オリーブヤング・MUSINSAで1位！ファンダムを巻き込んだ韓国スキンケアブランド「Klairs（クレアス）」、日本戦略ストーリー

韓国で“話題沸騰中のブランド”の勢いが日本にも韓国のファンダムマーケティングを背景に、日本インフルエンサーとも接点拡大中

韓国発のグローバルビューティーブランド・コンテンツ企業Wishcompany（本社：ソウル市、代表取締役：パク・ソンホ）は、自社の敏感肌向け機能性スキンケアブランド「Klairs（クレアス）」が、ファンダムマーケティングを活用し、韓国のオリーブヤングおよびMUSINSAで1位を獲得したと発表しました。

特に、MUSINSAでのビタミン新製品3種の先行ローンチを通じてファン層を形成し、韓国市場で“今もっとも勢いのあるブランド”として注目を集めました。さらにオリーブヤングのランキングでも1位を獲得。「信頼して使えるスキンケア」として韓国ビューティーシーンを牽引しています。

韓国では、トレンドに敏感なMZ世代をターゲットにMUSINSAでの先行発売を実施したり、韓国のプロ野球選手キム・ドヨンをアンバサダーに起用しました。また、ビューティーインフルエンサー「インシ」とのコラボーレーションを通じて、ファンダム・コミュニティを中心に話題を拡散しました。オリーブヤングでのランキング1位達成は、製品力とファンダムパワーの両方を証明する成果といえます。

こうした流れは、日本市場にも波及しています。韓国での躍進を目にした日本のインフルエンサーから注目され、クレアスは日本でも本格的にファンダムマーケティングを展開しています。4月には、Qoo10にてフォロワー100万人超のメガインフルエンサーとのコラボが実現されました。また、「フレッシュリージュースド ビタミンEマスク」がQoo10総合2位を獲得するなどの成果を上げました。

さらに、5月17日には日本でインフルエンサー約250名（総フォロワー数約1,000万人）を対象にしたオフラインイベントに参加し、「ビタミンシリーズ」新作3種のワークショップを開催しました。本ワークショップは、予約開始直後にすべて満席となる反響を呼びました。今後クレアスは、インフルエンサーから一般消費者へとファンダムを拡張する“ファンダム波及戦略”を本格的に推進し、市場シェア拡大を目指していきます。

クレアスの関係者は、「オリーブヤングとMUSINSAで実証された成功事例を基盤に、クレアスはグローバルファンダム型ビューティーブランドへと進化を続けている」とし、「ファンダムとともに作る成長こそ、今後のグローバル市場での差別化された競争力になる」とコメントしました。

イベントに参加したインフルエンサーは、「ビタミンドロップの愛用者として、「ビタミンシリーズ」新作3種のワークショップに参加できたのは非常に意味深い体験だった」と所感を述べました。また、所属事務所の担当者も「今後も継続的なコラボレーションを期待している。今回のイベントをきっかけに、クレアスが日本市場でより一層注目される存在になることを願っている」とコメントしました。

なお、クレアスは5月31日から6月12日まで開催されるQoo10の「メガ割」で、過去最大の割引構成を用意しています。今回のメガ割では、「ビタミンシリーズ」新作3種・ビタミンドロップ・Eマスクの「ビタミン5種セット」に加え、日本初公開となる新作「ビタミンシートマスク（1枚）」をプレゼントするキャンペーンも予定しています。

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