千住金属工業、「瀬戸から世界へ」を掲げ 名古屋カーエレ展に出展

技術でつなぐ未来のクルマ社会へ|カーエレクトロニクスを支える接合・環境・安全技術を紹介

千住金属工業株式会社

はんだ付け材料を主軸とした接合技術のトータルソリューションを提供し、次世代技術をグローバルに展開する千住金属工業株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役社長:鈴木 良一)は、2025年10月29日(水)~31日(金)にポートメッセなごやで開催される「第8回 名古屋カーエレクトロニクス技術展」に出展いたします。

当社は、はんだ付け材料やFA装置の開発・製造を通じて、自動車業界の進化を支えるソリューションを提供しており、本展示では、カーエレクトロニクス分野における最新技術と中部拠点の取り組みをご紹介します。

今回のテーマは「瀬戸から世界へ。技術でつなぐクルマの未来。」です。中部の開発拠点「瀬戸研究所」を中心に、EV・自動運転・HMI分野を支える最先端の接合技術やFA装置に加え、環境・安全への新たなアプローチをご紹介します。

中部・近畿圏を中心とした自動車メーカーおよび部品メーカーの皆さまに向け、次世代モビリティ社会を支えるトータルソリューションをご体感いただける展示を行います。

■ 展示の主なみどころ

1)瀬戸研究所・中部事業所の紹介

中部エリアの技術開発拠点である「瀬戸研究所」に焦点を当て、研究体制や開発実績などを映像でご案内。“現場に近い技術拠点”としての強みを紹介します。

2)環境への取り組み

ブース内ステージでは、プレゼンテーションを実施。循環型社会の実現に貢献するリサイクル技術、PFASフリー製品、カーボンニュートラル対応技術など、環境対応に関する取り組みを分かりやすく紹介します。

3)カーエレクトロニクスを支える製造技術を展示

車載電子機器の高性能・高信頼性に対応する接合材料をはじめ、製造現場の効率化と生産性を高めるFA装置の模型などを一堂に展示。進化が加速するカーエレクトロニクス分野に向け、安全かつ持続可能なソリューションを提案します。

4)グループ会社「千住スプリンクラー」が初登場

国産型式承認第1号の消火用スプリンクラーヘッドの開発を手掛け、半世紀にわたり人命を守る消火設備を取り扱ってきた千住スプリンクラーが、今回コーナーにて初展示。PFASフリーを実現した革新的な泡消火技術を紹介します。多様化するモビリティ社会の安全・安心に貢献する新技術として、ぜひご注目ください。

※画像はイメージ図です。デザインは変更となる場合があります。

本展示では、「瀬戸」という開発拠点から発信する技術と、当社グループが長年培ってきた接合・環境・安全技術を融合させた多彩なソリューションをご覧いただけます。

普段は目に見えにくい領域でクルマ社会の性能と安全を支える技術をご体感いただける場となっておりますので、ぜひ千住金属工業ブースへお立ち寄りください。

■ 展示会概要

  • 名  称:第8回 名古屋カーエレクトロニクス技術展

  • 会  期:2025年10月29日(水)~31日(金)10:00~17:00

  • 会  場:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2)

  • 展示棟:第1展示館

  • ブース番号:N11-6


■会社概要

会社名:千住金属工業株式会社

本社所在地:〒120-8555 東京都足立区千住橋戸町23

代表取締役社長:鈴木 良一

設立:1938年4月15日

資本金:4億3000万円

Webサイト:https://www.senju.com

■本件に関するお問い合わせ先

千住金属工業株式会社 広報宣伝部

E-mail:web@senju.com

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会社概要

URL
https://www.senju.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都足立区千住橋戸町23番地
電話番号
-
代表者名
鈴木良一
上場
未上場
資本金
-
設立
1938年04月