【新卒250人調査】実際に入社した会社のSNSを見ていた新卒入社者の79.6%が「入社してよかった」と回答

継続勤務率83.6%を裏付ける採用SNSの効果と、76.4%が感じた落とし穴。Z世代の入社意欲を高めるカギは「入社前の誠実な情報開示」

株式会社InitialSite

株式会社イニシャルサイト(本社:神奈川県横浜市、代表:菊地 一嘉)は、新卒入社1〜3年目、または新卒入社後3年以内に退職した社会人250名を対象に、「新卒採用における企業選びと入社後の実感に関するアンケート」を実施しました。就職活動において、企業SNSやショート動画は、会社の雰囲気や仕事内容、働く社員の様子を知る手段として見られるようになっています。これまで企業SNSは、応募前の認知獲得や企業理解を深める接点として語られることが多くありました。今回の調査ではさらに一歩進み、入社前に新卒入社先の企業SNSやショート動画を見ていた人が、入社後にどのように感じているのかを調査しました。

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調査結果サマリー

・企業SNSを見て入社した人の79.6%が、新卒入社先への入社を振り返って「入社してよかった」と回答

・企業SNSを見て入社した人の83.6%が、現在も勤務していると回答

・企業SNSが入社判断の役に立った人は87.2%

・一方で、76.4%が入社後に「もっと正直に伝えてほしかった」「知っておきたかった」ことがあると回答

◾️ 79.6%が、新卒入社先への入社を振り返って「入社してよかった」と回答

「新卒入社先への入社を振り返って、総合的に『入社してよかった』と感じますか」と聞いたところ、「とても感じる」が32.4%、「やや感じる」が47.2%でした。合計すると、79.6%が「入社してよかった」と感じていることになります。今回の調査対象は、入社前に新卒入社先の企業SNSやショート動画を見ていた人です。企業SNSを見て入社した人の多くが、入社後に振り返っても前向きな実感を持っていることが分かりました。採用SNSは、単に応募数を増やすための施策ではなく、応募前に会社理解を深め、入社後の納得感につなげる接点としても重要だと考えられます。

◾️ 企業SNSを見て入社した人の83.6%が、現在も勤務していると回答

「現在、新卒入社先での状況を教えてください」と聞いたところ、「現在も勤務している」が83.6%、「退職している」が16.4%でした。短期離職や入社後ギャップが採用課題となる中、入社前に企業SNSを見ていた新卒入社者の多くが、現在も勤務を続けていることが分かりました。本調査は、入社前に企業SNSを見ていた人を対象にしているため、企業SNSと継続勤務の因果関係を断定するものではありません。一方で、企業SNSが入社前の会社理解や判断材料として活用されていることを踏まえると、入社前の情報発信が入社後の納得感にも関わる可能性がうかがえます。

◾️ 87.2%が、企業SNSは入社判断の役に立ったと回答

「入社前に見た企業SNSは、新卒入社先への入社判断に役立ちましたか」と聞いたところ、「とても役に立った」が18.0%、「やや役に立った」が44.0%、「少し役に立った」が25.2%でした。合計すると、87.2%が企業SNSを入社判断に役立つ情報として見ていたことになります。企業SNSは、応募前の認知獲得だけでなく、選考中や内定承諾前の意思決定を後押しする可能性があります。学生にとって企業SNSは、企業の雰囲気や働く人の様子を知るだけでなく、「この会社を選んでもよさそうか」を考えるうえで役立つ情報源になっていると考えられます。

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◾️ 一方で、76.4%が「もっと正直に伝えてほしかった」「知っておきたかった」ことがあると回答

「入社後に振り返って、企業SNSで入社前に『もっと正直に伝えてほしかった』『知っておきたかった』と思ったことはありますか」と聞いたところ、76.4%が「ある」と回答しました。企業SNSを見て入社した人の多くが「入社してよかった」と感じている一方で、入社後に振り返ると、もっと知りたかった情報があったことも分かります。この結果から、企業SNSは入社判断や満足感につながる可能性がある一方で、発信内容によっては、入社後のギャップを十分に埋めきれないケースもあると考えられます。

◾️ 入社前にもっと知りたかった情報は「残業・休日の実態」「実際の仕事内容」「仕事の大変さ」

入社前に企業SNSを見たうえで、さらに「もっと知りたかった」と感じる情報を聞いたところ、最も多かったのは「残業・休日の実態」で26.8%でした。続いて、「実際の仕事内容」と「仕事の大変さ」がそれぞれ25.6%「若手社員の本音」が23.2%となりました。企業SNSでは、会社の魅力や雰囲気を伝えることも大切です。一方で、入社後の納得感を高めるためには、実際の仕事内容、働き方、仕事の大変さ、若手社員の本音など、学生が入社前に知りたい“リアルな情報”も発信していく必要があります。自由記述でも、「なし」「特になし」などの回答や、内容が読み取れない回答を除外したうえで確認したところ、以下のような声が見られました。

・社内の雰囲気

・もっとリアルな先輩社員の様子

・詳しい仕事内容

・残業時間など

・人間関係

・給与体系など具体的な内容

・若手社員の活躍の状況、営業の難しさなど

・配属先について

・評価制度について

・会社の課題

・社風、オフィスの空気

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企業SNSは“良く見せる場”から、“納得して入社してもらうための情報設計”へ

今回の調査では、企業SNSを見て入社した人の79.6%が「入社してよかった」と感じており、83.6%が現在も勤務していることが分かりました。また、87.2%が企業SNSを入社判断の役に立ったと感じていたことから、企業SNSは応募前の情報収集だけでなく、入社を決めるうえでの判断材料としても活用されていると考えられます。一方で、76.4%が入社後に「もっと正直に伝えてほしかった」「知っておきたかった」ことがあると回答しており、採用SNSには“良く見せる”だけではない情報設計が求められています。企業SNSでは、社員インタビューや若手社員の1日、入社理由などのコンテンツに加え、仕事内容の実態、仕事の大変さ、残業や休日、職場の人間関係など、学生が入社を判断するために必要なリアルな情報を届けることが重要です。

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◾️ 調査概要

調査名:新卒採用における「企業選び」と「入社後の実感」に関するアンケート

調査対象:新卒入社1〜3年目、または新卒入社後3年以内に退職した社会人のうち、入社前に新卒入社先の企業SNSやショート動画を見た方

サンプル数:250名

調査期間:2026年8月13日

調査方法:インターネット調査

調査主体:株式会社イニシャルサイト

※本調査の数値は小数点以下第2位を四捨五入して掲載しているため、合計値が100%にならない場合があります。

※複数回答の設問については、合計値が100%を超える場合があります。

■ 株式会社イニシャルサイトについて

株式会社イニシャルサイトは、新規事業開発の実行力と、経営・集客・人材・システムまでを横断する支援体制で、企業の成長を総合的にサポートします。 創業20年で培ったノウハウと投資実績を活かし、グループ企業を含め約450名規模へと拡大。戦略立案だけでなく、実行・運用まで伴走できることが私たちの強みです。常識にとらわれない発想と実行力で、企業価値を次のステージへ引き上げます。

■ 株式会社イニシャルサイト 会社概要

会社名:株式会社イニシャルサイト
本社:神奈川県横浜市中区羽衣町3-55-1 VORT横浜関内3階・4階・7階
TEL:045-250-6733(代表)
HP:https://www.initialsite.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=sns_recruit_20260825&pr=20260825

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会社概要

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https://www.initialsite.com/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市中区羽衣町3-55-1 VORT横浜関内BLD.7F
電話番号
045-250-6733
代表者名
菊地一嘉
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2003年06月