【GINZA SIX】藤原ヒロシ×山口一郎『FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING in 観世能楽堂』公開収録を開催
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」では、2024年6月5日(水)、藤原ヒロシとサカナクション山口一郎による人気番組『FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING』(BSフジにて不定期放送)の公開収録を開催します。本番組は、藤原氏と山口氏のプライベートでの交流をきっかけに生まれた番組。普段の2人の会話を覗き見するようなトークを展開します。
今回の舞台は、GINZA SIX B3Fの「観世能楽堂」。本イベントに、GINZA SIXアプリ会員様限定で、100組200名を抽選ご招待します。今春、館の中央吹き抜けに登場した、岡本太郎の遺伝子を受け継ぐヤノベケンジによる大規模アート作品『BIG CAT BANG 』の誕生秘話も併せて紹介。
日本の伝統文化の発信拠点である、観世流の拠点「観世能楽堂」。その幽玄な空間にて、カルチャーシーンを牽引するトップランナー2人が縦横無尽にトークを繰り広げます。ご期待ください。
■公開収録について
【日時】 2024年6月5日(水)18:30〜20:30予定
【場所】 GINZA SIX B3F 観世能楽堂
【募集人数】(抽選)100組200 名(予定)
【応募方法】GINZA SIX アプリ(入会費・年会費無料)に事前登録の上、
応募用特設サイトよりご応募ください。
【応募期間】2024年4月25日(木)~5月15日(水)23:59 まで
【当選発表】2024年5月17日(金)予定
※ご当選者のみGINZA SIX アプリ内「TICKET」へ当選チケットを配信。
応募用特設サイトURL:https://ginza6.tokyo/gsix2024/fuji-yama_event
■出演者情報
藤原ヒロシ
ファッションデザイナー/ミュージシャン/fragment design主宰
80年代よりクラブDJを始め、85年TINNIE PUNXを高木完とともに結成し、日本のヒップホップ黎明期にダイナミックに活動。90年代からは音楽プロデュース、作曲家、アレンジャーとして活動の幅を広げる。‘11年より真心ブラザースの倉持陽一とともにAOEQを結成
し、その後猪野秀史、OKAMOTO'S、ユナ&ユウキ(ex:CHAI)、渡辺シュンスケ(シュロー
ダーヘッズ)、三浦淳悟(ペトロールズ)、番長(ワンダフルボーイズ)などのミュージシャンと新たなバンドスタイルでの演奏活動を継続的に行っている。
2018年夏よりBSフジにてサカナクション山口一郎とともに 音楽・アート・ファッション・カルチャーにまつわる不定期トーク番組「FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING」を担当
している。 またワールドワイドなストリートカルチャーの牽引者としての顔も持ち、ファッションの分野でも若者に絶大な影響力を持つ。
山口一郎(サカナクション)
5人組バンド、サカナクションのボーカル
「サカナクション」として、2007年にメジャーデビュー。
文学的な表現の歌詞と、幅広い楽曲のアプローチは新作をリリースするたびに注目が
集まり、第64回NHK紅白歌合戦に出場、第39回日本アカデミー賞にて最優秀音楽賞を
ロックバンド初受賞するなど、その活動は高く評価されている。
2021年11月に行ったオンラインライブでは、2日間で5万人の視聴者を集めた。2024年4月から、およそ2年ぶりとなる15万人規模の全国アリーナツアー「SAKANAQUARIUM 2024"turn"」を開催。 大型野外フェスにはヘッドライナーで登場する他に、イベントとのコラボレーションを行うなど、現在の音楽シーンを牽引する存在として活躍している。
2015年から音楽と様々なカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画するプロジェクト「NF」をスタートさせ、2023年には作り手とコラボレーションし、製造背景にもフォーカスをあて発信するプロジェクト「yamaichi」を発足。同年3月には初の単著『ことば 僕自身の訓練のためのノート』を刊行するなど、多様な活動を行う。
■番組情報
【番組】 BS フジ 『FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING』
【内容】 藤原ヒロシとサカナクション山口一郎のプライベートでの交流をきっかけに
生まれた番組。
普段の2 人の会話を覗き見するようなトークをお届けする。
【放映予定】2024年7月20 日(土)、7月27 日(土)25:00~26:00(予定)
公式WEB サイト:https://www.bsfuji.tv/fuji-yama/pub/index.html
公式インスタグラム: @fujiyama_mnf https://www.instagram.com/fujiyama_mnf/
公式X: @FUJIYAMA_MNF https://twitter.com/FUJIYAMA_MNF
■観世能楽堂について
室町時代の能の大成者、観阿弥世阿弥父子の流れを汲む観世大夫(家元)は、江戸幕府三代将軍・徳川家光より、いまの銀座1〜2丁目あたりに舞台を備えたお屋敷を拝領。
明治維新で銀座を離れるも、2017年GINZA SIX の開業とともに、B3F に新たな観世能楽堂として誕生。日本の伝統文化の発信拠点として、一流演者による最高峰の能楽公演のほか、歌舞伎舞踊、落語、演劇、クラシック、JAZZ など、地域にひらかれたホールとしてさまざまなイベントを実施。
伝統と革新性を併せ持つ銀座の街の文化施設として、注目を集めている。
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