朝日新聞社主催「大学SDGs ACTION! AWARDS」にてビーラインドプロジェクトが準グランプリを受賞
朝日新聞社が主催する、SDGsの達成に取り組む若い世代を応援する「大学SDGs ACTION! AWARDS」にてビーラインドプロジェクトが準グランプリを受賞しました。
大学SDGs ACTION! AWARDSにて応募した動画を以下に添付いたします。
(株)朝日新聞社の大学SDGs ACTION! AWARDSとは
(以下公式ホームページより引用)
SDGsの達成に取り組む若い世代を応援する「大学SDGs ACTION! AWARDS」は賛同する企業や団体、自治体の協力を得て2018年に設立した朝日新聞社主催のプロジェクトです。独創的なアイデアが毎年数多く寄せられます。書類審査と最終選考会を経て、グランプリ、準グランプリをはじめとする各賞が決まります。
公式ホームページ(https://www.asahi.com/ads/dsa/)
一般社団法人ビーラインドプロジェクトについて
ビーラインドプロジェクトは、「『#見ても見なくても見えなくても楽しめる』を増やして、一緒にワクワクする世界へ」を理念として掲げ、視覚障害のある人もない人も楽しめるモノの開発やイベントの主催、研修の実施などを行っています。
私たちはこれまで、視覚の状態に関わらずありのままで楽しむことのできるボードゲーム「グラマ」を開発し、グラマを使ったイベント事業やワークショップ事業に取り組んできました。2021年に行ったボードゲーム「グラマ」のクラウドファンディングでは120万円を集め、リターンを含め約100台のグラマを全国各地の盲学校や福祉団体に寄付しました。さらに、いただいた資金をもとにこれまで全国各地でイベントを実施し、関東圏や関西圏、北海道、山口県、福岡県などを含めた全国80箇所以上で、2000人以上の視覚障害者と晴眼者を対象にイベントを開催してきました(2023年3月6日時点)。
また、ボードゲーム「グラマ」は視覚障害のある人とない人がありのままで楽しめるインクルーシブデザインのボードゲームとして評価され、「GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2022」と「第1回 Boardgame Japan Cup」を受賞しました。
現在は視覚障害のある人とない人が共に自己表現を楽しめるミュージカルワークショップの開発やイベントの開催、企業に向けたDE&I研修やインクルーシブデザイン研修に取り組んでいます。
■会社概要
企業名:一般社団法人ビーラインドプロジェクト
代表理事:浅見 幸佑
所在地:東京都 豊島区 南大塚 2-45-11 メゾンドールアム402
公式サイト:https://blinedproject.org/
X (Twitter):https://twitter.com/BlinedProject
Instagram:https://www.instagram.com/blined_project/
■連絡先
本件に関するお問い合わせ・取材依頼等
一般社団法人ビーラインドプロジェクト
info@blinedproject.org
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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