SysCloud、新バージョン「Gen4 UI」をリリース – UIリニューアルで運用効率をさらに向上
システム管理者の運用効率をさらに向上させる新UIが登場
クラウド型SaaSアプリケーションのデータ保護ソリューション「SysCloud(シスクラウド)」を提供するシスクラウドジャパン株式会社本社:東京都港区、代表取締役社長:稲嶺 充毅)は、2025年11月14日(金)よりSysCloud製品のユーザーインターフェースを全面的に刷新した新バージョン「Gen4 UI」の提供を開始いたします。
今回のUIリニューアルは、操作性と運用効率を大幅に向上させ、システム管理者のバックアップ管理業務をより効率的に行えるよう設計されています。

新UI「Gen4 UI」の主な特長
直感的なナビゲーション
ナビゲーションメニューが画面左側に常時表示されるようになったことで、各SaaSアプリケーションの「バックアップダッシュボード」「アーカイブ」へのアクセスがこれまで以上にスムーズになりました。
必要なバックアップデータへ直感的に切り替えることができるようになったことで、運用管理における操作性と効率が大幅に向上しています。


操作レポートの一括表示
従来のUIでは、アプリケーションごとにリストアやエクスポートのレポートを確認する必要がありましたが、新しいUIでは操作内容(アクション)ごとにレポートを一括表示できるようになりました。
これにより、複数のSaaSアプリをまたいだ操作履歴も一目で把握でき、日々の運用確認がよりスムーズになります。
バックアップ設定の柔軟性向上
バックアップジョブの設定がステップ形式のガイドにより、従来よりも簡単かつ直感的にお客様のニーズにあわせてカスタマイズできるようになりました。
これにより、設定ミスを防ぎながら、誰でもスムーズにバックアップジョブの作成や編集が行えるようになっています。

今後もSysCloudは、企業のデータ保護ニーズに応える革新的なソリューションを提供し続けてまいります。
シスクラウドジャパンについて
シスクラウドジャパンは、米国SysCloud社の日本法人として、日本国内で利用される主要SaaSアプリケーションに対応したバックアップとセキュリティ管理ソリューションを提供しています。
複数のSaaSアプリのバックアップを一元的に管理し、ランサムウェア対策、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)要件対応、ファイル監視、そしてコンプライアンス対応機能を備えることで、管理者の負担を軽減しつつ確実なデータ保護を実現します。
【対応SaaSアプリケーション】
・Microsoft 365
・Google Workspace
・Google Classroom
・Slack
・HubSpot
・Salesforce
・Box
「SysCloud」の詳細は公式サイトから:https://www.syscloud.com/jp/
【会社概要】
会社名:シスクラウドジャパン株式会社
所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷FORT TOWER 10F
代表者:代表取締役社長 稲嶺 充毅
設立:2024年4月
事業内容:クラウドデータバックアップサービスの提供、セキュリティ・コンプライアンスソリューションの販売・サポート
コーポレートサイト: https://www.syscloud.com/jp/
※ 米国本社:SysCloud Inc. (2013年設立、本社:米国ニュージャージー州)
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