【国内最大級エスニックメディア発の挑戦】バインミー専門店「TOKYO BANH MI STAND」がクラウドファンディング開始。「食」を通じて日本と世界をつなぐ、多文化理解への第一歩
エスニックマガジン発!3万フォロワーの知見を武器に、東京・赤坂見附でバインミー専門店が挑戦開始。「食」を通じて多文化理解を促す新ビジネスモデル
株式会社イコック(本社:東京都港区、代表取締役:大山 慶悟)は、2025年11月17日(月)より、ベトナムサンドイッチ『バインミー』の専門店「TOKYO BANH MI STAND」の開業資金を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて開始しました。
本プロジェクトは、「エスニック料理を特別な外食から日常食へ」というミッションを掲げ、メディアで培った熱量をリアルな事業へと具現化するものです。
1. プロジェクト概要

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プロジェクト名 |
【日本と海外をつなぐ挑戦】エスニックマガジン発!日常食バインミー専門店を東京・赤坂見附にオープン |
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募集期間 |
2025年11月17日(月)〜 2025年12月18日(木) |
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目標金額 |
200万円 |
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プラットフォーム |
CAMPFIRE |
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プロジェクトURL |
2. 創業の動機:なぜ、私たちはバインミー事業に挑むのか

代表の大山は、学生時代に32カ国を旅する中で、「食はその土地の文化そのものである」と痛感しました。しかし、日本においてエスニック料理は「特別なもの」として扱われ、その奥深い文化への理解が深まらない現状に課題を感じています。

TOKYO BANH MI STANDは、単なる飲食店ではありません。私たちは、「バインミーを食べるという日常の体験から、日本人が海外の文化に興味を持ち、多文化理解へとつながる社会」を実現するための「架け橋」となることを目指しています。
3. TOKYO BANH MI STANDの事業優位性

弊社のバインミー事業は、創業期から多店舗展開を視野に入れた「拡張性の高いモデル」と、メディアを核とした独自の集客力を持っています。
3-1. 3万フォロワー超の「広告費ゼロ集客」

弊社が運営するInstagramアカウント「エスニックマガジン」は、特定の食ジャンルに特化したアカウントとして国内トップクラスの規模を誇ります。
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メディア資産の活用: 広告費をかけずに、既存の熱狂的なファン(フォロワー)を直接店舗へ誘導する「Non-Paid」モデルを確立。初期の集客コストを最小限に抑え、高い収益性を追求します。
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知見の統合: 姉妹メディア「エスニック総研」で業界動向を分析し、有料コミュニティ「エスニック研究所」でファンのニーズを収集。事業戦略の「頭脳」として活用しています。
3-2. 高収益を実現する「テイクアウト特化モデル」

出店予定の元赤坂エリアは、約5,000名以上の就業者がいるにもかかわらず、ランチの供給が明らかに不足している「未開拓市場」です。
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立地戦略: この市場の空白を狙い、モバイルオーダーによる「並ばず買える」体験を提供。オフィスワーカーの「ランチ難民」という不便を解消します。
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収益性: バインミーのシンプルなオペレーションとテイクアウト比率80%以上を確保することで、営業利益率20%という高い収益モデルの確立を目指します。
4. 資金の使い道とリターンについて

ご支援いただいた資金は、2025年12月上旬のグランドオープンに向けた初期設備費用(内装工事、厨房機器、モバイルオーダー用IT機器の導入など)に充てさせていただきます。
リターンには、すべての支援者への「お礼メール」から、「バインミー体験チケット(5枚/10枚)」、「プレオープンご招待」といった店舗体験型のリターンを中心に、協賛企業様向けのPR枠などもご用意しております。
「多文化理解は、まず美味しいバインミーから」。この挑戦に、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
↓キャンプファイヤーのリンクはこちら
https://camp-fire.jp/projects/844252/view#menu
【会社概要】
商号:株式会社イコック
代表取締役:大山 慶悟
所在地:〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目1−18
設立:2024年11月
事業内容:エスニック料理特化のメディア運営、店舗コンサルティング、飲食店経営
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