【健康管理に関する調査|前編】6割以上が日常で健康を意識も“行動できていない” 2割が診断結果未管理、再検査は約半数が未完了

診断結果は紙管理が中心、健康改善は継続に課題 “自然で続けられる設計”がカギに

株式会社びねつ

株式会社びねつ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:髙嶺 克也)が展開する、福利厚生サービス「カロリパークス」は、企業に勤める正社員522名を対象に「健康管理に関する意識調査」を実施しました。調査の結果、健康診断結果を「意識している」人は64.8%にのぼる一方で、2割が「管理していない」と回答するなど、健康データが十分に活用されていない実態が明らかになりました。

調査背景

4月7日の「労務の日」にあわせ、企業における健康管理の実態について調査を実施しました。

近年、健康経営の推進やストレスチェックの実施など、企業における健康管理の重要性は高まっており、人事・労務部門においても従業員の健康状態の把握や対応が求められています。

一方で、健康診断の結果が十分に活用されていない、再検査が未対応のままとなっているなど、実際の行動につながっていないケースも見られます。こうした背景を踏まえ、本調査では、従業員の健康意識と実際の行動のギャップに着目し、健康管理の実態を明らかにすることを目的としました。

<調査結果サマリー>

  1. 健康意識64.8%も、管理は”紙中心” 2割が未管理

  2. 健康改善は66.4%が経験、一方で2割超が継続できず

  3. 継続できない理由1位は「モチベーション」47.8%

  4. 再検査は46.8%が未完了 「多忙・費用」が壁に

調査概要

【調査方法】 インターネット調査  【調査地域】 全国   
【調査期間】 2026年3月13日(金)~3月19日(木)

【調査対象】 企業に勤める正社員の男女 【サンプル数】 522人

◆引用・転載時のクレジット表記のお願い

本内容の転載にあたりましては、「カロリパークス調べ」とクレジットを付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。

調査結果概要

1. 健康意識64.8%も、管理は”紙中心” 2割が未管理

健康診断結果を日常生活で意識しているか

企業に勤める方に日常で健康診断結果を意識しているかと管理方法についてたずねました。

日常生活で意識している人は64.8%と、全体の約3分の2を占める結果となりました。

(「とても意識している」16.1%、「少し意識している」48.7%の合算)

一方で、意識していない人は19.0%にとどまり、健康意識の浸透が進んでいる様子がうかがえます。(「あまり意識していない」10.0%、「まったく意識していない」9.0%の合算)

健康診断結果の管理方法

健康診断結果の管理方法は年代で差が見られ、

・20代の最多「データで保存」約4割

・30代以降の最多「紙で保管」約4割~6割

と高い割合を占めています。

また、「管理していない」層も各年代で約2割存在し、「勤務先で管理」は全体的に1割前後にとどまりました。

この結果から、若年層ではデジタル化が進む一方、全体では約半数が紙中心の管理が主流でありデータ活用には課題があることが分かりました。

2. 健康改善は66.4%が経験、一方で2割超が継続できず

健康改善に取り組んだことがあるか

健康改善に取り組んだ経験がある人は全体の6割超にのぼる一方で、継続できていない層も一定数存在することが明らかになりました。具体的には、「現在も継続している」が44.4%で最多となり、「過去に取り組んだが続かなかった(22.0%)」、「興味はあるが取り組んだことはない(17.6%)」と続きました。

健康改善に取り組んだ経験者のうち、約3分の1が継続できていない状況です。

3.  継続できない理由1位は「モチベーション」47.8%

健康改善が続かなかった理由

健康改善が続かない理由として以下が上位に挙がりました。

  • 「モチベーションが続かなかった」47.8%

  • 「忙しくて時間が取れない」32.2%

  • 「効果を実感できなかった」27.8%

  • 「一人では継続しにくい」26.1%

この結果から、健康改善は関心や実施の有無にかかわらず、継続の段階で課題が生じていることが分かります。特に、モチベーション維持や時間確保の難しさに加え、効果を実感できないことが挫折の要因となっており、個人の意志だけに依存した取り組みには限界があると考えられます。

4.  再検査は46.8%が未完了 「多忙・費用」が壁に

再検査項目の受診有無

健康診断で再検査項目が出た人に実際に受信したかをたずねたところ、「すべて受診した」52.6%にとどまり、46.8%が未完了と回答しました。(「一部受診した」32.8%、「受診していない」14.0%)の合算)

再検査が必要と認識されながらも行動に至っていない層が一定数存在することが明らかになりました。

再検査を受けなかった理由

再検査を受けない理由としては、3割以上が「忙しい」「費用が負担」「手続きが面倒」と回答し、時間的・経済的・心理的な負担が受診の障壁となっていることが明らかになりました。

これらの結果から、健康リスクに対する認識があっても、受診完了までの行動には課題が残っており、最後の一歩を後押しするフォロー体制の必要性が示されています。

本調査から、健康診断結果への意識は高い一方で、

  • 管理されていない

  • 継続できない

  • 行動に至らない

といった“実行段階での課題”が見られる結果となりました。

健康経営における取り組みが「制度導入」や「意識啓発」にとどまり、実際の行動変容や継続に十分につながっていない可能性がうかがえます。健康管理の課題は個人の意識や努力だけでなく、“実行を支える仕組みの整備”が重要であると考えられます。

こうした課題に対し、福利厚生サービス「カロリパークス」は、健康管理を“継続しやすい仕組み”として支援します。健康診断結果の可視化や再検査のアラートによりフォロー漏れを防ぐとともに、歩数や食事などの日常行動を自動で記録。さらに、ポイント付与やランキングといったインセンティブ設計により、従業員の行動を無理なく促進します。

これにより、従来の「意識や自己管理に依存した健康管理」から、“仕組みによって継続しやすい健康管理”への転換が期待されます。

「カロリパークス」について

「カロリパークス」は、スマートフォンアプリを活用した福利厚生サービスです。従業員の健康増進をサポートする機能と、日々の生活を豊かにするサービスを組み合わせることで、企業の健康経営をサポート、従業員の満足度と定着率向上に貢献します。導入企業では、利用率82%・満足度98%・継続率96%(2024年自社調べ)という高い実績を誇り「導入しただけで終わらせない、“届く福利厚生”」として注目を集めています。

1. カロリパークス「福利厚生サービス」

  • AI食事記録・管理機能

    ・撮影した食事の写真からカロリーを自動推定し、1日の摂取カロリーを記録・管理

  • ポイントプログラム・ランキング機能

    ・日常の「歩き」をポイント化し、従業員同士で競えるランキング機能を搭載

    ・貯まったポイントは抽選でPayPayポイントに交換可能

  • AI健診データ管理

    ・健康診断・人間ドック結果を可視化

    ・再検査項目を自動でアラートし受信忘れ防止

    ・定期診断時期のお知らせ

  • AIサジェスト機能

    ・目標クリアのための歩行量・時間をAIが自動提案

  • 歩数・距離・時間計測

    ・1日の成果を数値とゲージで表示し、達成感を実感

  • 消費カロリー計算

    ・登録情報から週・月・年単位のカロリーを算出

  • 脱炭素量表示

    ・歩行距離をもとに、交通機関利用時の脱炭素量を可視化

  • 睡眠計測

    ・心拍数や体の動きから睡眠状態を分析し、睡眠の質をスコアとして算出

  • チャット・掲示板機能

    ・社内コミュニケーションや情報共有をアプリ 上で一元化

    ・リモート環境でも一体感のある情報伝達を実現

2.カロリパークス会員限定「レシート買取サービス」

会員を対象に、日常生活で使う光熱費・通信費・コンビニなどのレシートをマーケティング調査として買い取る仕組みを導入(※給与所得には該当しません)。年間流通額は約6億2,190万円(2025年実績)と、多くのユーザーに活用されています。対象は全国約131万店舗・施設あるため、 「特別な施設を探さなくても、いつものお店で使える」実用性の高さが支持されています。

株式会社びねつについて

インターネットと少しのアイデアによって、情報を『無料化』『最新化』『最量化』し、1人でも多くの人々に、新たな出会い、新たな経験、新たな気づきを提供しています。

【会社概要】
会社名 :株式会社びねつ

設立 :2015 年 2 月

代表者 :代表取締役社長 髙嶺 克也

資本金 :3,410万円(資本準備金含む)

所在地 :那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル10F

URL :https://be-netz.com/index.php

事業内容 :法人向け福利厚生サービス、成果報酬型求人サイト、転職支援サービス

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業種
情報通信
本社所在地
沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル
電話番号
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代表者名
髙嶺 克也
上場
未上場
資本金
3410万円
設立
2015年02月