「感謝の気持ちを伝える」ソーシャルスキルの向上をテーマにした国内初のワークショップ「Thanks Workshop」を開催 -青楓館高等学院 × 株式会社Piety
株式会社Piety(代表取締役:加治木基洋)は、2024年10月2日に青楓館高等学院(兵庫県明石市、代表:岡内大晟)にて、高校生を対象とした「Thanks Workshop」を開催いたします。
■「Thanks Workshop」が目指す新しい教育アプローチ
「Thanks Workshop」は、生徒たちが、周囲の大切な人に向き合い感謝を伝えることで、自己理解と他者を尊重する力を深め、良好な人間関係を形成するソーシャルスキルの向上を目指す革新的なプログラムです。従来の教育に「感謝」という要素を強く取り入れることで、生徒の情緒的成長と社会性の向上を促進します。
■「Thanks Workshop」実施の背景
現代社会において、若者のコミュニケーション能力や情緒的成熟度の低下が懸念されています。「Thanks Workshop」は、これらの課題に対応し、生徒たちの全人的な成長を支援することを目的として始めました。
①いじめの増加
年々増えていく「いじめ」の数は、外国人児童の増加も大きく影響しており、現代において最も取り組むべき問題のひとつです。孤独孤立対策推進法が施行されたことからも、他者を尊重し、思いやるというソーシャルスキルの向上が求められています。
② 不登校生徒数の増加
不登校生徒数の増加も現代において大きな課題のひとつです。友人や家族を含む人間関係の問題が大きな背景の一つにあげられ、良好な人間関係を形成する能力の向上が求められています。
③柔軟に変化する力を求められる社会背景
正解を求める時代から正解を創る時代に変わりつつある現代では、自分で答えを創る創造力や自分の「やりたい」に向き合い果敢に挑戦していく挑戦力が求められていきます。
■主な特徴
①多様性に気づき、受け入れる力の醸成
感謝を伝えるプロセスを通じて、「異なる」ことに対して魅力を感じ気づけるようになることで、多様性を受容する力の向上を促進します。
②良好な人間関係を形成する力の醸成
感謝の気持ちを伝える・伝えられる体験を通じて、良好な人間関係を形成する力の向上を促進します。これにより、人間関係をポジティブに捉えられる状態を目指します。
③自己肯定感の向上と変化を楽しむ力の醸成
感謝を伝えるという他者の魅力に目を向けるプロセスを通じて、他者との違い・自分の魅力に気づくといった自己理解を促進する。現代に求められる自己理解能力の向上に伴い、変化や挑戦に前向きなマインドセットを醸成します。
■今後の展開
本ワークショップ「Thanks Workshop」は、今回の青楓館高等学院での開催を皮切りに、全国の小学校、中学校、高等学校、大学、学習塾、企業、その他団体への展開を計画しています。
◾️株式会社Piety 代表取締役 加治木 基洋より
◾️青楓館高等学院 代表 岡内 大晟より
【会社概要】
株式会社Pietyは「親孝行で後悔する人がいない世界を実現する。」をビジョンに掲げ、親孝行に特化したサービスを提供するスタートアップです。
■会社名:株式会社Piety
■役員:代表取締役 加治木基洋 / 共同創業者:宇佐美明生
■設立:2022年9月28日
■所在地:〒161-0034 東京都新宿区上落合1丁目21-3-102
■ビジョン:「親孝行で後悔する人がいない世界を実現する。」
■事業内容:ショートムービーギフト「テレチャウ」(https://terechau.studio.site/)
親孝行ビデオレターギフト「KAHOU(家宝)」の運営(https://kahou.family/)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Piety 広報担当:小林
Mail:info@piety-inc.com
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