「IVRy（アイブリー）」がデモプラットフォーム「PLAINER」を導入。電話自動応答を利用したことのない見込み顧客に対するサービスの訴求に活用。

PLAINER株式会社

2024年7月8日 10時00分

PLAINER株式会社は、対話型音声AI SaaSのIVRy（アイブリー）を展開する株式会社IVRyに、プロダクトデモプラットフォーム「PLAINER」が導入されたことをお知らせします。

https://service.plainer.co.jp/

https://service.plainer.co.jp/case/ivry

IVRyのPLAINER導入背景

「IVRy」は誰でも簡単に電話の自動応答が設定でき、電話業務の自動化/効率化ができるサービスです。電話の自動応答を利用したことがない見込み顧客に対してサービスの訴求をするために、サービスの価値を手軽に体験してもらうフローの構築を検討しておりました。そこで、プロダクトのデモツアーをノーコードで簡単に作成できるPLAINERの導入に至りました。

PLAINERで作成した「IVRy」のデモツアーをサービスサイトへ設置することにより、サービスサイト訪問者へ「IVRy」の価値を訴求することに役立てております。

結果、無料アカウント登録数を約120%に上昇させることに成功しました。

IVRy公式サイト：https://ivry.jp/

PLAINER導入実績

株式会社IVRyに加え、上場企業からスタートアップまで、数多くのお客様に導入されております。

▼PLAINER利用中のお客様の、デモのユースケースページはこちら

https://service.plainer.co.jp/demo

PLAINERサービスサイトより引用（https://service.plainer.co.jp/）

これまでのPLAINERの実績

ソフトウェア企業の高度に分業化が進んだ組織体制において、開発したプロダクトの価値が顧客企業内で理解されるまでには社内外で多くの業務プロセスが必要であり、従来の手段では質やスピードの担保が課題でした。

PLAINERは、SaaS企業のPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)を中心にマーケティング、セールス、カスタマーサクセス等のビジネス部門で導入が進んでおり、例えば、サービスサイト上に製品のデモ体験を設置することで顧客に製品理解を促し、CVRが最大2倍以上となるなど、重要KPIの向上に貢献しています。デモ画面を閲覧したユニークユーザー数は既に20万人を突破し、ソフトウェアの購買・活用者からも有力な情報として捉えられています。

【株式会社IVRy概要】

フロントオフィスDXを推進するIVRy（読み：アイブリー、URL：https://ivry.jp）は、安価に誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。

2024年5月末時点で、47都道府県、80業界以上、累計14,000以上のアカウント発行・2,000万着電を突破し、日本の中小企業・スモールビジネスを中心として、様々なDXを推進しています。

サービスの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理（CRM）など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。

導入業界は、病院・クリニック・広告・IT・EC・ホテル・旅館・外食・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されています。

所在地：東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー29F

代表取締役 / CEO：奥西亮賀

サービスサイト：https://ivry.jp

【PLAINER概要】

PLAINERは誰でもノーコードでソフトウェアを複製・カスタマイズしたデモコンテンツを制作し、顧客への提供とアクセス解析を可能にするサービスです。

これによって、各顧客接点・シーンに合わせてパーソナライズしたデモ体験を提供できるようになり、お客様にプロダクト価値の適切な理解を促すことが可能です。

サービス開始から既にfreeeなどの上場企業を含め、先進的なプロダクトを持つSaaS企業に導入され、作成されたデモは既に20万人以上のユーザーに閲覧されています。