【ChatGPT × 人事】世界のHR情報が数秒で検索可能！オープンAIを搭載した新チャットボットサービス「ChatGoGlobal」を5/1~ 提供開始！

海外雇用代行サービス（EOR）のリーディングカンパニーであるGoGlobal（港区、代表取締役：渡辺さち、沖室晃平）は、5月1日（月）より、オープンAI搭載検索ツールである「ChatGoGlobal(チャット ゴーグローバル）」の提供を開始いたします。

( https://goglobalgeo.com/ja-jp/blog/goglobal-launches-new-ai-powered-chatbot-chatgoglobal )

このAIチャットボット「ChatGoGlobal(チャット ゴーグローバル）」は、GoGlobalが独自に持つ100カ国以上のグローバルHR情報データベースを元に、生成AI技術を組み合わせ、海外進出時に確認したい対象国の法規制や、グローバルな人事手当、国別の雇用規制、従業員契約などに関連する幅広い質問に対して、数秒以内に適切な回答をご提供することができるように設計されている画期的なサービスです。 GoGlobalはグローバルHR情報のAI搭載チャットボットを提供する最初の国際的なEmployer of Record（EOR）サービス会社となります。

例えば、ChatGoGlobalに、「ベトナムでの従業員の試用期間は？」、「フィンランドでの出産手当金は？」といった質問を打ち込むだけで、すぐに答えを得ることができます。世界100カ国以上でHRサービスを提供するGoGlobalの実績に基づくデータベースを元にしているため、何ページものテキストを読み解いたり、インターネットの検索結果が正しいかどうかを気にしたりすることなく、適切な答えを得ることができるのです。

ChatGoGlobalはどなたでも無料でご利用いただけます。GoGlobalは、企業がグローバルな労働力を管理し、HR業務をより簡単かつ効率的に行うための革新的なソリューションを提供することをお約束します。
 

• 代表メッセージ；沖室晃平

グローバルな労働力を管理する際の課題の1つは、異なる雇用法、福利厚生、国特有の習慣や休日を把握することです。ChatGoGlobalで質問をすれば、即座に正確な回答を得ることができます。

正確な人事規制情報を迅速に提供し、世界最先端のAIモデルを活用して、企業がグローバルな労働力を容易に管理できるようにするため、ChatGoGlobalを今回サービスリリースできることを嬉しく思います。これは、国際的な人事規制や慣習の複雑な世界をナビゲートする多国籍人事チームにとって、ゲームチェンジャーとなるものです。

 GoGlobalの貴重な国際HR情報を開放し、素早くアクセスいただける環境をつくることで、GoGlobalは日本企業の海外進出・海外人材雇用のさらなる促進をサポートいたします。

• GoGlobalについて

GoGlobalは日本企業初の海外雇用代行サービス (EOR=Employer of Record) 会社として2018年に設立。現在、世界61カ国以上でサービス展開に成功し、日本企業の海外進出をサポートし続けるEORのスタートアップ企業です。EOR は、世界各国で優秀な人材を現地法人設立せずに雇用することを可能にし、従来型の海外進出において発生する費用・時間の大幅な削減をしながら、最短２週間で海外進出・海外雇用ができるサービスです。リクルーティングサービスも提供しており、事業ニーズに合わせて各国で適切な人材の求人、雇用・人事管理まで一気通貫のサポートが可能です。各国のコンプライアンスを順守し、バックオフィス業務を不要にし、クライアントのコアビジネスの成長に注力できる体制を提供できる事も私たちの強みです。GoGlobalはこれからの時代の海外人材雇用の新しいスタイルを提案していきます。

■本社所在地 ：東京都港区虎ノ門４丁目１－２８ 虎ノ門タワーズオフィス１９F
■代表取締役：渡辺さち、沖室晃平
■資本金　　： 5,000万円
■設立　　　： 2018年7月