ちょっと良い日の大衆居酒屋『まぐろ問屋 二代目 マル城(マルジョウ)』が、横浜・平沼にオープン!ちょっといい日を楽しめる大衆酒場を大公開。
毎日頑張っているからこそ、「仕事帰りや休日に気軽に立ち寄れて、ちょっと良い気分を味わえるお店に行きたい」そのような要望を叶えるため、一大プロジェクトを立ち上げました。
「横浜から食文化を世界へ」を理念に掲げ、グルメ廻転寿司店・海鮮居酒屋を運営する、株式会社ネオ・エモーション(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:石橋 匡光)は、“魚に関することならすべてやりたい”という理念のもと、未利用魚の活用・海洋 資源の保全・職人育成を通じた「食の循環モデル」の構築に取り組んでいます。その一環として、2025年11月24日(月)に、新業態店舗「まぐろ問屋 二代目マル城 横浜平沼店」をオープンいたします。

2025年11月24日(月)『まぐろ問屋 二代目 マル城』をオープン!
『まぐろ問屋 二代目 マル城』は、横浜・平沼エリアに新しく誕生した、焼き魚と日本酒を主軸に据える大衆居酒屋です。まぐろ問屋としての目利きを活かした高品質な魚料理を、日常の延長線上で気軽に楽しめる空間の提供をコンセプトにしています。約70種類の日本酒と、希少価値の高い焼酎などをカジュアルかつリーズナブルに楽しめ、普段使いから「ちょっといい日」の体験を得たい時にも利用できる理由を紹介します。
焼き魚と日本酒を主軸にした大衆居酒屋

最大の魅力は、焼き魚と日本酒を主軸にしたメニュー構成です。長年まぐろ問屋として培ってきた確かな目利きと、職人技を活かした絶品の焼き魚が楽しめ、素材の良さを最大限に引き出したシンプルな調理法だからこそ、魚本来の旨味が際立ちます。
さらに、美味しい魚料理を引き立てるために、日本酒は約70種類と豊富に用意。料理とお酒のペアリングを存分に楽しめる、お酒好きにもたまらない大衆酒場です。
居酒屋『二代目 マル城』5つの特徴
まぐろ問屋直営だからこそ可能な鮮度抜群の魚の提供、環境へも配慮した未利用魚の活用、そして利用シーンを選ばない温かみのある空間づくり。
さらに、誰もが利用しやすいリーズナブルな価格設定と、利用者のニーズに応える柔軟なサービスが魅力です。

1┃まぐろ問屋直営で鮮度抜群
魚が新鮮で美味しい理由は、まぐろ問屋直営である点にあります。神奈川・千葉・静岡といった近隣の市場から魚を直送するため、抜群の鮮度と品質が保たれています。流通の無駄を省き最も良い状態の魚を仕入れるノウハウは、問屋直営ならではの強みです。
また、まぐろに関しては強いこだわりを持っており、30kg未満の未成熟なまぐろは使用しません。資源保護の観点だけでなく、本当に美味しいまぐろの味を知ってもらいたいという想いから、脂の乗った本物の味を提供します。

2┃未利用魚を余すことなく使用
未利用魚を積極的にメニューに取り入れています。未利用魚とは、美味しく食べられるにもかかわらず知名度が低い、サイズが規格外、あるいは漁獲量が少ないといった理由で市場にあまり出回らない魚のことです。
美味しい料理を提供することはもちろん、環境配慮・水産資源の観点からも魚を届けたいという想いから、これらの魚も余すことなく使用し、素材そのものの味を活かした料理で提供される未利用魚は、新たな美味しさの発見にもつながります。

3┃仕事帰りや恋人とのデートにも最適なあたたかい空間
高品質な魚をリラックスしてカジュアルに楽しめる店内空間も特徴です。大衆酒場の気軽さを持ちながらも、清潔感と温かみのある雰囲気は、仕事帰りの一杯はもちろん、恋人とのデートや大切な友人との食事にもおすすめです。
他ではなかなか味わえない「本当にいい魚」を、肩肘張らずに大切な人と味わえます。店内には焼酎がずらりと並んだカウンターや、日本酒の形をしたユニークなローチェアが配置されるなど、目で見て楽しめる食事空間、居心地の良さも魅力の1つです。

4┃リーズナブルな価格設定
高品質な魚料理を提供しながらも、リーズナブルな価格設定を実現している点も大きな魅力です。
特にビールやサワーといった定番の酒類は低レンジで設定されており、誰もが気軽に注文しやすく設定しています。美味しい料理には美味しいお酒が欠かせませんが、価格をそこまで気にせず楽しめるのは利用者にとって嬉しいポイント。一度だけでなく、何度もリピートして通いたくなる「行きつけの店」としての利用できるよう、日常使いできる価格帯で本物の味を楽しめるコストパフォーマンスの高さを追求しています。

5┃ユニークで柔軟なサービス
ユニークなサービスが、焼酎・果実酒のボトルキープチケットです。3,500円(税別)キープチケットを購入し、8杯分(720mlボトル1本相当)の焼酎・果実酒を自由にオーダー出来ます。単品オーダーよりもお得なメガサイズで提供。
希少銘柄や高級焼酎が入荷する事もあり、全てオーダーが可能。
また、日本酒も希少銘柄を取り揃えており、お酒好きを飽きさせません。「ちょい飲み」に適したスピードメニューも充実しているため、短時間での利用にもおすすめで、利用者の「あったらいいな」に応えるサービスを常に追求していきます。
<店舗概要>
・店舗名:『まぐろ問屋 二代目マル城』横浜平沼店
・住 所:神奈川県横浜市西区平沼1丁目40-17
・最寄駅:JR横浜駅、東急東横横浜駅、相鉄横浜駅、横浜遺影地下鉄横浜駅
・電 話:045-620-5167
・席 数:50席(内カウンター12席、テーブル38席) ※個室なし
・営業時間 :平日15:00~23:00(ラストオーダー22:00)
土日祝11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
・定休日:不定休
<ネオ・エモーションとは?>
1996年4月5日に設立。神奈川県横浜市を中心に、グルメ廻転寿司店舗・海鮮を中心とした大衆居酒屋を展開。2001年10月、廻転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」を、横浜ワールドポーターズ1階へ初出店以降、織人(ショクニ ン)が店内を盛り上げる劇場型店舗の「まぐろ問屋 三浦三崎港」、特急レーン提供・フルオーダーシ ステムを融合した店舗「まぐろ問屋 恵み」など、5つの廻転寿司ブランドを展開。 まぐろ問屋直営の 寿司店として、まぐろの品ぞろえは常に30品以上を用意し、豊富な鮮魚を取り扱う。企業として、新たな寿司職人の定義、織人(ショクニン)を打ち出し、寿司の技術のみではなく、伝統ある寿司文化を継承し、現代に合った形へ進化する事に重きをおき、 新卒社員も入社90日間でお客様の寿司を握る「寿司織人育成90日プログラム」を構築。入社後、即現場を 体験する事を目標に”やりがい”や”達成感”を意識した教育 へ転換し、織人(ショクニ ン)育成をミッションに掲げています。
2025年12月には❝ちょっと良い日の大衆酒場❞のコンセプトの元「まぐろ問屋二代目マル城」を新業態として開業。寿司店では高品質な鮮魚を取り揃え、大衆居酒屋では未利用魚を使用した料理にも取り組み、日本の水産業界の活性化にも励みます。
<会社概要>
・会社名:株式会社ネオ・エモーション
・本社所在地:神奈川県横浜市
・設立:1996年4月5日
・代表取締役:石橋 匡光
・事業内容:廻転寿司店 ・飲食店の経営、水産物卸売業
・ブランド展開:まぐろ問屋三浦三崎港、まぐろ問屋恵み、まぐろ問屋二代目マル城、ほか
・企業理念:“魚に関することならすべてやりたい”
本件プレスリリースに関するお問い合わせ
TEL:045-620-5291
FAX:045-620-5295
担当:中澤(なかざわ)
MAIL:k.nakazawa@misakimegumi.com
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