりと引き継ぎし会長として見守ってくれるというのは安心感もあり、思い切って覚悟を決めました。

そしてそこから先は、引き受けたからにはより良い会社にしたい、もっと会社を盛り上げていくにはどうしたらいいだろう、というワクワク感の方が上回るようになり、前だけを向いています。幸い自分よりも長く務める先輩方も多く在籍していたので、分からないことは何でも聞いて、皆さんに育ててもらいながら一日でも早く本物の社長になっていこうと思いました。

最近では金融機関の「若手経営者の会」やECの勉強会へ参加し、異業種の方々と交流を深めることにも力を入れ沢山の刺激をもらっています。

先日はお会いした方に「トロフィーって個人でも買えるものなんですね！」と驚かれることがあり、自分たちは日常的に扱っている表彰品も、一般的には表彰品は少しハードルの高い、距離感のあるものなのだと改めて気付かされました。もっと身近に、もっと気軽に使ってもらえたら…という視点で、新たな価値を創出することにまだまだ可能性を感じています。

現在はECのスタッフも増えおかげさまで毎年業績を伸ばしていますが、現状に甘んじることなく、今後も社員みんなのアイデアを取り入れながら既成概念にとらわれないチャレンジを続けていきたいと思います。

今回発売された「Bloom」シリーズが、とっておきの贈り物として一人でも多くの方に届けば幸いです。