連続テレビ小説「あんぱん」 眞栄田郷敦さんの出演が決定
新たな出演者発表
現在放送中の連続テレビ小説『あんぱん』につきまして、柳井嵩(北村匠海)が上京後に出会う天才漫画家・手嶌治虫役として、眞栄田郷敦さんの出演が新たに決定しましたので、お知らせします。
手嶌 治虫(てじま・おさむ)
【役柄】
嵩が上京後に出会う天才漫画家。後に、アニメーション映画「千夜一夜物語」のキャラクターデザインと美術を嵩に依頼することになる。
眞栄田郷敦さんは連続テレビ小説初出演となります。
<眞栄田郷敦さん コメント>
朝ドラ初出演で「漫画の神様」と呼ばれる手塚治虫さんをモデルとした人物を演じさせていただくのは大変緊張しますがやりがいを感じてます。
自分から勝手に降りていく神様、温厚だけどこだわりが強く、漫画を愛してる、そんなイメージを持ってます。
自分にできる精一杯の自分らしい手嶌治虫を演じて、やないたかしさんの人生に大きな影響を与えられる説得力のある人物でいたいです。
<制作統括コメント 倉崎憲チーフ・プロデューサー>
誰もが知る“漫画の神様”手塚治虫さんをモデルにした手嶌治虫役を、眞栄田郷敦さんに担っていただきます。ある日、思いがけない形で嵩の人生と交錯して化学反応を起こすことになる存在。嵩にとってとてつもない才能が年下の世代に存在して、嫉妬という言葉だけでは表せないような感情になります。それは嵩を演じる北村匠海さんにとっても、ある意味脅威となるような年下の才能あふれる役者であるべきだと考えた時に、眞栄田郷敦さんだと思いました。ストイックでこだわりが強くて、でもピュアな部分も持ち合わせていて。そんな郷敦さん演じる手嶌治虫を皆さんに早く見ていただきたいです。
物語
放送100年、そして戦後80年を迎える2025年。第112作目の連続テレビ小説『あんぱん』は、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生、何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語です。
※実在の人物である、小松暢(1918―1993)とやなせたかし(1919―2013)をモデルとしますが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成します。 登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。
2025年度前期 連続テレビ小説『あんぱん』
【放送予定】2025年3月31日(月)より 全26週(130回)
【総合】(月~土) 午前8時~8時15分/再放送 午後0時45分~1時 ※土曜日は1週間を振り返ります。
【BS・BSP4K】(月~金) 午前7時30分~7時45分
【 作 】 中園ミホ
【音 楽】 井筒昭雄
【主 題 歌】 RADWIMPS「賜物」
【語 り】 林田理沙アナウンサー
【出 演】 今田美桜 北村匠海 江口のりこ 河合優実 原菜乃華 高橋文哉
眞栄田郷敦 大森元貴 / 戸田菜穂 戸田恵子 浅田美代子 吉田鋼太郎 /
妻夫木聡 阿部サダヲ 松嶋菜々子 ほか
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