SNS広告は「嫌われている」からこそ今がチャンス。
── 問題は、広告ではなく距離感だった。

SNS広告は嫌われる。
見られない。
そして、飛ばされる。
多くの企業が、そう感じているのではないでしょうか。
「SNS広告はもう効かない」「広告は嫌われる時代だ」という声は、いまや業界内の共通認識になりつつあります。
しかし本当に問題なのは、広告そのものなのでしょうか。
なお本記事でいうSNS広告とは、
映像広告やグラフィック広告に限らず、広告文・投稿広告・配信設計を含めた、
SNS上で生活者と出会うすべての広告表現を指しています。
■表現の「距離の取り方」次第で、広告は嫌われなくなる。
生活者が広告に感じている違和感の正体は、
情報量でも、予算でも、表現の派手さでもありません。
それは、
企業と生活者のあいだにある「距離感」です。
上から語られる。
売りたい都合で語られる。
こちらの温度とは関係なく、一方的に差し込まれる。
この距離感のままでは、
どれだけ精度の高いターゲティングをしても、
どれだけ映像やデザインのクオリティを上げても、
広告は「自分ごと」にはなりません。
■「若者向け」という言葉で、ブランドを誤訳していないか。
最近、多くの企業が
「若者向けだから」「Z世代向けだから」という理由で、
ブランドの本質とは異なる表現やトーンを選んでいる場面を目にします。
流行の言葉を、意味なく使う。
一時的にバズりそうな企画に寄せる。
とにかく“ノリを合わせる”。
しかし、本当にそれは若者向けなのでしょうか。
いまの若い世代は、もはや一部のターゲットではありません。
すでに社会の中核を担い、
価値観や判断基準そのものを更新している存在です。
彼らが見ているのは、
迎合しているかどうかではなく、
・本当にそのブランドは、そう思っているのか
・誰の立場で語っているのか
・自分たちと同じ輪の中に立っているのか
という距離感の誠実さです。
■立ち位置を変えるだけで、広告の意味は変わる。
KiiRO1010は、
この構造そのものを見直し、
「友達コミュニケーション・プランニング」という考え方を提唱しています。
ブランドや商品が友達になることはできません。
しかし、それをつくっている企業や人は、
生活者と同じ輪の中に立つことができます。
企業が
語る側でも、
売る側でもなく、
自社ブランドを愛する「一人の当事者」として語る。
この立ち位置に切り替わったとき、
広告は「押し付け」ではなく、
生活者が“好きになるきっかけ”へと変わります。
■SNS広告は、生活者との関係を最も育てやすい場所だ。
距離感が整えば、SNSは
生活者に最も近く、
反応が最も早く、
関係性を最も育てやすいメディアになります。
KiiRO1010では、
ランドクルーザーをはじめとした
中期的なブランドコミュニケーションの中で、
・企業が“ファンの一人”として語る構造
・映像・グラフィック・SNSを一つの世界観で統合する設計
・広告を「出会い」、その先を「関係構築」として考える思考
を実装してきました。
その結果、
広告が嫌われるどころか、
「語られる」「共有される」「参加される」
コミュニケーションへと変化しています。
■広告の問題ではない。距離感をどう設計するかの問題だ。
SNS広告が嫌われているのだとしたら、
それはチャンスでもあります。
なぜなら、
多くの企業がまだ
距離感の設計に本気で向き合っていない。
そして、そもそも
それが問題だと気づいていないからです。
広告を疑う前に、
表現を変える前に、
まず立ち位置を変えることを考える。
KiiRO1010は、
広告や表現をただつくる会社ではなく、
企業と生活者の関係性を設計したうえで
アウトプットを生み出す
クリエイティブチームとして、
これからの広告のあり方を実装していきます。
実際のプロジェクト事例や取り組みについては、
KiiRO1010公式サイトにて公開しています。
会社概要
会社名:KiiRO1010(株式会社キイロテントウ)
事業内容:
・ブランドコミュニケーション設計
・TVCM / WEB CM / SNS映像制作
・グラフィック広告・キービジュアル制作
・ファンコミュニケーション/ファンマーケティング支援
お問い合わせ:sk@kiiro1010.com
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