「京都検定ってなあに?」を京都国立博物館で開催いたしました
彌榮自動車株式会社ならびにヤサカ観光バス株式会社は、独立行政法人国立文化財機構 京都国立博物館(以下:京都国立博物館)、京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社 京都タワー(以下:京都タワー)、株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸京都店(以下:大丸京都店)、京都商工会議所と共に、3月17日(日)に京都国立博物館において「京都検定ってなあに?」を開催しましたことをお知らせいたします。
このイベントは2023年に京都・観光文化検定試験(以下:京都検定)が20周年の節目を迎えたことを記念して、京都検定ゆかりの京都企業・団体・施設によるコラボレーション事業として運行を開始した「京都検定20周年記念 特別仕様車(以下:特別仕様車)」に登場するキャラクターが一堂に会し行われる初のイベントでした。
当日第1回目は明治古都館前において、第2回目は平成知新館グランドロビーで実施しました。当日の天候は雨模様が心配されましたが、それぞれ多くのお客様にお越しいただきました。合計2回のイベントでは、キャラクターが所属する企業・施設にまつわる京都検定の過去問題やオリジナル問題をキャラクターと会場のお客様が共に解答しながら、京都検定、各企業・施設について理解を深めるイベントとなりました。
当日お越しになられた多くのお客様に改めて御礼申し上げます。
このご縁で繋がることになった私共は、様々な場面において「京都をより深く知ってもらうための羅針盤」である京都検定について、より深く知ってもらうことを目的に様々な事業に取り組んでまいります。
ヤサカ観光バス株式会社 会社概要
観光バス黎明期の1953年に彌榮自動車観光バス課として観光バス事業を開始、1957年にヤサカ観光バスとして設立されました。現在では京都と大阪を中心する関西圏で約130両、そして首都圏では東京ヤサカ観光バス株式会社が約130両所有する、全国屈指の観光バス事業者です。京都検定にも積極的に取り組んでおり、これまでも企業・団体受験における上位表彰制度(2017年スタート、以下:京都検定G-1グランプリ)において、直近は2020年、2021年、2022年に入賞、2023年には2位を獲得しています。
彌榮自動車株式会社 会社概要
大正時代に京都で初めてハイヤーを走らせた、地場大手のハイヤー・タクシー事業者(現在は「ヤサカハイヤー」「ヤサカタクシー」として知られています)。創業以来「旅客運送事業を通じて地域社会に貢献する」ことを理念とし、現在では7業種16社で構成する「ヤサカグループ本社」として、京都を中心に関西圏・首都圏での事業展開を行っています。地元京都の観光事業者として「良質な観光乗務員を輩出する」ため、京都検定を「京都を学ぶための羅針盤」と位置づけ当初から積極的に受験を奨励してきました。京都検定G-1グランプリでは2018年と2022年に第1位を獲得しています。また未来の京都における伝統文化の継承の担う中高生のみなさんの「京都検定中高生チャレンジ事業(京都市教育委員会)」にも2015年から毎年支援しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像