石山生産獣医科が運営する譲渡型保護猫カフェ「ろくねこ」、譲渡会10回開催・譲渡20頭以上を達成しサポーター制度を2026年1月より開始
地域の社会貢献活動として、個人・企業・団体が気軽に参加できるサポーター制度を2026年1月より開始
株式会社石山生産獣医科(所在地:千葉県松戸市、代表取締役:石山 大)は、社会貢献活動の一環として運営する譲渡型保護猫カフェ「保護猫ハウス ろくねこ」において、2025年2月のオープン以降、月1回開催してきた譲渡会が10回目を迎え、これまでに20頭以上の保護猫が新しい家族のもとへ譲渡されたことをお知らせします。
この実績を踏まえ、地域の社会貢献活動により多くの方が参加できる仕組みとして、2026年1月より個人、企業・団体向けのサポーター制度を開始します。

獣医師が運営する譲渡型保護猫カフェ「ろくねこ」
「保護猫ハウス ろくねこ」は、牛専門の動物病院を運営する株式会社石山生産獣医科が、獣医療に携わる立場から地域に貢献したいという想いで立ち上げた譲渡型保護猫カフェです。保護猫の健康管理や飼育環境に配慮し、猫と人が安心して出会える場づくりを行っています。
■ 譲渡会10回開催、譲渡20頭以上という節目
2025年2月のオープン以降、月1回の譲渡会を継続的に開催し、2025年12月に10回目を迎えました。
その結果、これまでに20頭以上の保護猫が新しい家族に出会いました。小規模ながらも、地域に根ざした活動として着実な成果を上げてきました。
■ 2026年1月よりサポーター制度を開始
今後も保護猫の受け入れと譲渡活動を継続・発展させていくため、2026年1月より、個人および法人・団体向けのサポーター制度を開始します。サポーター制度は、医療費や飼育環境の整備などを通じて保護猫活動を支援する仕組みで、無理のない形で地域の社会貢献活動に参加できることを目的としています。
■ 今後の展望
株式会社石山生産獣医科は、本業である獣医療とCSR活動を両立させながら、動物福祉に関わる人々の挑戦を支える企業として地域社会への貢献を続けてまいります。保護猫ハウス ろくねこを通じて、保護猫と人が安心してつながる場を今後も育てていきます。




会社概要
株式会社石山生産獣医科は、学的根拠に基づいた知見と技術で、動物福祉に関わる人々の挑戦を支えることを目指しています。人とそのビジネスの挑戦と成長のループを、動物が促す社会を目指し、アニマルサイエンスの力で人と動物の関係に新たな価値を創出します。牛の繁殖管理・診療、遠隔健康管理サービス「MILook」、そして譲渡型保護猫カフェ「保護猫ハウス ろくねこ」を通じて、科学・挑戦・共生の理念を現場で実践し、地域社会と動物福祉の未来に貢献していきます。
会社名:株式会社石山生産獣医科
所在地:千葉県松戸市
代表者:代表取締役 石山 大
事業内容:牛の繁殖管理と診療、牛の遠隔健康管理サービス「MILook」の提供、譲渡型保護猫カフェ「保護猫ハウス ろくねこ」の運営
保護猫カフェ公式サイト:https://i-promed.jp/business/rokuneko/
サポーター制度:https://i-promed.jp/business/rokuneko/supporters/
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