宿泊施設に特化した写真撮影アプリ「Byme」
満足度100%達成のウェビナー第二弾開催決定~写真のチカラで情報齟齬の少ない社会を~
2025年1月17日
株式会社Tikaras
2022年に創業、2023年12月に法人化し会社を設立した、宿泊施設向け写真撮影アプリとして、世界でもまだ類を見ない最先端のマーケティングアプリ「Byme(バイミ)」を運営する株式会社Tikaras(代表:大島勇飛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、TrustYou株式会社(東京都港区、代表取締役社長:志和 孝洋)と協同で2025年1月21日(火)と1月30日(木)の2回にわたりウェビナーを開催します。テーマは「効率化で差をつける!レピュテーションマネジメントの最適化戦略」です。
レピュテーションマネジメントとは
レピュテーションマネジメントとは、「レピュテーション(reputation、評判・世評)」を「マネジメント(management、管理)」することであり、企業が自身の評判を高めたり、風評被害や悪い評価への対策や対応をしたりすることを指します。
評判やブランドイメージについて積極的に関わり、自社の目指す方向へコントロールしていこうという取り組みです。活動の内容としては、広告や広報活動などの通常のコミュニケーションに加え、不祥事が発生した際の会見など、緊急時の危機管理的なコミュニケーションなども挙げられます。
ウェビナーを開催することになったきっかけ
きっかけは1年前のTrustYou株式会社との出会いでした。宿泊サイトなどの口コミ情報をまとめて見える化している分析ツールを提供しているTrustYou株式会社と、実際に見える化した先に解決策のひとつとして、当社の宿泊施設に特化した写真撮影アプリ「Byme」を掛け合わせることで、旅行・宿泊業界の課題解決に大いに貢献できると思い、今回の開催が決まりました。また、昨年11月に開催したウェビナー第一弾では、参加者全員にアンケートを行ったところ全員「ウェビナーに満足している」と回答いただき、満足度100%を達成したウェビナーの第二弾です。
第二弾ウェビナーの見どころ
今回は、テーマが「効率化」と「最適化戦略」です。当社のアプリ「Byme」は誰でも簡単にプロクオリティの宿の宣材写真が撮れるだけでなく、各OTA((OTAとは・・・Online Travel Agentの略で、インターネット上だけで取引を行う旅行会社のこと。以下、「OTA」)への一括アップロードもついている優れもの。この機能でどれくらい効率化が測れるのか、また、OTAへの写真の更新頻度などさまざまな視点から、今宿泊・旅行業界がやるべきマーケティング戦略を説明いたします。
起業したきっかけは海外のOTAで見た「最先端管理システム」
JTBで働いていた時代、海外OTAの先進システムを体感できたのがきっかけです。代表の大島の祖父が鉄道会社に勤務していたことや、母が旅館勤めをしていたことから、大島は生まれてからずっと、「旅」が身近にありました。大島は大学卒業後、旅行会社に就職し、数々の日本の「宿」の方と交流してきたが、どこもFAXや電話でのやりとりが当たり前になっていたり、予約管理を紙に書いて管理しているところが多かったのです。
大島は昔からそれが当たり前だと思ってきましたが、海外のOTAで宣材写真の管理~顧客管理、営業の数字管理など、すべて「デジタル」で行っていたことに衝撃を受けました。
これまで、日本の宿泊施設が顧客管理や写真の管理で悩んでいたことも目の当たりにしていたので、海外のOTAで見たあの光景を日本でも実現できたら。と思い立ち、起業しました。
今後は宿泊施設だけでなく、「世の中の常識を覆すサービスを作っていきたい」そんな思いで、日々邁進してまいります。
開催概要
日程:2025年1月21日(火)13:00~14:00、1月30日(木)13:00~14:00
料金:無料(zoom)
参加申し込み
URL:https://www.notion.so/17629de5e7e880e68b1ec0d7b1467024
※一回目と二回目の内容は同じです。
会社概要
株式会社Tikaras
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-2 5F
代表:大島勇飛(おおしま・ゆうひ)
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