中島水産で開催する「茨城県しらす祭」にて「常陸乃国しらす」と県産水産物をPR販売

~11月5日(水)~7日(金)に中島水産52店舗で開催~

茨城県農林水産部漁政課

茨城県は、2025年11月5日(水)~7日(金)に中島水産の全国52店舗で開催する「茨城県しらす祭」にて、茨城県の最高級ブランドシラス「常陸乃国(ひたちのくに)しらす」や県産水産物をPR販売*します。

旬を迎えて最も美味しくなる「常陸乃国しらす」や、これから本格的なシーズンを迎えるアンコウなど、茨城県の海の幸を多くのお客様にご提供し、その品質の高さと魅力を広く発信します。

*「常陸乃国しらす」については、一部の店舗(新川崎、糀谷、倉敷、洛西、メグリア豊田、岡崎、藤が丘、四日市)を除き、全店舗で販売いたします。

「茨城県しらす祭」販売情報

<日時>

2025年11月5日(水)~7日(金)

<場所>

中島水産52店舗(日本橋店、玉川店、横浜店、新宿店、おおたかの森店、日吉店、吉祥寺北店、たまプラーザ店、渋谷店、札幌店、高崎店、大宮店、熊谷店、浜松駅前店、東京店、国分寺店、溝の口店、北千住店、大船店、国立店、立川店、南町田店、池袋店、大井町店、曳舟店、鶴見店、新川崎店、新静岡店、武蔵小山店、上大岡店、大山店、糀谷店、長野店、深谷店、京都店、洛西店、堺店、泉北店、烏丸店、生駒店、岡山店、岡山表町店、倉敷店、京都駅前店、橿原店、四日市店、名古屋店、藤が丘店、メグリア豊田店、岡崎店、神戸元町店、岐阜駅前店)

<内容>

「常陸乃国しらす」および「県産水産物」を販売

 茨城県自慢の水産加工品が当たるプレゼントキャンペーンを同時開催

<取扱品目>

常陸乃国しらす、霞ヶ浦 暁のしらうお、鮟鱇(アンコウ)、にぎり鮨の盛合せ(茨城県産鮮魚を使用)など 

※常陸乃国しらすについては、一部の店舗(新川崎、糀谷、倉敷、洛西、メグリア豊田、岡崎、藤が丘、四日市)を除き、全店舗で販売いたします。

※店舗により品目は異なります。

※水揚げの状況により、取扱品目が変更となる可能性があります。

<茨城県産水産物のご紹介> 

常陸乃国しらす(ひたちのくにしらす)

茨城県におけるシラスの漁獲量と加工品生産量はどちらも全国有数です。茨城県で水揚げされるシラスは「一艘曳き」漁法で、短時間に漁獲されることから、鮮度の良さが特長となります。鮮度にこだわったシラス製品を提供するため、「常陸乃国しらす」には、高鮮度であることを示す「し」字率※という独自の基準を設けています。

※シラス製品の評価基準の一つである「きれいな曲線を描く」割合のこと。茨城県水産試験場により、船上から加工までの保冷温度との相関が確認されました。

霞ヶ浦 暁のしらうお(かすみがうら あかつきのしらうお)

霞ヶ浦は、日本で二番目の広さを誇る湖沼であり、日本有数のシラウオの産地です。シラウオは古くから佃煮などに加工され、親しまれてきました。

獲れたてのシラウオは透き通っていますが、時間の経過とともに白くなるため、その透明感は漁師しか見ることのできない光景でした。この透明感を消費者に伝えるため、霞ヶ浦漁業協同組合と県水産試験場が共同研究を行い、獲れたての鮮度・透明感を維持できる品質保持技術を開発しました。そして2024年11月に誕生したのが、新ブランド「霞ヶ浦 暁のしらうお」です。

※暁のしらうおについては、関東27店舗での限定販売となります。

鮟鱇(アンコウ)

茨城の冬の味覚を代表する魚となっている、アンコウ。「常磐もの」として市場からも高評価です。肝、胃、皮、ひれ、えら、卵巣、身は「アンコウの七つ道具」と呼ばれ、それぞれ異なる食感と味わいを堪能できます。白身はカロリーが低く、さっぱりとした味わい。コラーゲンたっぷりで、女性にも人気です。濃厚なおいしさの肝臓は、「海のフォアグラ」と呼ばれ、珍重されています。寒さに備えて肝臓が太る11月から翌年の3月までが鍋料理の旬となっています。

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会社概要

茨城県農林水産部漁政課

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
茨城県水戸市笠原町978番6
電話番号
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代表者名
大井川 和彦
上場
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資本金
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設立
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