SUPER STATE HOLDINGSに、ゲームを中心とした3DCG・アニメーション制作で多数の著名作品を手掛ける「スカラベスタジオ」が参画！

SUPER STATE HOLDINGS株式会社

2024年9月13日 11時00分

SUPER STATE HOLDINGS株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：柏原真人、以下「SUPER STATE HOLDINGS」)は、8月1日付で、株式会社スカラベスタジオ(本社：東京都豊島区、代表取締役：有元佐康、以下「スカラベスタジオ」)が発行する全株式を取得し、スカラベスタジオがSUPER STATE HOLDINGSグループに参画したことをお知らせいたします。

SUPER STATE HOLDINGSは、日本を代表するエンタメ企業群を目指し、エンタメ360度全領域を抱える総合エンタメプロデュースカンパニーです。

スカラベスタジオは、1999年の創立から25年間、3DCG・アニメーション映像を中心に、確かな技術力が裏付ける高い品質にて制作開発を行ってまいりました。

3DCGに関しては、TVアニメ・劇場アニメ・オリジナルビデオアニメ等向け、アニメーション映像制作に関しては、ソーシャルゲーム・遊技機・家庭用および業務用ゲームソフト・オンラインゲーム等向けと、幅広い分野から制作のご依頼を受け、継続的に高い評価をいただいています。

その中でも特に、2013年にサービスを開始してから2023年には世界累計利用者数が6000万人を記録するほどの大ヒットとなったスマートフォンゲーム「モンスターストライク(以下「モンスト」)」のPV・アニメーション映像制作に関わる実績は、スカラベスタジオのブランド価値を大きく高めるものとなりました。

「モンスト」における開発実績のご紹介

3DCGおよびアニメーション制作

圧倒的な迫力とリアリティを持つクオリティの高い3DCGを制作し、ゲームのビジュアル表現を新たな次元へと引き上げました。さらに、アニメーション制作においても、ストーリーを視覚的に強調し、プレイヤーの没入感を高める役割を果たしています。

プロモーション映像制作

ゲームの魅力を広く伝えるために効果的なビジュアルコンテンツを制作しました。プロモーション映像の効果により、「モンスト」の市場における地位をさらに強固なものとするよう尽力いたしました。

ビジュアルデザインとキャラクタークリエイション

PVやアニメーションにおいて、ビジュアルデザイン及びキャラクタークリエイションを行いました。スカラベスタジオの制作した独創的なアートワークは、「モンスト」の世界観を強化し、多くのユーザーを引きつける一助を担いました。

その他の開発実績のご紹介

アニメーション制作

オンラインアニメ「モンスト」ソロモン編、「Transformers: Prime Wars Trilogy」3部作等、及び劇場アニメ「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」をはじめとして、数々の人気作品のアニメーション制作を手掛け、その高い開発力が評価されています。

ゲーム映像・グラフィック制作

スマートフォンゲーム「ワールドダイスター夢のステラリウム」や、家庭用および業務用ゲームソフト「ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション」「FINAL FANTASY 零式」「ザ・サードバースデイ-The 3rd Birthday」、また娯楽遊戯機器の企画・開発等、数多くの著名作品における映像制作・3D/2Dグラフィックデザインを担っています。

この度、スカラベスタジオが参画することにより、様々なプラットフォームでの開発経験を持つ2D・3Dデザイナーやゲームプログラマー等の専門人材が多数SUPER STATE HOLDINGSに合流し、一気通貫型によるスピーディーな開発が可能になります。

スカラベスタジオの持つ豊富な知見と高い技術力等の強みを活かすことで、当社の注力するIP・コンテンツ事業の展開を加速し、さらにクオリティの高い映像コンテンツを皆様にお届けしてまいります。