白浜町と株式会社オリエンタルコンサルタンツとにおいて包括連携協定を締結

白浜町（大江康弘町長）は、令和７年３月12日（水）に、株式会社オリエンタルコンサルタンツ（代表取締役社長：野崎秀則）と、企業誘致や地域連携事業に関する幅広い分野において連携し地域の活性化を推進することで合意し、包括連携協定を締結いたしました。

株式会社オリエンタルコンサルタンツ様は、令和元年７月１日に白浜町と南紀白浜エアポート様と三者で覚書を締結し、白浜町の花火大会開催時に、「渋滞ゼロに向けた大作戦」と称して交通渋滞対策を実施しており、令和４年10月にはサテライトオフィス「Office Cloud 9」（ｵﾌｨｽｸﾗｳﾄﾞﾅｲﾝ）を町内に新設し、入居企業様と地域住民の方との交流会や、学生向けの勉強会の開催など、地域と繋がる様々な取り組みを行っています。

今後は、これらの活動を通じて構築した地域とのネットワークを生かし、一層の企業誘致や誘致企業と地域が連携した地域活性化を推進するとともに、株式会社オリエンタルコンサルタンツ様の持つ高い技術力やノウハウを活用し、公共施設の利活用や、管理運営の研究を進めてまいります。

＜白浜町とオリエンタルコンサルタンツとの包括連携協定について＞

１． 調印式　令和７年３月12日（水）

２． 連携内容

(１) 企業誘致の推進に関すること

(２) ワ―ケーションの推進に関すること

(３) 地域連携事業に関すること

(４) 公共施設の利活用・運営の研究に関すること

＜調印式の様子＞

左から：野崎秀則　代表取締役社長、大江康弘　白浜町長