「swiss meat」、日本市場での認知度拡大と取引拡大を実現 国内有数の展示会に出展し、バイヤーや飲食業界から高評価を獲得
スイス産食肉の輸出ブランド「swiss meat(スイスミート)」(本社:スイス・ベルン)は、日本市場において認知度の向上や強固なパートナーシップの構築を進めてまいりました。2025年はFOODEX JAPAN(3月)、JFEX(7月)、大阪焼肉ビジネスフェア(11月)の3つの主要展示会への出展を通じて、日本市場への長期的な取り組みを一層推進するとともに、日本がswiss meatにとって重要な戦略的市場であることを示しました。日本の飲食業界関係者より、swiss meatの高い品質、優れた味わい、持続可能な生産体制に対して高い評価をいただいており、こうした評価を背景に着実に取引量を拡大しております。

■ 2025年 成長と評価の1年
swiss meat は豊かな味わいと高い安全性、確かなトレーサビリティを備えたプレミアム肉を提供しています。各展示会の来場者からはswiss meatが掲げる最高水準の生産基準や、スイスが世界的に認められた動物福祉規定を遵守している点が一貫して称賛され、東京から大阪まで各地のバイヤーや輸入業者、飲食業界関係者から高い評価を得ました。
「swiss meat」日本代表を務める、Benjamin Stauffer(ベンジャミン・スタウファー)のコメント
「今年の日本全国での取り組みを通じて明確になったのは、日本の飲食業界はswiss meatの持つ独自の品質と倫理観を高く評価しているという点です。swiss meatと日本は、品質へのこだわりと食に対する深い敬意という共通の価値観を持っています。日本のパートナーから示された熱意と信頼に心から感謝するとともに、今後も関係をさらに深めながら共に成長していきたいと考えています」


■ 共通の価値観と長期的なパートナーシップ
スイスの食品産業は、安全性、動物福祉、持続可能性の基準において国際的に高く評価されており、これらはスイス連邦食品安全獣医局(FSVO)が監督しています。スイスは憲法で動物の尊厳を保護する初の国として、福祉と品質が一体となる体制を整えており、これらの価値観は日本の業界関係者や消費者にも強く共感されています。
日本国内の食品展示会で得た成果を踏まえ、swiss meatは今後も輸入業者や小売業者、外食産業との連携をさらに強化してまいります。特に大阪で開催された焼肉ビジネスフェアへの参加は、日本のプレミアム肉市場における1年間の取り組みの集大成であり、2026年のさらなる拡大に向けた足掛かりとなりました。
■「swiss meat」について
「swiss meat」は、スイスの食肉業界団体であるProviandeの輸出ブランドです。国際市場における「swiss meat」ブランドの地位の確立及び認知度の強化に向け、Proviandeはスイス連邦農業局(FOAG)と提携を結んでいます。Proviande及びCentravoの子会社であるSwiss Nutrivalor AGは、「swiss meat」のブランドを冠したスイス産の豚肉製品を初めてアジア市場に展開した企業です。
HP:https://swiss-meat.centravo.ch/ja/
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■お問い合わせ先
「swiss meat」日本代表
Benjamin Stauffer: media-swiss-meat@sinoptima.com
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