Figment、日本暗号資産ビジネス協会（JCBA）に加盟 日本における事業者向けステーキングとデジタルアセットイノベーションを推進

ステーキングインフラ分野におけるリーディングプロバイダーであるFigment Inc.（本社：カナダ・オンタリオ州、代表取締役：Lorien Gabel、以下Figment）は、先月26日付で一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会（以下JCBA）へ加盟したことをを発表します。

今回の加盟は、Figmentが日本のデジタルアセット・エコシステムの発展を継続的に支援していく姿勢を示すものであり、同時に、安全性・コンプライアンス・機関投資家水準の信頼性を備えたステーキングソリューションの普及拡大に尽力していくという当社が取り組む姿勢を示す重要なマイルストーンとなります。

国内の有力な業界団体であるJCBAは、デジタル資産の普及に向けた枠組みを構築するため、政策立案者、企業、イノベーターの間で対話を促進する重要な役割を果たしています。

このたびの加盟により、当社はは150社を超える会員と連携し、責任ある成長を推進するとともに、日本におけるブロックチェーンおよびステーキングの未来を切り拓く一翼を担ってまいります。

Figmentジャパン・カントリー・ヘッドの飯島学は次のように述べています。「今回業界を代表し権威のある業界団体であるJCBAへの加盟を果たしたことは当社にとって大きな意味を持ちます。当社は2018年の創業以来、安全性、コンプライアンスを最優先した運用を続けております。協会を通じて安心、安全のデジタル・アセットエコシステムの健全な成長を推進してまいります。」

Figmentは、世界で1,000社を超える事業者に対し、40以上のプルーフ・オブ・ステーク（PoS）ネットワークにおいて、エンタープライズグレードのステーキングおよびインフラ・ソリューションを提供しています。当社は2025年4月、日本法人を設立し、国内市場でのプレゼンスを強化いたしました。これにより国内における事業成長、既存および新規パートナーとの関係強化、ならびに事業者様へのサービス提供のさらなる拡充を目指しております。今回のJCBA加盟を通じて、当社は国内で拡大を続ける機関投資家、資産運用会社、そしてブロックチェーン技術を探求する企業の皆さまへのサービス提供に対する取り組みを一層強化しております。

日本暗号資産ビジネス協会 （JCBA）について

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 (JCBA)は、2016年に設立された、パブリックブロックチェーンおよびWeb3.0のエコシステムを構成するステークホルダーが、日本国内において暗号資産、NFT、ステーブルコインなどのデジタル資産に関するビジネスを行うための環境整備を目的とする会員組織です。

JCBA ホームページ：cryptocurrency-association.org

Figmentについて

Figmentは、ステーキングインフラにおける独立系最大手のプロバイダーです。当社は、デジタルアセットから報酬を獲得できる包括的なステーキングソリューションを提供しており、ETHおよびSOLにおいて、世界最大のノンカストディアル・ステーキングプロバイダーです。資産運用会社、取引所、ウォレット、ファウンデーション、カストディアン、大口トークン保有者など、1,000社を超える事業者からの総額170億米ドル超におよぶステーキング資産をサポートしています。

Figmentの事業者向けステーキングサービスは、シームレスなワンクリック・ステーキング、ポートフォリオ報酬のトラッキング、API連携、監査済みインフラ、スラッシング保証などを包括的に提供しています。これらを通じて、当社はデジタルアセットエコシステムの普及、持続的な成長、そして長期的な成功を支援するという使命を推進しています。

詳細については、figment.io をご覧ください。

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