DC-BIOTECH、再生医療・創薬分野における技術開発の取り組みを公開
DC-BIOTECHの技術・研究開発が国際記事で特集されました

再生医療・創薬領域の研究開発を行う DC-BIOTECH株式会社(京都府京都市)は、
このたび Nature Portfolio の姉妹誌「Biopharma Dealmakers」に当社の技術・研究開発が特集として掲載されたことをお知らせいたします。
医療技術および事業戦略について、科学的な視点から詳しく紹介されています。
本内容は、冊子だけでなくオンラインでもご覧いただけます(英文のみ)。
https://www.nature.com/articles/d43747-025-00107-0
◆ 再生医療/細胞治療領域の背景と当社事業の意義
再生医療/細胞治療は、従来治療が困難であった疾病の根本治療・回復を目指す医療分野として、世界的に高い期待が寄せられています。
当社では、間葉系幹細胞(MSC)の培養技術やNKT細胞活性化の特許技術、低分子化合物による品質向上技術などの重要な技術基盤に加え、大規模培養施設を自社で所有しています。併せて大学など高度研究機関とのパートナーシップも有し、記事ではその構造的優位性と将来性が評価されています。
今回の掲載は、国内外の研究機関・医療機関・投資家の皆様に、当社の取り組みを広く知っていただく重要な機会となりました。
◆ 今後の展開
今回の国際媒体での紹介を受け、当社は以下をさらに推進してまいります。
• 再生医療等製品の上市に向けた研究開発
• 低分子化合物の応用による細胞医薬品研究の加速
• CDMO体制の拡充による安定的な製造・供給能力の確保
• 国内外の医療機関・研究機関との共同研究および事業提携の強化
また、新たな研究機関との提携や、臨床治験に向けた準備なども併せて行ってゆく予定です。
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