親と保育士の負担を減らす「コドミーランドリー」が2024年度グッドデザイン賞を受賞!
洗濯品質を維持しつつプロセスの簡素化を追求し価格設定を抑えることに成功、子育てと保育の現場に新たな価値を提供
親と保育士の負担を減らす「コドミーランドリー」
「コドミーランドリー」は、保護者の育児負担を軽減するためのサービスです。毎日の衣類や週末のお昼寝用シーツの洗濯を代行し、送り迎えを「手ぶら」で行えるようにします。また、保育園内で発生する洗濯物もお引き受けすることで、保育士の労働環境の改善にも貢献します。これにより、保護者も保育士も、育児や教育により多くの時間とエネルギーを注ぐことができるよう支援します。このサービスを通じて、子育ての楽しさや充実感をさらに高め、大切な子どもとの時間を豊かにします。親と子、そして保育士が笑顔あふれる育児・教育の日々を実現できるお手伝いをいたします。
審査委員からの評価コメント
子育てをする親の目線に立ち、洗濯物のやり取りを保育園内で完結することで、洗濯に関わる親の手間をなくすだけでなく、洗濯品質以外のプロセスを限りなく簡素化し、保育園の洗濯物をも請け負うことで、価格設定を抑えることに成功した。プロセスを徹底的に検証し、できる限り省き、まとめることによって関係者全員にとっての価値を生み出した、優れたサービスデザインである。
コドミーランドリー利用者の声
(保護者の皆様)
・ 朝は着替えさせて連れて行くだけで良くなり、とても助かっています。
・ 毎日の「洗濯しなきゃ!」から解放されて、精神的にとても楽になりました。
・ 週末の洗濯がなくなり、仕事で疲れた親にはとても助かっています。
・ 荷物がないので、週末はお迎えの後そのまま旅行にも行けるのが最高です!
(保育士の皆様)
・ 下洗いや洗濯機を回す、乾燥機を回す、物干しをする、時間を気にする、等、一つ一つは大変な作業ではないはずですが、細かい移動や気にすることがなくなったことで精神的に楽になりました。
・ 洗濯の手間がなくなったことで、行事や制作準備など、子どもたちに楽しんでもらうための業務に時間を充てられるようになりました。
“選ばれる園”になる
独自実施のアンケートによると、86%の保護者が毎日の登降園時に持ち運ぶ荷物を負担に感じています。また、園選びにおいては、72%の保護者がコドミーランドリーのような便利なサービスを導入している園を選びたいと考えていることがわかりました。子育ての負担を少しでも軽減し、安心して利用できる環境が求められています。
サービス導入について
コドミーは、このサービスを広く普及させることで、子育て世帯が抱える課題や苦労を少しでも解消し、より前向きに子育てができる環境づくりの一助となることを目指しています。コドミーランドリーのサービスにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
電話:050-1808-0055
メール:contact@kodomii.jp
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
会社概要
■代表略歴
1984年生まれ。慶應義塾大学大学院科卒。アクセンチュア株式会社に入社し、戦略グループに所属。マネージャーに昇進後退職し、1年間の世界旅行を経て2016年6月に株式会社ミチノバを設立。2020年AoyamaLabを共同創業し代表取締役に就任、その後2023年7月に同社を退任。仕事をしながら子育てをする中で、育児に関する課題を痛感。世の中の育児に関する課題を解決し、より子育てがしやすい未来を創るため、24年1月にコドミーを創業。
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