ANARCHYとLEXがW表紙を飾る | 『BLUEPRINT THE MAGAZINE VOL.2』2025年8月7日より発売開始
日本のHIPHOPシーンを代表するラッパーANARCHYと若い世代から絶大な支持を集めるライジングスターLEXがW表紙を務める。

2025年8月7日(木)より『BLUEPRINT THE MAGAZINE VOL.2』を発売開始。 今号では、日本のHIPHOPシーンを代表するラッパーANARCHYと若い世代から絶大な支持を集めるライジングスターLEXをW表紙に迎え、1万字超に及ぶロングインタビューを掲載しています。
雑誌中面でも、貴重なロングインタビューを多数掲載!
7/GREEN ASSASSIN DOLLAR/$MOKE OGの完全独占インタビューをお届けします。
/NEW MAGAZINE/
・ANARCHYとLEXがW表紙を飾る | 『BLUEPRINT THE MAGAZINE VOL.2』発売開始。
・2025年7月23日(木)より、Amazon等にて先行予約を開始します。

◆W COVER STORY / LEX
「悪役に憧れた少年は、スーパーヒーローに -LEXの実像-」
【独占1万字超 / ロングインタビュー14ページ】
強い日差しが降り注ぐ相模湾を見下ろす高台にある撮影スタジオ。サングラスをかけたLEXが姿を現した。その姿からは、物静かな雰囲気と同時に、周囲を圧倒するような存在感が漂っている。一見するとクールで近寄りがたい印象だが、挨拶を交わしサングラスを外すと、まだまだ少年らしさを残した人懐っこい笑顔をのぞかせた。LEXは今や単なるヒップホップアーティストの枠を超え、デジタルネイティブであるZ世代を象徴するアイコンとして、若者を中心に絶大な支持を集めている。(続く/本編リード文より)
◆W COVER STORY / ANARCHY
「ANARCHYとは、言葉。-HIPHOPに愛された自由人の深淵へ-」
【独占1万字超 / ロングインタビュー16ページ】
京都市伏見区南端に聳え立つ住宅市街地・向島ニュータウン。複数の団地で一つの街区を形成し、それが十一街区まである。ヘッズとして、向島団地というワードは認識していたが、実際に足を運んでみると、そこは想像を遥かに超える規模の街並みだった。一九七〇年代前半に建設された施設は現在老朽化している。住民の高齢化も進み、空き家も増えた。居を構える人種も多様だ。その光景は、ロンドンの集合住宅を舞台にグライムの背景にある世界を描き出したドラマ『TOP BOY』(Netflix)そのものだった。
(続く/本編リード文より)


◆STORY#1 : 7
「縛られず、充たされず、偽らず」
【独占1万字超 / ロングインタビュー14ページ】
日曜日だというのに、和歌山駅近くの商店街はやけに人通りが少なかった。シャッター通り商店街を目の当たりにすると、地方都市の現実をまざまざと見せつけられている気分になる。静まりかえった通りを、真っ赤な髪の7が歩いている。7、MIKADO、TOFU……和歌山のヒップホップシーンは現在、一躍注目の的となるほどの盛り上がりを見せている。(続く/本編リード文より)
◆STORY#2 : GREEN ASSASSIN DOLLAR
「音に狂い、音と共にある」
【独占1万字超 / ロングインタビュー8ページ】
「音楽で飯を食おうなんて思ったことはない」
GREEN ASSASSIN DOLLARは、落ち着き払った表情でそう口にした。まるで当然のことであるかのような言い振りで、少なからず面食らった。目の前のGADは、ここ数年、舐達麻の楽曲を数多く手掛けてきたビートメイカー、いわば屋台骨である。(続く/本編リード文より)


◆STORY#3 : $MOKE OG
「$MOKE OGの原風景」
【独占1万字超 / ロングインタビュー8ページ】
──スクラッチ。一九九九年、マンハッタン七番街〈ザ・ヒット・ファクトリー〉でNasが叫ぶ。“I had to hustle hard, never give up!”──スクラッチ。二〇二〇年、東京・町田。MVのカメラは駅前のLUMINE、商店街の裏道を抜け、郊外に広がる団地の広場へと滑り込んでいく。
(続く/本編リード文より)
/NEW MOVIE/
・BLUEPRINT™公式Youtubeチャンネルにて、LEXの独占インタビュー動画を順次解禁!

『BLUEPRINT THE MOVIE』では、雑誌と連動してロングインタビューを行なった出演者の動画も公式Youtubeチャンネルにて、順次公開しています。今回は、雑誌の発売に合わせて、LEXのロングインタビューの一部を2025年8月7日より独占公開。第2弾としては、ANARCHYのインタビュー動画も公開していきます。
/INFORMATION/
(BLUEPRINT THE MAGAZINE)
・名称: BLUEPRINT THE MAGAZINE vol.2
・発売元 : apples&oranges株式会社
・価格:1,700円+税
・ページ数:64ページ
・ 発行頻度 : 不定期(年2回程度を想定)
・連絡先:homie@the-blue-print.jp
(SNS)
・Instagram : https://www.instagram.com/blue_print_jp/
・Youtube : https://www.youtube.com/@BLUEPRINT-JP
・X : https://twitter.com/BLUEPRINT_JP
・TIKTOK : https://www.tiktok.com/@blue_print_jp/
/FAQ/
Q1 : 『BLUEPRINT™』とは?
『BLUEPRINT™』は、HIPHOPにフォーカスしたマルチモーダルなプロジェクトです。『BLUEPRINT™』では、『MAGAZINE』『LIVE』『GOODS』の3つの領域を柱にしてHIPHOPの魅力を発信していきます。
Q2 : なぜ『MAGAZINE』『LIVE』『GOODS』の3つの領域をやるのか?
HIPHOPは、生き方=ライフスタイルを表す言葉だと思っています。HIPHOPにフォーカスしていく上で、何か一つの領域を行うだけではライフスタイルやカルチャー全体の魅力を届けられないと思ったことが背景にあります。
『MAGAZINE』を核におくメディアでは、楽曲の裏側にあるラッパーの生い立ち、日常、心の中にあるリアルな思いをロングインタビュー / 動画の形で読者の方に伝えていくことで、よりラッパーの楽曲の魅力を伝えるお手伝いをできればと思っています。また、そのシーンを支えるHIPHOPな裏方の人達。彼らとの日常があって、シーンが出来上がっているので日頃は表に出ない部分も伝えていきたいと思っています。
『LIVE』では、『MAGAZINE』を核におくメディアでは伝えられない、彼らの楽曲をストレートに届ける場にできればと思っています。彼らが何を着ているのか?彼らがMCで何をいうのか?彼らの生の歌声はどんな感じなのか?ストリーミングサービスでは体感できないリアルな部分を伝えていければと思っています。
最後に『GOODS』。これは我々のチームがやりたいだけということでもあるのですが。やっぱり自分たちがリスペクトしてきたHIPHOPのカルチャーって、メディアも、音楽も、アパレルも、様々な領域が融合して、カルチャーになって、日常に浸透していくのを体感して、見てきているので。私たちも、やってみたいなって。
Q3 : 『BLUEPRINT THE MAGAZINE』のコンセプトは?
『MAGAZINE』を核におくメディアのコンセプトは、ラッパー、HIPHOPシーンに関わる方達の「青写真」を伝えていくアーカイブメディアです。
HIPHOPは、ライフスタイルであり、生き様であると思うので活動・楽曲の裏側にあるラッパーの生い立ち、日常、心の中にあるリアルな思いをロングインタビュー・動画の形で読者の方に伝えていくことで、よりHIPHOPの魅力を伝えるお手伝いをできればと思っています。
また、大切にしているのは「消費はされるけど、風化はしない」ことです。今は本当に情報に溢れている時代なので私たちのようなインディペンデントなプロジェクトがニュースを取り扱う意味は無いと思っています。ニュースではなくて、アーカイブを作っていくという気持ちで取り組んでいます。
MAGAZINEという形で、紙に刷って、物質的に残すのも、歴史をたどると多くのメディアは紙の形で受け継がれてきたという事実があるから。歴史に残っていくアーカイブを作るのであれば、紙に刷るのがいいのでないかと。
また、全編モノクローム(白黒)の写真で構成していくのも、風化して欲しくないから。モノクロームだとカラーと比較して情報量が少ない分、時代性が出ない・普遍性が高いという特徴があるので、適した表現手法だと思っています。10年後でも、20年後でも読む価値・見る価値があるメディアとは何なのか?問い続けていきたいと思っています。
/問い合わせ先/
BLUEPRINT™ / Shunichi Oda / FOUNDER
/MAIL/ homie@the-blue-print.jp
/TEL/ 080-5933-0011
/WEB/ https://www.the-blue-print.jp/
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