563名のアスリートが滋賀・琵琶湖を舞台に"最高の挑戦"「LAKE BIWA TRIATHLON 2025」6月29日(日)開催

「最高の挑戦、全員が主役―」大会を通じたサステナブルな取り組みで地域と共創するトライアスロン大会

LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会

LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会(主たる運営者:CEEPO International Co.,Ltd.、実行委員長:田中信行)は、滋賀県・琵琶湖を舞台とするミドルディスタンスのトライアスロン大会「LAKE BIWA TRIATHLON 2025」2025年6月29日(日)に開催いたします。

日本最大の湖・琵琶湖を舞台にした大会のコンセプトは「最高の挑戦、全員が主役」。参加するプレイヤー、地域の皆様、ボランティア、大会スタッフ、スポンサー、応援していただく方のすべての人が主役です。大会を開催することで「サステナブル」に貢献することを目指し、スポーツを通じて多様な主体が共創することで、新しい地域活性化のあり方を創造します。

国内外から個人・リレー合わせ563名のプレイヤーの皆さんが集い、トライアスリートの皆さんの最高の挑戦と、地元の皆様の応援で、最高の舞台を琵琶湖で創ります。


■「LAKE BIWA TRIATHLON 2025」について

「LAKE BIWA TRIATHLON」は、琵琶湖で世界中のアスリートが参加するトライアスロンレースを開催したいとの思いから2021年にスタートし、今年で第5回大会を迎えます。
2025NTTトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ(エイジNCS)対象大会となります。

大会のメインコンセプトは「最高の挑戦、全員が主役」です。参加するプレイヤーはもちろん、ボランティア・マーシャル(TO)の皆様、大会を支えるスタッフ、開催地・地元の皆様、スポンサーの皆様、そして応援していただく方全員が「主役」と考えます。プレイヤーの皆さんの最高の挑戦と、地元の皆様の応援で、最高の舞台を琵琶湖で創ります。

また本大会ではコンセプトの1つに「サステナブル」を掲げ、参加者はもちろん、地域の皆様、事業者、自治体など多様な主体が「全員が主役」として共創し、トライアスロンというスポーツ、そして大会の開催を通じた持続可能社会への貢献を目指しています。

本大会の開催地である滋賀県守山市では、地方創生の柱として「起業家の集まるまち 守山」を掲げ、多様化する社会課題解決のため、市内外のスタートアップをはじめとする民間事業者との官民連携による民主導の地域活性化・持続可能社会への貢献を目指しています。守山市との連携を図る中、本大会を通じて、開催中の2025年⼤阪・関⻄万博や、滋賀県で今秋開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」を⾒据え、官民連携による持続可能な地方創生の実現を目指したモデル事業にもチャレンジします。
昨年実施した官民連携事業・サステナブル事業の取り組みはこちらをご覧ください:
https://lbt.biwako-moriyama.com/special/sustainable

■ 琵琶湖で泳ぎ、駆け、走り抜ける魅力満点のコース

本大会では、日本一の湖・琵琶湖を舞台に、滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市をコースとしています。日本のトライアスロンブームの火付け役となった日本最大の湖・琵琶湖での1.6kmのスイムコース、琵琶湖沿いを走る湖岸道路・往復20kmを中心とし、野洲川のフラットな河川敷を周回する66kmのバイクコース、琵琶湖とその奥に比叡の山々を望み、琵琶湖の風を感じながら地域の皆さんの声援に囲まれる18kmのランコースからなる、まさに"This is Biwako"と言えるコースです。

コースマップはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/course/

コース紹介として、本大会では"動くコースガイド"を制作しています。
実際のコースを、写真とモーショングラフィックスで表現し、”どこよりもわかりやすいコースガイド”を目指しました。コースマップに示した地点番号と対応し、コースをわかりやすく紹介しています。

レースコースガイドはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/course/race-course

■ 地域の皆様の応援の力で「最高の舞台」に

本大会は、選手はもちろん、審判(TO)、ボランティア、スタッフ、スポンサー、そして応援いただく皆様「全員が主役」の大会です。

大会HPでは、応援して頂く皆様に向けた「応援ガイド」も公開しています。応援推奨場所や各地点の選手通過予想タイムなども掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
挑戦する選手の皆さんへ、温かい声援と熱い応援をお願いします!

応援ガイドはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/special/cheering

■ 開催地 滋賀県守山市・野洲市について

自然あふれるこの地では、比良山系を背景に眺める菜の花やヒマワリ、野洲川の堤防沿いに並ぶ桜、のどかな田園風景の中のコスモス、美しい自然を代表するホタルなど、様々な「いきもの」たちに出会えます。また江戸時代には宿場町として栄えた守山宿や、多くの銅鐸が出土した野洲の遺跡や古墳群など、豊富な歴史・文化遺産に恵まれています。市域のほとんどが平地で気候も穏やかなことから、近江米の産地としても名高く、守山メロンや近江銘茶など様々な特産があります。

■ 全国35都道府県から563名の選手が参加

LAKE BIWA TRIATHLON 2025では、日本国内35の都道府県と、海外からも選手を迎え、個人504名、リレー20チーム・59名、総計563名の選手を迎えて開催します。

年齢区分では、40・50・60代の選手が全体の70%超を占め、トライアスロンが生涯スポーツとしての位置付けとなりつつあることを見ることができます。

リレーの部では「企業チーム」での出場も募り、団体・企業内でのスポーツ健康ライフの発信源として、健康社会作りの一員となっていただくことも目的としています。

■ 開催地・守山市と官民連携で取り組む地域活性化・持続可能社会への貢献

本大会の開催地で、メイン会場のある滋賀県守山市では、地方創生の柱として「起業家の集まるまち 守山」を掲げ、多様化する社会課題解決のため、市内外のスタートアップをはじめとする民間企業との官民連携による民主導の地域活性化・持続可能社会への貢献を目指しています。守山市との連携を図る中、本大会を通じて、2025年⼤阪・関⻄万博を⾒据え、官民連携による持続可能な地方創生の実現を目指したモデル事業を実施します。

□ 親子のスポーツ体験を促す「キッズチャレンジアクアスロン」を8月3日に開催

本大会のスピンオフイベントとして、2025年8月3日(日)に本大会のメイン会場でもある守山市の第2なぎさ公園にて、地域の小学生を対象とした「LAKE BIWA TRIATHLON キッズチャレンジアクアスロン」を開催します。

今年で3回目の開催となり、昨年は地元・守山市や野洲市の小学生を中心に約60名の方に参加いただきました。

日頃の水泳の成果を試しに来た小学生、親子で本イベントに参加する家族、子供が挑戦する姿を見て歓喜する方など、参加者それぞれにとってスポーツに親しむとても良い機会となり、大会を通じたスポーツ人口の拡大を目指しています。

【開催概要】

日時|2025年8月3日(日) 8:30~11:00 (8:00受付開始)*雨天決行
会場|守山市・第2なぎさ公園(琵琶湖マリオットホテル前湖畔)
対象|アクアスロンに挑戦したい小学生 50名(定員)
主催|LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会

共催|守山市/野洲市

後援/協力|(一社)滋賀県トライアスロン協会

協賛|株式会社平和堂/株式会社ピエクレックス

   オン・ジャパン株式会社 / ヨネックス株式会社

   株式会社COMARS / たねや・CLUB HARIE / ウインクレル株式会社 / 株式会社かねふく

   サイクルヨーロッパジャパン株式会社 / ホテルボストンプラザ草津びわ湖

協力|西武造園株式会社 / 琵琶湖マリオットホテル /
   シダックス大新東サービス株式会社 / 株式会社いずみ二一
特設サイト|https://lbt.biwako-moriyama.com/archives/3281

□ スタートアップの提案で大会の課題解決を目指す「チャレンジピッチ」第2回を実施

守山市との官民連携による取り組みの1つとして、4月には、LAKE BIWA TRIATHLONを舞台に、世界に誇る大会の実現、琵琶湖周辺での官民連携による受入環境整備に向けて、社会を変革する新しい技術・サービスを持つスタートアップからの企画提案を募集するピッチコンテスト「LAKE BIWA TRIATHLONチャレンジピッチ」を守山市の後援のもと、株式会社COMARS、Creww株式会社とともに実施しました。

詳しくはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/archives/3302

全国からご応募いただいた15社のスタートアップの提案の中からコンテストで最優秀賞として株式会社Sportipによる「AI解析でLAKE BIWA TRIATHLONを革新:選手・観客・地域社会への貢献」の企画が選ばれ、実証実験として本大会にて下記の企画を実施します。

□ Sportip社の「AI姿勢解析」で選手のパフォーマンス向上に

LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会と株式会社Sportipは、大会参加者を対象とした「AI姿勢解析無料モニター体験」を、先着50名様限定でご提供する特別企画と、大会前日・当日のエキスポ出展におけるAI姿勢解析の体験企画を実施いたします。

本サービスでは、スマートフォンで撮影した簡単な写真から、AIが人体の骨格情報を高精度に推定し、姿勢の歪み、筋肉のバランス、関節の可動域などを詳細に分析します。これまでトップアスリートや専門家しかアクセスできなかった高度なバイオメカニクス分析を、誰でも手軽に体験できるのが最大の特長です。

LAKE BIWA TRIATHLON 2025という最高の舞台で、皆様が自己ベストを更新し、最高の笑顔でフィニッシュできるよう、最先端のAI技術でサポートします。

詳しくはこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/archives/3605

□ 大会を通じた持続可能社会へのサステナブルな取り組みについて

「LAKE BIWA TRIATHLON」では、大会コンセプトの1つに「サステナブル」を掲げ、参加者はもちろん、地元地域、事業者、自治体など多様な主体が「全員が主役」として共創し、トライアスロンというスポーツ、そして大会の開催を通じた持続可能社会への貢献を目指しています。

本大会の開催地である守山市との連携を図る中、官民連携による持続可能な地方創生の実現を目指した下記モデル事業に大会を通じて取り組みます。

これらのサステナブルな取り組みについては、大会公式サイトや、大会開催後のサステナビリティレポートにて詳細を公開予定です。

【主なサステナブルな取り組み】
● 電気で抗菌・土に還る次世代繊維を活用したフィニッシャータオル・スタッフウェアの提供
  (実施主体:株式会社ピエクレックス)

● 選手向けの参加賞発送に地元企業で回収されたダンボールより再生されたダンボールを使用
  (実施主体:株式会社平和堂・丸紅フォレストリンクス株式会社・佐川急便株式会社 ほか)

● 大会で消費する紙コップを古紙回収し、製紙原料としてリサイクル(実証実験)
  (実施主体:丸紅フォレストリンクス株式会社 ほか)

守山市と連携したこれらの官民連携の取り組みは、第1回大会から取り組みを拡大し、新たなチャレンジを模索しながら、様々な事業に取り組んでまいりました。

これらの取り組みの成果もあり、2023年には、スポーツ庁「第3回Sport in Lifeアワード」にて、「Sport in Life 2023優秀賞《自治体部門》」を受賞したほか、日本で唯一のトライアスロン専門誌『Triathlon Lumina』による「Lumina Best Race 2023」にて、「LAKE BIWA TRIATHLON」が約200レースあるすべての大会でベスト16に選ばれました。

今年開催するLAKE BIWA TRIATHLON 2025でも、これまでの取り組みをさらに加速させ、官民連携による地域活性化と、持続可能社会への貢献を目指しています。

■ 大会開催に伴う交通規制へのご協力のお願い

本大会の開催に伴い、2025年6月29日(日)は、滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市の湖岸道路の一部と、守山市内・野洲川河口付近の周辺道路で大規模な交通規制を実施し、交通渋滞も予想されます。

大会当日は多くの皆様に大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、安全な大会運営へのご理解とご協力をお願いいたします。

交通規制についての詳細はこちら:https://lbt.biwako-moriyama.com/course/traffic

■ 大会概要

大会名称|LAKE BIWA TRIATHLON 2025
     2025NTTトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ

開催日時|2025年6月29日(日)6:30〜14:00(雨天決行)

競技会場|主会場 / 滋賀県守山市・第2なぎさ公園(琵琶湖マリオットホテル前湖畔)

     競技エリア / 湖岸道路、野洲川河川敷ほか(滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市内)

競技距離|ミドルディスタンス[スイム1.6km・バイク66km・ラン18km]

競技人数|一般個人の部:504名、リレーの部:20チーム・59名(エントリー数)

主  催|LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会(主たる運営者 CEEPO INTERNATIONAL Co.,ltd.)

共  催|守山市・野洲市

後  援|滋賀県 / 近江八幡市 / 国土交通省近畿地方整備局琵琶湖河川事務所 /

     守山商工会議所 / 守山湖岸振興会 / 守山市観光物産協会 /

     野洲市商工会 / 野洲市観光物産協会 /

     公益社団法人びわこビジターズビューロー / 公益財団法人滋賀県交通安全協会 /

     守山野洲交通安全協会 / 公益財団法人守山文化体育振興事業団 / 守山市スポーツ協会 /

     滋賀県自転車軽自動車商業協同組合守山野洲支部 / 一般社団法人滋賀県自転車競技連盟 /

     近江守山ライオンズクラブ / 守山ロータリークラブ /
     公益社団法人日本トライアスロン連合 ほか
トップパートナー|
 株式会社ピエクレックス / 株式会社平和堂

オフィシャルパートナー|
 サイクルヨーロッパジャパン株式会社 / マヴィックジャパン株式会社 /

 ヨネックス株式会社 / 味の素株式会社 /

 MS&AD インシュアランスグループホールディングス株式会社 / 三井住友海上火災保険株式会社

パートナー・サプライヤー|
 琵琶湖マリオットホテル / オン・ジャパン株式会社 / たねや・CLUB HARIE / 株式会社COMARS /

 佐川急便株式会社 / 株式会社滋賀銀行 / Creww株式会社 /
 日本コカ・コーラ株式会社 / コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社 /

 メディ・ジャパン株式会社 / サンボルト株式会社 / 旭化成ホームズ株式会社 / 株式会社ハーベスト /

 株式会社ANTY’S / 株式会社ミカレア / 江崎グリコ株式会社 / 株式会社ジェイテクト /
 CYCOLOGYジャパン / 株式会社サブスリーラボ ほか
協  力|野洲川下流土地改良区 / 西武造園グループ / シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社

     TAC・ナショナルメンテナンス共同事業  / 草津税務署 / びわこ成蹊スポーツ大学 / 

     国際ボランティア学生協会(IVUSA京都)立命館大学滋賀草津クラブ ほか
メカニック協力|GIANT JAPAN / キヨシ商会

競技主管|一般社団法人滋賀県トライアスロン協会

大会公式サイト|https://lbt.biwako-moriyama.com/

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URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
京都府京都市中京区竹屋町155
電話番号
-
代表者名
田中 信行
上場
未上場
資本金
-
設立
-