高岡の伝統技術を楽しく学び、お得にお買い物!クラフトフェアツギノテで使える「ツギペイチケット」を会場で1,300冊限定販売
10/19(土)-10/20(日)開催イベントのお土産としても持ち帰れる、職人技術の裏バナシが楽しいミニブック2種類〜
2,500円のツギペイチケットを購入すると3,000円分のお買い物ができ、高岡産業工芸博覧会エリア、マルシェ(フード・マーケット)エリアなどが対象となります。本企画は、お買い物を通して「ものづくりの次の手」を応援するだけでなく、技術への理解を楽しく深めてもらうことを目指しています。(クラフトフェアツギノテ:https://tsuginote.jp/)
もれなく500円分お得なお買い物券「ツギペイチケット」
<「ツギペイチケット」概要>
■ 販売価格:2,500円
■ 詳細:500円券が6枚綴りになった3,000円分のチケットです。全2種類。
・高岡伝統工芸職人が使う「道具」に隠された裏話『高岡職人の仕事道具秘話』
・富山県内のものづくり技術で生まれた様々な新しい商品の誕生秘話『今昔話』
■ 使用可能期間:2024年10月19日(土)10:30 〜20日(日) 16:30
■ 使い方:
イベント会場の受付で2,500円の「ツギペイチケット」を購入すると、3,000円分のお買い物にお使いいただけます。500円ずつのチケット6枚綴りとなっており、クラフトフェアツギノテ2024イベント内でのみ使用可能です。ものづくり企業の商品やワークショップ、クラフト作家作品、フードブースでも利用できます(一部、対象外もございます)。
使ったあとは、高岡の技術を持ち帰るミニブックになる!
今年の「ツギペイチケット」は職人の相棒である道具や、技術を紹介するミニブック型の商品券で、使い終わった後もご自宅で楽しめる仕掛けとなっています。会場で購入する際に「高岡の職人たちが普段使っている仕事道具と、その裏話をご紹介するミニブック」「富山のものづくり産業の”今と昔”を商品とともにご紹介するミニブック」の2つのデザインが選べます。
<掲載企業5社と技術の紹介>
-企業:有限会社佐野政製作所/有限会社モメンタムファクトリー・Orii/サカエ金襴株式会社/ミヤモリ株式会社/株式会社富山プレート
-技術:着色「ねごボウキ」/漆芸職人の「木ベラ」「漆刷毛」「赤口漆」/着色職人の「糠」/鋳物職人の「インゴット」/鋳物職人の「型枠」
「クラフトフェア ツギノテ2024」について
まちを一望できる高岡駅前の立体駐車場を会場とし、富山県を中心に普段は出会えないものづくり企業と全国のクラフト作家、地元の飲食店舗などが100社以上参加出展します。全国の作家によるクラフトやプロダクト製品のマーケットエリアと、伝統産業・工芸を中心とした職人たちの技術展示、各種ワークショップが開催される産業工芸博覧会エリアから構成されています。美味しいフードや心地よい音楽もあり、誰もが気軽にものづくりに触れ、楽しめるイベントになっています。キッズスペースもあるのでお子様連れの方も安心です。
-イベントタイトル:クラフトフェア ツギノテ 2024
-日時 :2024年10月19日 (土) 、10月20日(日)10:30~16:30
-開催場所 :高岡市営高岡中央駐車場 6階・屋上 (雨天時は5・6階)
〒933-0021 富山県高岡市下関町6丁目11
( https://maps.app.goo.gl/SPK8MD1hv7XvLMtD9 )
-入場料 :無料
-入場方法 :事前に以下のフォームからお申し込みいただけますと、当日スムーズにご
入場いただけます。なお、当日受付で手続きのうえご入場も可能です。
-スペシャルトークセッション:10/19・10/20 両日開催(詳細は公式HPにて告知)
-公式サイト :https://tsuginote.jp/
-Instagram : @tsuginote_craft
-Makuakeページ :https://www.makuake.com/project/tsuginote2024/
◎クラフトフェア ツギノテ2024 紹介動画:
「ツギノテ2024」https://youtu.be/MX7FwQObBxk?si=LmkNf4s9e1K11wxm
クラフトフェア ツギノテ 開催背景
ツギノテ実行委員会は「クラフトフェア ツギノテ」を中心とした地域・業種を超えた技術やアイデアの交流の機会を10年、50年先の産地の未来を見据え継続的に創出していく組織です。背景には、昨今のライフスタイルの変化や産業の発達、担い手不足に伴い、全国各地のものづくり産地が多くの課題に直面している現状があります。鋳物や漆器などのように、それぞれの技術に特化した専門の企業が1つのものを協力しながら作り上げる「分業制」をとっている産地が多くありますが、廃業する企業が増えることで、同産地内でものづくりを完結させることが難しくなってきています。だからこそ、地域、業種、素材、文化などさまざまな境界線を超えて共創していく「ものづくり産地の再編」がいま、求められています。ツギノテ実行委員会では、400年続く日本有数の伝統工芸の産地高岡市から、作り手・繋ぎ手・使い手を集め、ものづくりを次の時代へ繋ぐ場や取り組みを興していきます。
◎クラフトフェアツギノテ開催の背景ストーリー:https://prtimes.jp/story/detail/x99OQ4tjzKx
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