明治プロビオヨーグルトR-1の新キャラクター「アールおじさん」の正体が遂に明らかに!「『アールおじさん』でもあり『カールおじさん』でもあるんだよ」と衝撃のメッセージが到着!誕生秘話も一部公開⁈
「アールおじさん」の正体が明らかになる第2弾CM「雪だるま」篇を12月1日から放送開始!
株式会社明治(本社:東京都中央区、代表取締役社長:八尾 文二郎)が展開する「明治プロビオヨーグルトR-1」は、新キャラクター「アールおじさん」の正体が明らかになる第2弾CM「雪だるま」篇を12月1日(月)に公開します。10月30日のお披露目以降隠されてきた「アールおじさん」は一体誰だったのか、ぜひ動画をご覧ください。さらに正体公開に合わせて、「アールおじさん」からメッセージも到着しています。
さらに、明治プロビオヨーグルトR-1に「アールおじさん」が描かれた6本に1本の割合で遭遇できるウカアールパッケージも全国で発売中です。ぜひお近くの店舗で探してください。

■「アールおじさん」の正体とは?!
この度、10月30日にお披露目された「アールおじさん」の正体について明かします。正体を明かすにあたり「アールおじさん」本人からメッセージも到着しました。
<「アールおじさん」コメント>
信じられないと思うけどおら実は、「アールおじさん」でもあり「カールおじさん」でもあるんだよ。
みんなもびっくりしたと思うけんど、体調管理を応援するときは明治プロビオヨーグルトR-1の姿を借りて活動することにしただよ。
実はつい最近「アール」と「カール」の響きが似てるって今更ながら気づいたんだべ。全てはそこから始まっただよ。
今後ともよろしくお願いするだよ。
■アールおじさんの正体が明らかになるCM「雪だるま」篇を公開!
「アールおじさん」の正体が明らかになるCM「雪だるま」篇を12月1日(月)よりWEB上で公開します。お馴染みのキャラクターの「カールおじさん」が登場し雪だるまに巻き込まれると、雪だるまからは「アールおじさん」が登場、「カールおじさん」と「アールおじさん」が実は同一人物だったことが判明します。地上波での放送は、計10 回を予定しています。








〇「雪だるま」篇TVCM放映日
12/2(火) / 12/3(水) ※2回 / 12/4(木) / 12/5(金) ※2回 / 12/6(土) ※2回 / 12/11(木) / 12/25(木)
8番組 計10回
■こだわりが詰まった「雪だるま」篇の制作秘話!
アールおじさん生みの親、ひこねのりお氏。その作品には、どこか温かみと親しみやすさが漂います。その秘密は、氏の作品が手描きの原画によって生み出されるという点にあります。
今回の雪だるま篇では、原画(動きのキーとなるポーズを描いたもの)が161枚にものぼりました。
ひこね氏は以下のように語っています。「雪だるま篇の制作では、カールおじさんが雪のかたまりに巻き込まれるところが一番大変でした。また、一番こだわったのは雪が樹にぶつかってアールおじさんが現れるところです。」その動きの複雑さを、違和感なくスムーズなアニメーションで表現するため、多数の原画が必要となりました。
アールおじさんのアニメでは、原画はひこね先生によってアナログ手作業で手掛けられており、膨大な作業量となりました。デジタルであれば、一度描いたパーツやポーズをコピーして微調整することで、動きの繋がりを効率よく作れます。例えば腕の角度が少し変わるだけの場合、手の角度を変えるだけで身体はコピーでき描く必要がありません。しかし、生きてるキャラクターは手が動けばそこだけが動くのではなく身体全体が微妙に動きます。
今回のアニメでは、どんなに似たポーズでも 一枚一枚を最初から描き起こし、より生き生きとした
キャラクターの動きを表現するために、原画枚数は膨大な枚数に膨れ上がりました。
さらにデジタルの場合、作画ソフトが「前後のコマを薄く表示」してくれるため、動きの方向や位置のズレがひと目で分かります。しかしアナログでは、紙を重ねて確認することになり、動きの流れを目で追うのに何倍もの集中力と時間が必要になります。
このように「効率化のためのショートカットがほぼ存在しない」作業によって生み出された、アールおじさんとおらが村の仲間たちの動きにもぜひご注目ください。



<アニメーター・レジェンズ>
今回の「アールおじさん」が出演するCM「雪だるま」篇も、ひこねのりお先生をはじめ、アニメーション業界のレジェンドたちの手で制作されました。

ひこねのりお氏(キャラクターデザイン・作画)
1936年東京生まれ。東京藝術大学卒業後、東映動画スタジオを経て虫プロダクション入社。
独立後、永沢まことと共同スタジオを開設し、のちに「ひこねスタジオ」を設立。カールおじさんをはじめ、各種アニメーションやオリジナルキャラクターの数々を生み出し、また2004年より「G9+1」(自称世界最高齢のアニメ自主創作集団)に参加するなど、今日も精力的に活躍している。
[手掛けた作品]


児玉喬夫氏(背景作画)
1936年東京生まれ。日大芸術学部造型卒。
1959年東映動画(株)に入社。アニメーターとして仕事に従事。1969年デザイン会社に入社。グラフィックデザイン・イラスト等を担当し、DMやポスター等のデザイン、建築図、都市計画図等の作画をする。1980年フリーとなり雑誌、新聞等にイラストを作画。2020年山口市市営ギャラリー「赤れんが」にて山口県の町並みを主に「町色彩(いろいろ)」展を開催する。
2004年~ 東京丸の内丸善ギャラリーにて「東京を描く画家たち展」に参加。その後、2~3年ごとに個展を開催している。
他、これまでに数々のテレビアニメやアニメ映画の美術や演出、作画を務めている。

鈴木欽一郎氏(アニメーション指揮)
日本を代表する映像作家かつアニメーター。東映時代にひこねのりお先生と出会う。特にこども向け音楽番組のアニメーション制作で名を馳せ、多くの視聴者に心温まる映像体験を提供してきた。子供から大人まで幅広い年齢層に親しまれ、その魅力は時代を超えて受け継がれている。
他、これまでに数々のテレビアニメやアニメ映画のアニメーション制作や作画監督を務めている。
明治プロビオヨーグルトR-1・「ウカアール」パッケージについて
「明治プロビオヨーグルトR-1」は、お客さまの健康な毎日に貢献したいと願う、明治の乳酸菌研究の中で選び抜かれた「1073R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトです。
2009年12月1日の発売以来、体調管理を気遣う多くのお客さまにご好評いただいております。現在6本に1本が受験生応援メッセージの入った「ウカアール」パッケージで発売中。 2026年1月下旬までの発売を予定しています。

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