株式会社RIM、3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」を発売開始!マルチカラー造形に対応し、スマートフォンのような簡単操作でインターネット接続不要で使用可能
高速造形はそのままに、48dB以下の静音設計に
株式会社RIMは3月28日(木)、FFF方式の3Dプリンター「Bambu Lab Ai mini」をリリースいたしました。製品ページは、以下よりご覧いただけます。
Bambu Lab A1 miniについて
Bambu Lab A1 miniは、初心者にも優しい家庭用価格の3Dプリンターです。
AMS Liteでマルチカラー造形に対応。高速造形はそのままに、48dB以下の静音設計になりました。スマートフォンのような簡単操作で、インターネットに接続なしで使用が可能です。
製品特徴
誰でもできるマルチカラー印刷
新しいAMS Liteは、洗練されたデザインで信頼性も高く、マルチカラーの3Dプリントを誰でも手軽にできます。
簡単セットアップ
A1 miniは、組み立て、調整、校正、テストをしてから出荷されます。
セットアップは約20分で完了し、すぐに造形を楽しむことができます。
手間のかかる手動調整は不要
A1 miniは、Zオフセット、ベッドレベリング、共振、ノズル圧力など、様々なキャリブレーションを高精度に自動で行います。
造形前にX軸とY軸の共振を自動調整
A1 miniには、ツールヘッドとヒートベッドにセンサーを搭載しています。ベッドスリンガー式で、X軸とY軸の両方を自動共振キャリブレーションします。
ベルトのモニタリングと調整
A1 miniは、振動周波数キャリブレーションによりベルトのテンションを自動的にチェックします。ベルトのテンションが緩い場合は、HMSシステムが調整を通知します。
ワンタッチでフィラメントのロード/アンロード
A1 miniは、手動での設定は一切不要で、フィラメントのロード/アンロードを完全自動化しています。
隅々まで適切な流量でプリント
A1 miniは、高解像度、高周波数の渦電流センサーを利用してノズル内の圧力を測定し、独自のアルゴリズムにより測定された値に基づいて流量を能動的に補正し、正確に押出をおこないます。
Core XYの速度と品質に負けない
ベッドスリンガー式
金属製レール、剛性フレーム、ノズル圧力センサー、加速度センサー、強力なMCU、そして何よりも、これらの機能を活用して14分でベンチマークを造形できる高度なモーションコントロールシステムを搭載しています。
スマートフォンのように簡単操作
A1 miniには、シンプルなタッチスクリーンUIシステムが搭載されています。3Dプリントの専門家でなくても、簡単に使うことができます。
ワンタッチで造形開始
MakerWorldは、Bambu Handyアプリからワンタッチで造形できる次世代3Dモデルプラットフォームです。この新しいプラットフォームに加え、Bambu StudioとBambu Handyアプリを使っていつでもどこでも3Dプリンターを管理できます。
アクティブモーターノイズキャンセリング
A1 mini はアクティブモーターノイズキャンセリングとサイレントモードにより、ノイズレベルを48 dB以下に抑える超静音 3Dプリンターです。プリンターが頑張っている間にもちゃんと眠れます。
インターネットの接続が無くても簡単プリント
クラウドを経由せずにプリントする場合、ローカルモードを使用してリモート制御・ライブビューやデータ送信をおこなうことができます。
お見積りについて
下記ページよりお見積り依頼いただけます。
ぜひ、お問い合わせください。
会社情報
株式会社RIM
所在地:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル5階
設立:2021年6月
事業内容:3Dプリンターおよび3Dプリンター周辺機器の販売
ホームページ:https://rim-3d.co.jp/
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