ＪＢＣＣ、OBC 奉行 Award 2023ー2024においてProject of the Yearを受賞

ITサービス業のＪＢＣＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長：東上 征司、以下ＪＢＣＣ）は、株式会社オービックビジネスコンサルタント（以下OBC）が、およそ3,000社のパートナーの中から、各分野で最も輝いたオフィシャルパートナーを表彰する「OBC 奉行 Award」の2023-2024年シーズンにおいて、Project of the Yearを受賞しました。

ＪＢＣＣ本社（東京・八重洲）にて、OBC 常務取締役 荻野 氏（左）より表彰状・表彰盾を授与される（2024年6月19日）

この賞は、対象年度の奉行シリーズ※の拡販において、優れたプロジェクトを企画進行し、販売実績、ならびにその取り組みと活動において、極めて優秀な成績を収めたパートナーに贈られる賞です。

※奉行シリーズ・・・OBCが販売する、累計72万社の導入実績をもつ中小企業向け業務パッケージ。勘定奉行を筆頭に会計・給与・販売といった各種シリーズがある。

ＪＢＣＣは、奉行V ERPクラウドの会計や固定資産管理を中心とした財務会計システムの提案・構築事例において、業務システムの導入提案のみならず、オンプレミスからクラウドへ移行する際のインフラ、セキュリティ、運用サポートまで含めた総合的な提案を実施しました。また、基幹システムや経費精算など、複数システムと会計システムとのシームレスな連携を実現するデータ連携基盤も提供しています。こうした提案力と技術力が評価され、今回の受賞となりました。具体的な評価ポイントは次の通りです。

1. 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しつつ、お客様の業務デジタル化実現につなげた

2. オンプレミスから脱却しクラウド化することで、フロントおよびバックオフィスの全体的な業務効率化につなげた

3. 他システム（ERP/オフコン）からのリプレイス提案時に障壁となるデータ移行の課題に対しても、効果的なアプローチを提案し、円滑なプロジェクト遂行に貢献した

4. 自社の強みやサービスを融合し、SI領域にも踏み込んでアプローチした

ＪＢＣＣは、グループ全体で展開するトータルITサービス「HARMONIZE 2.0（ハーモナイズ）」により、お客様システムの提案、構築、運用サポートまで自社で一貫して提供できることを強みにしています。今後もＪＢＣＣならびにＪＢＣＣグループは、「HARMONIZE 2.0」を通じて、企業および様々な分野におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）を支援します。

■OBC 奉行 Award 2023-2024

https://corp.obc.co.jp/news/partneraward

■ HARMONIZE 2.0について　https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/

「HARMONIZE 2.0（ハーモナイズ 2.0）」は、ＪＢＣＣグループが強みとするクラウド、セキュリティ、超高速開発に、新たにAI＆データ活用を加えて進化した、お客様のDXを加速するITサービス体系です。ＪＢＣＣグループが持つデジタル技術や手法にAIなど先進技術を取り入れ、最新のDXを実現します。

■ＪＢＣＣ株式会社について　https://www.jbcc.co.jp/

クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。ＪＢＣＣ株式会社は、ＪＢＣＣホールディングス株式会社（代表取締役社長：東上 征司／本社：東京都中央区）の事業会社です。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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