『ぐりとぐらの絵本 コットンバッグ付き7冊セット』2023年10月16日発売
ソフトカバー7冊に、オリジナルバッグがついた限定セットが登場!
『ぐりとぐら』は、お料理することと食べることが大好きな2ひきの野ねずみ「ぐりとぐら」が主人公の絵本作品で、リズミカルなお話と、大きな卵をつかったカステラの鮮やかな印象が、今なお多くの人々の心を掴んでおり、これまでに累計564万部 (2023年10月現在) を発行している日本を代表するロングセラー絵本です。今年は1963年の刊行から60周年になります。
新発売する『ぐりとぐらの絵本 コットンバッグ付き7冊セット』は、『ぐりとぐら』はもちろん、『ぐりとぐらのおきゃくさま』『ぐりとぐらのかいすいよく』など一連のシリーズ作品を、内容はそのままにソフトカバー化し、オリジナルのコットンバッグとセットにした限定商品です。
ソフトカバー化された絵本は軽量でコンパクトに収納でき、持ち運びもしやすくなりました。コットンバッグはB4サイズもしっかり入る大容量で、絵本バッグとしてはもちろん、園バッグ、ママバッグとしても使いやすい大きさです。
「ぐりとぐら」のお話の世界を初めて楽しむ方はもちろん、小さなお子さんへのプレゼントにもピッタリなセットです。
■作品概要
書名:『ぐりとぐらの絵本 コットンバッグ付き7冊セット』
著者:なかがわ りえこ 作 / やまわき ゆりこ 絵
発売日:2023年10月16日
定価:5,940円 (税込)
サイズ:20×28cm
内容紹介:「ぐりとぐら」シリーズ7冊 のソフトカバー版に、コットンバッグがついた限定セットです。
■「ぐりとぐら」シリーズについて
1963年に月刊絵本「こどものとも」12月号として発売された『ぐりとぐら』から始まる絵本シリーズ。お料理することと食べることが大好きな2ひきの野ねずみ「ぐりとぐら」が主人公で、これまで物語絵本7作品に加え、ぐりとぐらの1年間をあたたかな絵でつづった『ぐりとぐらの1ねんかん』、耳に残るリズムあふれる文とかわいい絵が特長の『ぐりとぐらかるた』などの関連作が刊行されています。シリーズの累計発行部数は2,187万部 (2023年10月現在)。
■著者プロフィール
<中川李枝子 (なかがわりえこ)>
北海道札幌市生まれ。保育園に勤務のかたわら、創作をはじめた。童話『いやいやえん』 (福音館書店) で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞など、『子犬のロクがやってきた』 (岩波書店) で毎日出版文化賞を受賞。主な著書に童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』『らいおんみどりの日ようび』絵本『はじめてのゆき』『とらたとおおゆき』エッセイ『絵本と私』 (以上、福音館書店) など多数。
<山脇百合子 (やまわきゆりこ)>
旧姓・大村百合子。東京生まれ。上智大学卒業。絵本『そらいろのたね』『たからさがし』童話『いやいやえん』『かえるのエルタ』のさし絵など、実姉中川李枝子とのコンビの仕事が多数ある。自作のお話に絵をつけた作品に『ゆうこのキャベツぼうし』『そらをとんだけいこのあやとり』『ゆうこのあさごはん』、訳とさし絵を手がけた作品に『狐物語』 (以上、福音館書店) などがある。2022年没。
■その他のぐりとぐら60周年関連情報について
<[1]キネコ国際映画祭 ぐりとぐらフォトスポット>
世田谷区の二子玉川で行われる日本最大級の子ども国際映画祭「キネコ国際映画祭」に、福音館書店ブースを出展し、「ぐりとぐら」のカステラのオブジェクトと写真が撮れる、フォトスポットを設営します。ぐりとぐらの帽子づくりが楽しめるワークショップも開催予定です。
福音館ブース出展期間:2023年11月3日(金・祝)~11月6日(月)
場所:二子玉川ライズ 中央広場
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1
東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」下車
※キネコ国際映画祭について
1992年から、毎年11月に開催される子どもから大人まで楽しめる国際映画祭。今年で30回目。
開催期間:2023年11月1日(水)~11月6日(月)
公式HP:https://kineko.jp/
<[2]「ぐりとぐら60周年LINE×レシートキャンペーン」>
シリーズ作品を購入された方を対象に、抽選で合計500名様にすてきな「ぐりとぐら」グッズが当たるキャンペーンを2023年12月31日まで実施中です。10月1日から12月31日までにご応募頂いた方には「お子様用お弁当箱&オリジナルバンダナ」(250名様) が当たります。
※キャンペーンの詳細についてはこちら
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