& PUBLIC（アンドパブリック）が株式投資型クラウドファンディングを活用した「コミュニティラウンド」に挑戦。事前開示スタート！

＆PUBLICは、プロが厳選したベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」を通じ、コミュニティから資金を調達する「コミュニティラウンド」に初挑戦します。

＆PUBLIC（アンドパブリック）株式会社（本社：神奈川県二宮町、以下、当社）は、株式投資型クラウドファンディング手法を活用し、コミュニティから資金を調達する「コミュニティラウンド」の挑戦をはじめます。

◎開示情報の詳細は、こちらをご覧ください。

■ 取り組みの理由

当社は、企業の事業や行政の施策が社会や環境に与える「社会的インパクト」の可視化と最大化に取り組むソーシャルベンチャーとして、2023年2月に創業しました。

現在、社会的インパクトをマネジメントするニーズは官民両セクターで高まっています。気候変動や貧困問題など地球規模の課題が深刻化する中、投資の判断基準として事業の社会的インパクトを重視する「インパクト投資」が世界で急拡大するなかで、民間企業は自社事業が社会にどのような成果をもたらしたかを可視化し、最大化していくことが求められています。また、地方自治体は少子高齢化に伴う社会保障費の増加などで財政的な懸念を抱え、限られた財源で最大の効果を発揮する施策を打ち出していく必要があります。

＆PUBLICでは、足元で急拡大するニーズに応える民間企業のコンサルティングと、その手法をSaaS化する可視化・マネジメントツールの開発に取り組んでおり、今回は、特にデジタルツールの開発を一層早めるために外部からの資金調達に踏み切りました。

開発中のインパクトマネジメントツール「purposeboard（パーパスボード）

■ これからの取組

現在は、当社のめざす世界やどのように構想を実現するのかをわかりやすくまとめた紹介記事の開示期間であり、2024年10月21日（月）19:30より募集を開始いたします。民間企業の社会的にインパクトを可視化することを通じて、急拡大するニーズに確実に応えることで、健全で強固な自社の財務基盤を築くと同時に、多様なインパクト戦略を蓄積し、将来的には治方自治体のインパクト志向を促す仕組みづくりに向けた準備を進めていきます。

◎開示情報の詳細は、こちらをご覧ください。

■ 会社概要

「公共の力をともに革新しよう」を掲げ、組織や事業の創出する社会価値の可視化・最大化を支える各種支援プログラムやインパクトマネジメントツール「パーパスボード®」の開発に取り組むインパクトデザインカンパニー。

社名：& PUBLIC 株式会社(アンドパブリック)

本社：神奈川県中郡二宮町二宮 212-305

拠点：宮崎県宮崎市橘通東3丁目5-33 鈴木ビル

代表：桑原憂貴(代表取締役 CEO)・⻑友まさ美(代表取締役 CHRO)

Web：https://andpublic.jp/

■ 本件問い合わせ先

広報担当：中﨑史菜（なかざきふみな）

メール　：[e-mail]