Japan Boating and Safety Summit-水辺の安全ネットワーク会議-2025　開催！！

（株）舵社　編集長　田久保　雅己氏を基調講演者として迎え、さらにはアメリカからNational Safe Boating Council 会長と常務理事の特別来日講演も開催決定！

公益財団法人マリンスポーツ財団

2025年3月7日 11時02分

２０２５年３月２２日（土）、神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1にありますパシフィコ横浜アネックスホールにて、ＪＢＷＳＳ連携協議会（一般社団法人水難学会・一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会・公益財団法人マリンスポーツ財団）並びに国土交通省海事局及び海上保安庁・公益社団法人関東小型船舶安全協会・株式会社舵社の共催による、水辺の安全ネットワーク会議　Japan Boating and Water Safety Summit 2025を開催いたします。今年も水辺の事故が多発する夏のマリンシーズン前に、また皆様が水辺での過ごし方を安全で楽しいものにするために、少しでもお役に立てられるよう、多角的な提案をさせていただく場として、この会議を開催させていただいております。

　　　　ホームページはこちら：https://jbwss2025.hp.peraichi.com/

　　Facebookはこちら　：https://www.facebook.com/JBWSS/

JBWSSとは？

　この会議は、水上安全と安全運航をテーマとして、舟艇及び水上安全等に関わる団体が集い、情報の共有や効果的な連携と協働により、更なる水難及び海難の防止と安全対策の向上を図ることを目的とした会議です。それは２０１６年（平成２８年）の第１回目の開催からコロナ時期を乗り越え今回で第10回目となります。

１．安全基準の確立と標準化

　　水上や水辺では様々な人の営みがあります。時には一つの活動が他の活動の脅威になってしまうこともありま　

　す。各活動の安全基準を明確化したり相互の安全基準の調整を行ったりする事で、より安全で創造的な活動が育

　まれる様にJBWSSでは関係者の皆様のご協力を頂き取り組んでいます。

２．連携の強化と協力体制の確立　

　　官民の様々な団体が水上安全や振興に尽力しています。JBWSSではこうした諸活動の連携や協力のプラットフォームを提供し、より効果的なムーブメントとなる様なネットワークを構築しています。

国際的要素とすべての方を対象にした水辺の安全とエンターテイメントを提供することを目的とし、10回目の節目を迎える本会議は、これまでの実施内容を再考し、より広く、より充実した会議へと発展させるため、第10回記念会議として国内マリン産業の一大イベントである「Japan　International　Boat　Show」の開催に併せて実施し、参加予定であるIBWSS関係者へ日本のマリン産業や関係官庁の関係者との交流を深める機会を創り、多様な参加者の持続的な参加促進や将来のJBWSSとIBWSSの合同開催などを目標に開催いたします。

参加費無料・出入り自由・２講演参加＆アンケート回答でボートショー入場をチケットプレゼントいたします。

お申し込みはこちらから→（https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_13YoLFwTIbicpV3UahNt-rbY93wNihdgLsrWsXK02NdwaA/viewform?usp=header）

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日　時： 2025年3月22日（土）９時～１7時

場　所：パシフィコ横浜アネックスホール　神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

講演者： 1．株）舵社　編集長　田久保　雅己　氏

　　　　 2．海上保安庁交通部安全対策課　海難防止対策官　丸山　恭平　氏

　　　　3．水難学会　会長・長岡技術科学大学教授　斎藤　秀俊　氏

　　　　4．インフカム株式会社　代表取締役　今　吏靖　氏

　　　　 5.NSBC 代表　Alan Dennison 氏 / 常務理事　Peg Phillips 氏

　　　　 6.BEYOOOOONDS　島倉りか　氏 / 江口　紗耶　氏

　　　　 7.水難学会　事故調査委員会委員長　長岡技術大学　准教授　犬飼　直之　氏