ホッケー女子日本代表チーム「さくらジャパン」のPRに参画 学生主体のSNS応援プロジェクトが始動
7月26日~8月11日の期間、試合観戦や選手情報の拡散に挑戦
総合学院テクノスカレッジ(東京工学院専門学校/東京エアトラベル・ホテル専門学校)は、30学科82コースが一つのキャンパス内に集う専門学校です。
本学院では学生自らが、社会におけるさまざまな課題に対し、Z世代ならではの発想をもって解決に向けた学生主体のプロジェクトを立ち上げ、日々数多くの取り組みに挑んでいます。とりわけスポーツ領域では、「ウェルビーイング」という観点からもその社会的価値を高めるべく、スポーツを通じた学修機会の接点づくりを重視しています。
この度、公益社団法人日本ホッケー協会(JHA・東京都渋谷区)の協力のもと、テクノスカレッジの映像メディア学科を中心に、ホッケー女子日本代表チームの活躍を願い、応援の輪を広げるプロジェクトを始動します。特に、国際的なスポーツの祭典が行われる7月16日~8月11日の期間は、SNSを通して、試合観戦、ライブ実況、現地レポートなどを展開し、選手と同世代の学生ならではの視点でホッケーという競技種目の魅力を発信し、新たなファン拡大を目指します。
■SNSアカウント「満開!巴里のさくらジャパン」の企画内容
7月26日~8月11日に行われる、ホッケー女子代表「さくらジャパン」の国際試合での活躍を応援し、日本各地のホッケーファン、また各選手の地元からエールを集め、その輪を広げていくことを目的に、SNSを使った応援プロジェクト「満開!巴里のさくらジャパン」を立ち上げました。当企画は、公益社団法人 日本ホッケー協会(JHA・東京都渋谷区)の協力のもと、テクノスカレッジの映像メディア学科の学生が中心となって企画・考案・運営するものです。
競技としての高い魅力を持ちながら、いまだ関心・知名度が高いとはいえないフィールドホッケー競技の実情をふまえ、「さくらジャパン」選手の魅力や競技種目としての面白さを広く伝え、特に同世代への認知を図ることに挑戦します。
企画① オリジナル映像の制作・配信
今年6月に、学生たちが撮影・インタビューした「さくらジャパン」選手のオリジナル映像を使い、競技について、未経験者にもわかりやすく、興味を喚起する構成に編集し、YouTubeやInstagramなどで配信します。
企画② SNSアカウント「満開!巴里のさくらジャパン」の企画運営
7月26日~8月11日の期間限定の企画として、X(Twitter)※、InstagramなどでSNSアカウント「満開!巴里のさくらジャパン」を開設・運営します。フォロワーが、「さくらジャパン」をより身近に感じてもらえるような、“生”のオリジナル情報を伝えます。
※X(Twitter)はすでに7月22日より開設。
<オリジナル情報>
●「さくらジャパン」選手に関する様々な情報を随時発信。
●試合が行われている現地での、協会スタッフや永井選手らの様子を写真と併せて紹介。
●選手やスタッフとテクノスカレッジの学生がやりとりしているLINEなども随時公開。
企画③ TVer配信でライブ観戦
民放公式配信サイト TVerによるIOC国際映像配信を、ライブ観戦します。
英語による表記や実況を補完すべく、試合の状況をX(Twitter)で文字起こしし、#さくらジャパン のハッシュタグをつけて随時ポストしていくほか、X(Twitter)のスマホ公式アプリから利用できる音声チャット「スペース」を用いて、TVerの副音声・ラジオ的な感覚でライブ実況を行います。
学生メンバーがMCを務めるほか、元ニッポン放送のスポーツ実況アナウンサー岩下方彦さんに協力いただき、随時実況を行います。ホッケー協会スタッフやホッケー経験者に解説者として参加してもらい、初心者でも楽しめるようやさしい解説も取り入れます。
■アカウント @sakurainpari24
■応援プロジェクトメンバーからのメッセージ
事前準備も含め、今回の活動は、プロジェクトメンバーである学生全員が一堂に集まることはなく、今の時代らしく、映像編集、SNS発信など各自の役割を分担し、SNSを使いながらオンラインで進めています。
現時点では、ホッケー関連のSNSアカウントは、フォロワー数が少ないのが実情です。SNSアカウントをお持ちの団体や個人の方は、ぜひ本プロジェクトのアカウントをフォロー及びその内容をRT(リツイート)してください。
今回は期間限定の活動ではありますが、遠い異国の地で「さくらジャパン」が満開の花を咲かせられるよう、微力ながらサポートしていきたいと願っています。皆さん、お一人おひとりの力が必要です。ご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。
■TECHNOSゼミについて
総合学院テクノスカレッジでは、すべての学科において、学科横断のプロジェクト型授業「TECHNOSゼミ」を行っており、そこでは、企業や自治体と連携しながら、課題解決に向けた企画提案を行うなど、実践的な学修を進めています。
社会の「ウェルビーイング」の実現には、スポーツが生み出す社会的価値に注目し、スポーツを通じた学修機会や交流を「ゼミ」でも取り入れています。
TECHNOSゼミ
https://www.technosac.jp/study/seminar/
■総合学院テクノスカレッジについて
1959年、文部省認定唯一のテレビ専門学校「名城大学付属東京テレビ高等技術学校」を創立。
現在、エンタメ、クリエイター、スポーツ・教育、工学・情報分野などを学ぶ東京工学院専門学校と、エアライン、語学、ホテル、ブライダル、観光分野などを学ぶ東京エアトラベル・ホテル専門学校の2校、計30学科82コースが一つのキャンパスに集う教育機関です。
社会の縮図を体感できる施設・設備が揃っており、学生が自身の専門分野以外の他学科とも協同しながら多角的に学べるところが特長です。
オックスフォード大学をはじめとする海外姉妹提携校との交流を通して、グローバルな情報や人脈とのコミュニケーションスキルを手に入れるプログラムを実施。「専門士」や「高度専門士」の資格と併せて、大卒資格(学士)を取得できる「大学コース」を全学科に設置するなど、個々の目標に応じて幾通りにもカスタマイズできる履修プランを展開しています。
【学校概要】
総合学院テクノスカレッジ
東京工学院専門学校/東京エアトラベル・ホテル専門学校
■法人名:学校法人 田中育英会
■設立:1959年
■所在地:〒184-8543 東京都小金井市前原町5-1-29
■学院長:亀田 俊夫
https://www.technosac.jp/
■オープンキャンパスについて
https://www.technosac.jp/experience/
【この件に関するお問い合わせ】
総合学院テクノスカレッジ
広報部
担当:福岡
E-mail:info@technos.ac.jp
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