ロングセラーのハイブリッド式加湿器に限定カラー全5色！こだわりのお部屋に馴染む、限定モデル「ERXTタイプ」を9月13日（水）に新発売

ダイニチ工業株式会社（本社： 新潟県新潟市、代表取締役社長： 吉井 唯） は9月13日に、当社直販サイト「ダイニチWebShop」限定モデルの『ハイブリッド式加湿器ERXTタイプ』を発売しました。

カラーバリエーションは日本の住居でよく使用される建築資材のアーキテクチャルカラー全5色。標準搭載の抗菌気化フィルターに加え、使い捨てタイプの「カンタン取替えフィルター（2個）」をセットで価格は33,000円（税込） です。

ERTXタイプ（アッシュグレー）使用シーン

ERXTタイプカラーバリエーション

■コロナ明けも続く家電のデザイン意識で、お部屋に馴染む加湿器が求められています

当社のハイブリッド式加湿器全体の出荷台数に対する、デザインモデル（LX、RXT、RXタイプ） の出荷台数比率は、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年度が40％に対し、2022年度は57％と17ポイント増加しました。

コロナ禍にお家時間が増えたことでお部屋づくりにこだわる方が増え、家電デザインに対する意識が高まっています。

さらに、当社のロングセラーのハイブリッド式加湿器RXTタイプの購入者アンケートでは、「住まいに合うデザインに惹かれて購入を決めた」「部屋の雰囲気に合う。買って良かった」といった声が多く、デザイン性が好評な一方、「部屋に馴染むオシャレなカラーが欲しい」といった要望も多く寄せられていました。

加湿器は生活家電のため目につきやすい位置に設置することが多く、「お部屋に馴染むデザインやカラー」が求められています。

■【ロングセラー×限定カラー(全5色)】こだわりのお部屋に馴染む加湿器「ERXTタイプ」として新発売

デザイン性が好評でロングセラーのRXTタイプに、日本の住居でよく使用される建築資材のアーキテクチャルカラー全5色（ウォルナットグレー、オークベージュ、グレイッシュブルー、チャコールブラック、アッシュグレー） を採用し、ダイニチWebShop限定モデル「ERXTタイプ」として新発売。お部屋に馴染むシンプルデザイン＆カラーを実現しました。

ERTXタイプ（ウォルナットグレー）使用シーン

ERTXタイプ（オークベージュ）使用シーン

ERTXタイプ（グレイッシュブルー）使用シーン

ERTXタイプ（チャコールブラック）使用シーン

汚れたら捨てるだけでお手入れ不要の「カンタン取替えフィルター（2個）」もセットで価格は33,000円（税込） です。

標準搭載のお手入れをしながら長く使える「抗菌気化フィルター」と比べてご使用いただき、交換時はお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。

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「ERXTタイプ」特設ページ：

https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/erxt2023/

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■日本の住居でよく使用される建築資材のアーキテクチャルカラー

「お部屋に馴染むカラー」としてお部屋の中にすでにある色を取り入れ、アーキテクチャルカラーの「ウォルナットグレー」「オークベージュ」「グレイッシュブルー」「チャコールブラック」「アッシュグレー」の5色を採用しました。

■汚れたら捨てるだけ！2つの「カンタン取替え」でお手入れラクラク

カンタン取替えトレイカバー

トレイに付ける使い捨てのカバー。2週間に1回のトレイの水洗いが不要になります。

カンタン取替えフィルター（別売部品）＊ERXTタイプにはセットで付いてきます

使い捨てタイプの抗菌気化フィルター。定期的な水洗いやクエン酸洗浄が不要になります。

使い捨てできる「カンタン取替えフィルター」

詳細はこちら：https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/filter/

■ハイブリッド式加湿器「RXTタイプ」について

加湿器ERXTタイプのベースとなった「RXTタイプ」は、お手入れがカンタンで、お部屋を選ばない個室向けデザインモデルです。

ユーザーに寄り添ったデザインが評価され「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

■仕様

■ダイニチ工業について（https://www.dainichi-net.co.jp/）

新潟県に本社をおくダイニチ工業は、1964年創立。

業界に先駆けて石油気化燃焼技術の開発に取り組み、1971年にはガスのように青い炎で燃える気化式暖房機「ブルーヒーター」を発売いたしました。家庭用石油ファンヒーターの累計生産台数は3,400万台※1を達成しています。

また石油燃焼機器の専門メーカーとして培ってきた技術を生かし、2003年より加湿器の販売を開始。2023年7月には累計生産台数370万台※2を達成し、発売以来着実に台数を伸ばしています。

ダイニチが何よりも大切にしているのは、お客様に安全・安心な商品をお届けすること。そのために商品の企画・設計はもちろんのこと、主要部品の生産や最終組立、検査にいたるまでを新潟で行なっています。

※1 2022年11月25日現在。1980年からの家庭用石油ファンヒーターの生産台数。自社調べ。 ※2 2023年7月3日現在。2003年からの加湿器の生産台数。自社調べ。

ダイニチ工業株式会社 本社

【印刷用PDFファイル】

https://www.dainichi-net.co.jp/uploads/2023/09/r2023009.pdf