ノルウェージャンクルーズライン、「ノルウェージャン スカイ®」が東京、清水、名古屋、大阪、神戸、高知、長崎、名瀬に初入港

~日本デビュー後、2025年と2026年に寄港地を多く含むヨーロッパの旅程を多数提供~

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

 58年にわたり世界のクルーズ旅行に革新をもたらしてきたノルウェージャンクルーズライン(本社:米国マイアミ、社長:デイビッド J. ヘレラ以下、NCL)は、3月3日(月)午前8時に東京港(東京国際クルーズターミナル)に「ノルウェージャン スカイ®」が初入港することをお知らせします。

 ノルウェージャン スカイは現在、日本海域を航行中で、高知、神戸、名古屋、清水に初寄港した後、東京に到着します。ノルウェージャン スカイは東京港から3月3日午後7時に出航し、清水、名古屋、大阪、那覇、奄美大島、長崎、麗水(韓国)、済州(韓国)を巡る12日間のクルーズに出発し、3月14日に韓国の仁川に到着する予定です。

 日本でノルウェージャン スカイが初入港するのは、東京港のほかに、清水、名古屋、大阪、神戸、高知、長崎、名瀬(奄美大島)の8港で、東京港では3月3日の初入港に合わせて、和太鼓による歓迎演奏が実施される予定です。また、船の停泊中は船舶を間近にご覧いただけます。

 ノルウェージャン スカイは、2025年から2027年にかけてアジア各地を巡る多彩な旅程を提供するNCLの4隻の客船のうちの1隻であり、2025年中に運航するノルウェージャン スピリット、2026年10月にデビュー予定のノルウェージャン サンとノルウェージャン ジェイドと合流します。これは、NCLがアジア地域に継続的に取り組んでいることを示すものであり、アジアへの展開としては過去最大規模です。ゲストは、香港やバンコクなどの象徴的な港での延泊や長時間の滞在を含む、7つの出発港から60以上のユニークな旅程の中から選ぶことができます。

 東京を含むアジア寄港後は、アフリカに移動し、2025年6月から2026年までバルセロナ、コペンハーゲン、イスタンブール、リスボン、ロンドン、ル・アーヴル(パリ)、ローマ、ヴェニスを含む8つの出発港から選択できるヨーロッパの長期クルーズを実施します。(※ヨーロッパの長期クルーズについては別添をご覧ください)

 NCL APAC地域担当副社長兼マネージング・ディレクターであるベン・エンジェルは次のように述べています。「ノルウェージャン スカイが日本に初めて寄港できることを嬉しく思います。これにより、ノルウェージャンクルーズラインのクルーズが、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみを提供し、より高い価値を提供していることを、ゲストの皆様に直接体験していただけます。ノルウェージャンスカイの寄港により、世界中のお客様は素晴らしい日本の港を体験できるだけでなく、アジアやその他の地域にあるさらに魅力的な目的地にも足を運べるようになります。これは、日本を重要な市場と見なし、ゲストにとってますます人気の目的地でもある日本に対する、当社の長年にわたる取り組みの新たな章の始まりを意味します。」

ノルウェージャン スカイについて

 ノルウェージャン スカイは、2024年に改装(1999年建造)された、乗客1,944名のバハマ船籍のクルーズ船です。ステートルームは、海上の贅沢を満喫いただけるスイートをはじめ、バルコニー、オーシャンビュー、インサイドの4タイプをご用意しています。すべてのクルーズ代金には、趣向を凝らしたメニューの数々をお楽しみいただける2つのメインダイニングルーム、セルフサービスのビュッフェ、カジュアルなカフェやグリルでのお食事、そしてお持ち帰り用の軽食が含まれています。また、スペシャリティダイニングでは、アメリカンスタイルのステーキハウス、イタリアンリストランテ、フレンチビストロ、寿司バーを別料金にてお楽しみいただけます。さらに、Starbucks®を含む5つのバーやラウンジも用途やお好みに合わせてご利用いただけます。そのほか、船内ではショーなどのエンターテイメントをはじめスイミングプールやフィットネスジムなどのアクティビティ、心も身体も癒してくれるスパや特別なショッピング体験など、充実した設備やサービスでお客さまのバケーションをフルサポートします。

ノルウェージャン スカイに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。

NCLの2025~2026年のヨーロッパクルーズはこちらをご覧ください。

「More at Sea」パッケージ

 お客さまは、NCLの新しいパッケージである「More At Sea™」と組み合わせて予約することで、NCLのクルーズコレクションをさらに楽しむことができます。このパッケージには、プレミアムスピリッツのブランドが多数用意されており、グレイグースウォッカ、カサミゴスブランコテキーラ、ヘンドリックスジン、ウッドフォードリザーブバーボンなど、従来のパッケージと比べて45%以上も選択肢が増えています。また、プレミアム飲料パッケージには100種類以上の特製カクテルも含まれています。さらに、7日以上のクルーズでは、追加のスペシャルダイニングメニューもご利用いただけます。

 また、スターリンク社の高速Wi-Fiにより、船内でのシームレスな接続が保証されています。さらに、各寄港地での寄港地観光ツアーに使える50米ドル分のクレジットも提供され、各寄港地の独特の魅力を存分に楽しむことができます。

 

ノルウェージャンクルーズラインについて

ノルウェージャンクルーズラインはその58年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきました。特に、好きな時に食事ができ、様々なエンターテイメントが楽しめ、フォーマル着用といったドレスコードがないなど、ひとりひとりのゲストにとって理想的なクルーズバケーションを自由にデザインできる柔軟性は、クルーズ業界に革命をもたらしました。現在、NCLでは「Experience More at Sea」というキャッチフレーズのもと、より多くの見どころ、より多くのアクティビティ、より多くの楽しみ、そしてより価値のある休暇を提供しています。さらに多くの価値をゲストに提供するため、NCLの「More At Sea™」では、オープンバーの飲み放題、スペシャルダイニングクレジット、高速Wi-Fi、寄港地観光クレジット、特定のクルーズでは3人目と4人目のゲストが無料になるなどの追加特典やサービスを提供しています。最先端・コンテンポラリーを標榜する全19隻の保有船が、ノルウェージャンのプライベートアイランドのグレートスターラップケイ(バハマ)やハーベストケイ(ベリーズ)を始め、450もの世界の人気のデスティネーションを隈なく巡っています。ノルウェージャンクルーズラインは地上および船上での優れたゲストサービスに加え、受賞歴に輝くエンターテイメントとダイニングオプション、さらには1人旅用ステートルーム、ミニスイート、スパスイート、そしてラグジュアリースイート専用エリアである「ザ・ヘブンbyノルウェージャン」など様々なタイプの客室をご用意しています最新ニュースとスペシャルコンテンツはNCL Newsroom。Facebook、Instagram 、Tik Tok、YouTubeは@NorwegianCruiseLine。Twitterは@CruiseNorwegian。

ノルウェージャンクルーズラインはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はhttps://www.nclhltd.com/

(別添)

ノルウェージャンクルーズライン

「ノルウェージャン スカイ」

2025~2026ヨーロッパ長期クルーズのご案内

 

 現在アジア各地を航海中の「ノルウェージャン スカイ」は、2025年夏からヨーロッパへ向けて航路を進めます。

 ノルウェージャン スカイは、NCLの2025年および2026年のヨーロッパクルーズシーズン中に、北欧諸国、地中海諸国、ギリシャ諸島の10隻の客船と14の出航港から選択できる客船の1つです。海からヨーロッパをもっと見てみようという計画を立てるのに、これほど良い時期はありません。200以上の旅程には、深夜出航便や数回の宿泊滞在を含む、お客様の好みに合った多くの象徴的な寄港地があります。

 ノルウェージャン スカイは、バルセロナ、コペンハーゲン、イスタンブール、リスボン、ロンドン(サウサンプトン)、パリ(ル・アーヴル)、ローマ、ヴェニス(トリエステ)を含む8つのヨーロッパ出発港から選択できます。7日から15日間の旅程では、ゲストは毎日新しい港で目を覚まし、世界トップクラスの食事やエンターテイメント、船内のリラクゼーションをお楽しみいただけます。 古代文明の足跡をたどる旅から世界的に有名な料理を楽しむ旅まで、ノルウェージャン スカイは、複数のフライト、ホテル、交通手段を調整する必要なく、ヨーロッパをストレスフリーで巡る方法を提案しています。

 

地中海クルーズ 

・2025年6月4日~14日

・寄港地:バルセロナ、ニース/モナコ(ヴィルフランシュ)、ローマ(チビタベッキア)、フィレンツェ/ピサ(リボルノ)、ナポリ、アテネ(ピレウス)、ミコノス島、サントリーニ島、 クシャダス、イスタンブール

 

2025年6月4日に出発する10日間の地中海に、ノルウェージャン スカイに乗船し、ヨーロッパの代表的な目的地を巡ります。毎日新しい港に立ち寄りながら、フランスの美しいリビエラ沿いのヴィルフランシュ=シュル=メールの魅力的な街並みを散策し、手つかずのビーチでリラックスし、息を呑むような海岸線の景色が堪能できます。ローマ(チビタベッキア)では、システィーナ礼拝堂やトレビの泉などの名所を探索し、歴史を感じることができます。活気あるバルセロナで旅を始め、賑やかなランブラス通りを歩いたり、ガウディの傑作に驚嘆したり、海辺でリラックスしたりした後、忘れられない航海に出発します。

ギリシャ諸島クルーズ 

・2025年6月14日~25日

・寄港地:イスタンブール、クシャダス、ミコノス島、アテネ(ピレウス)、サントリーニ島、メッシーナ(シチリア島) サレルノ、フィレンツェ/ピサ(リボルノ)、プロバンス(マルセイユ)、カンヌ、ローマ(チビタベッキア)

 

2025年6月14日に出発する11日間のギリシャ諸島クルーズで、白く塗られた家々、ターコイズブルーの海、太陽の降り注ぐテラスという絵のように美しい世界に足を踏み入れることができます。クルーズは活気あふれるイスタンブールから始まり、賑やかなバザール、美しいモスク、東西が融合した豊かな文化が、素晴らしい旅への準備を整えます。その後、トルコのクシャダスから夜遅くに出発します。

ミコノスからはフェリーでデロス島へ向かいます。デロスはユネスコの世界遺産であり、アポロンとアルテミスの誕生地で、古代の遺跡が過去の物語を語っています。次に、トスカーナの西海岸にあるリボルノを訪れ、新鮮なシーフード、歴史的な要塞、魅力的なブティックがイタリア文化に浸る機会を提供します。その後、プロバンスのロマンチックな雰囲気に浸り、マルセイユではアヴィニョンの壮大な教皇宮を訪れることができます。

 ■ヨーロッパクルーズ 

・2025年8月3日~8月14日

・寄港地:コペンハーゲン、アムステルダム(アイモイデン)、ブリュッセル / ブルージュ(ゼーブルッヘ)、ロンドン(ティルベリー)、パリ(ル・アーヴル)、ボルドー(ルヴェルドン)、ビルバオ、ラコルーニャ、ポルト、リスボン

 

2025年8月3日に出発する11日間の旅では、ヨーロッパの中心へ足を踏み入れ、中世の街並み、美しい海岸線、そしてとっておきの欧州ワインが待っています。旅はコペンハーゲンから始まります。この都市は王宮、カラフルなウォーターフロント、そして豊かな海事の歴史を誇り、忘れられないヨーロッパの逃避行の舞台が整います。

ゼーブルッヘからは、内陸のブルージュへ向かいます。このおとぎ話のような街は、曲がりくねった運河、歴史的な建物、そして魅力的な石畳の通りで知られています。ルヴェルドンでは、世界有数のワイン産地であるボルドー地方を訪れ、最高級のヴィンテージワインを味わいながら、その豊かな文化を堪能できます。また、ラコルーニャでは、伝説的なヘラクレスの塔から雄大な海岸線の絶景を楽しんだり、湾の黄金の砂浜でリラックスしたりできます。

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会社概要

NORWEGIAN CRUISE LINES INC

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URL
https://www.nclhltd.com/
業種
サービス業
本社所在地
7665 Corporate Center Drive, Miami, Florida
電話番号
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代表者名
Harry Sommer
上場
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資本金
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設立
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