プロeスポーツチーム『VAMOS』代表の小林隆希氏が栃木県益子町 次期総合計画策定ワーキングチーム 委員に就任
~eスポーツの力でまちづくりと地域活性化を推進~
このたびeスポーツ有識者として、プロeスポーツチーム「VAMOS(バモス)」を運営する株式会社GamingVの代表・小林隆希が、栃木県益子町の次期総合計画策定におけるワーキングチームの委員に正式に任命されましたことをご報告いたします。


益子町では、「つどい ともに輝くまち 益子」という将来像のもと、今後のまちづくりの指針となる次期総合計画の策定が進められています。本計画では以下の5つの基礎目標(仮)を掲げ、それぞれに沿った政策・施策を展開することで、住民とともに持続可能なまちづくりを目指しています。
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人の流れをつくる(仮)
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魅力的な地域をつくる(仮)
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結婚・出産・子育ての希望をかなえる(仮)
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地方に仕事をつくる(仮)
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健全で次世代型の経営体をつくる(仮)
このなかで、eスポーツの社会的価値や教育への応用可能性に注目が集まり、今回の委員就任に至りました。
【任命の背景と役割】
プロeスポーツチーム『VAMOS』は、「教育・地方創生・多世代交流」をテーマに全国各地の自治体や教育機関と連携し、地域課題の解決にeスポーツを活用してきました。益子町では以下のような取り組みにおいて、アドバイザーとして助言や企画支援を行う予定です。
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eスポーツを活用した地域交流イベントの企画・運営
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若年層向けのデジタルリテラシー教育支援
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地場産業と連携したeスポーツ・ツーリズムの創出
【代表コメント】
「益子町の次期総合計画というまちの未来を描く大切な機会に、eスポーツの観点から参画できることを大変光栄に思います。eスポーツは、ただの競技にとどまらず、人と人をつなぐ“新しい公共空間”です。地域の課題を楽しく前向きに乗り越えるツールとして、共にまちづくりに貢献していきたいと考えています。」
【株式会社GamingVについて】
株式会社GamingVは、Eスポーツチーム「VAMOS」の運営、メタバースを活用した地方創生を展開しています。Eスポーツチーム「VAMOS」はSNS総フォロワー数2.3万人でアジア1位を複数回、二桁順位を100回以上獲得した、アジアトップレベルのEスポーツチームです。
”eスポーツを日本のカルチャーに”をビジョンに掲げ、以下のミッションを達成する事により、ゲーマーはかっこいいをアピールできると考えています。
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世界大会に出場し、優勝する。
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eスポーツ以外の分野と共創、共生し新しい価値を生み出しeスポーツの認知を広める。
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eスポーツを教育の場にし、社会で活躍できる人材を育成する。
メタバース事業では、FORTNITEを活用してメタバース空間を作成し地方の魅力を発信することで、全国、世界中のFORTNITEプレイヤーに地方の魅力を認識していただき、最終的に、その地へ足を運んでいただくことで地方創生を推進することを最終目標としています。
<メタバース製作実績>
茨城県から委託を受け、イオンモール水戸内原(茨城県)をメタバース空間に再現し、地域産業活性化を行いました。
また、イオンモールのイベントホールにて、茨城県のeスポーツ部がある4つの高校の学校対抗タイムアタックレースを実施し、イベント会場で身動きが取れなくなるほど大盛況でした!


WebサイトURL:https://gamingv.co.jp/
公式X アカウント:https://twitter.com/VAMOS_FN
■本件に関する問い合わせ先
株式会社GamingV
contact@vamos-esports.com
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