診療報酬改定で“AI活用”が評価対象に看護記録75%削減を実現したAIとは?
診療報酬改定で“AI活用”が評価対象に看護記録75%削減を実現したAIとは?― 看護記録75%削減。AI Hippoが現場から証明する ―
医療AIと病院AI PMOカンパニー、MedTech Group株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 前田清貴、以下MedTech G社)と企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、医療現場における意思決定支援を目的とした新たなAI機能「医療Loop(Medical Loop)」 を搭載したAIプラットフォーム 「AI Hippo」において、医師診察音声記録および看護音声経時記録機能の提供を開始しました。

■ 背景 ― 医療現場が抱える構造的課題
現在の医療現場では、以下のような課題が深刻化しています。
・医師・看護師の記録業務が、本来の診療・ケアを圧迫している
・夜間当直や専門外診療における「判断の孤独」と情報不足
・慢性的な人手不足の中で、業務効率化の定量的な証明が求められている
こうした中、2026年の診療報酬改定やデジタル化・AI導入補助金においても、「業務効率化」が共通の評価軸として位置づけられ、AI活用による定量的な成果が求められる時代になっています。
しかし多くの医療機関では、「どこから始めればよいか」「導入の根拠をどう示すか」という壁が依然として残っています。
■ AI Hippo 音声記録機能とは
AI Hippo 医療Loopの音声記録機能は、この課題に正面から応えます。
(1) 医師診察音声記録
・診察中の音声を自動認識し、SOAP形式の診療録を自動生成
・電子カルテのボタン1つで起動。診療の流れを止めない
・生成されたSOAPから、チャットHIPPOでおすすめの質問や医療についての検索も可能
・専門外診療・夜間当直時でも、構造化された記録を素早く作成
(2) 看護音声経時記録
・患者対応中の声がけをそのまま経時記録に変換
・記録作成時間を大幅に削減し、患者と向き合う時間を確保
・自動で看護サマリーを生成。引き継ぎの質も向上
【実証データ】 看護記録の作成時間:約2時間 → 約30分(約75%削減)
この実績は、補助金申請における「業務効率化の定量的根拠」としても活用していただけます。
■ 特徴
・電子カルテの改修不要 ― 既存システムにAPIで追加するだけ
・30日以内のPoC導入が可能 ― 診療報酬改定・補助金申請スケジュールに対応
・院内専用プライベート環境 ― データは院外に出ない。外部AIへの学習利用もなし
・Human in the Loop ― 最終判断は必ず医療者が行う設計
■ 代表コメント
MedTech Group株式会社 CEO 前田 清貴
「記録業務の削減は、単なる効率化ではありません。医師と看護師が、本来の医療に集中できる時間を取り戻すことです。そしてその取り組みが、いま診療報酬や補助金の要件とも一致する時代になりました。AI Hippoはその答えを現場の数字で示します」
■ 今後の展開
現在、電子カルテメーカーおよび医療機関と共同で、複数のPoCプロジェクトを進めています。
今後は、
・電子カルテメーカーとの連携強化
・医療AIの標準化
を予定しています。
お問合せはこちら support@medtechgroup.co.jp
■ 電子カルテベンダー様向け 無料PoC・導入相談 受付中
電子カルテの連携、PoC支援のご相談を受付中です。(3病院限定)
院内の電子カルテを活用したAIプラットフォーム構築、関心のある事業体様は、ぜひご相談ください。
■ MedTech Group株式会社について
名称:MedTechGroup株式会社 設立:2019年2月 資本金:4000万円
代表取締役社長:前田清貴
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1虎ノ門40MTビル7階
URL: https://www.medtechgroup.co.jp/
MedTech Group株式会社は、「医療データを価値に変え、現場と経営を支える医療AI企業」を理念に、病院・クリニック・在宅医療・介護を展開する医療統合グループ「おひさまグループ」から2019年に設立されました。
同社は、AIデータ株式会社の高度なAI技術基盤と、おひさまグループが持つ医療現場の知見を融合し、地方・中小規模病院における医師不足や情報分断といった構造課題の解決に取り組んでいます。その中核プロダクトとして、医療専用のプライベートAI「AI Hippo」を開発・提供しています。
AI Hippoは、医療現場での実運用を前提に設計された、医療者の思考を支える意思決定支援AIです。電子カルテの改修不要・30日以内の導入を実現し、院内でデータを完結させるプライベート環境により外部へのデータ流出を構造的に遮断。Human in the Loopの思想のもと、最終判断は必ず医療者が行う設計を徹底しています。実証導入施設では、看護記録作成時間を約2時間から30分へと大幅に短縮するなど、臨床現場における定量的な成果も確認されています。
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