世界10か国で評価される設計力。K.DESIGN HOUSE(ケーデザインハウス)の「スキップテラス のある家」が新たな国際デザイン賞を受賞
「閉じつつ、開く。」スキップテラスが生み出す、プライバシーと開放感を両立した住空間

自社でデザインしたリビングのソファは幅2.6メートルあり、4人でゆったり座ることができます。
株式会社桐生建設(本社:新潟県胎内市)が展開する住宅ブランド「K.DESIGN HOUSE(ケーデザインハウス)」は、オーストラリアの国際的なデザイン賞「Australian Good Design Awards 2026」において、設計・施工を手掛けた『スキップテラスのある家』が、Built Environment分野のArchitectural Design部門でWinnerを受賞。
K.DESIGN HOUSEは、これまで国内外のデザイン賞で評価を重ねており、今回の受賞により、受賞実績は世界10か国・累計27賞となります(※最終確認)。
今回の受賞作品は、住宅地におけるプライバシーと開放感という相反する課題に、独自の空間構成によって応えた住まいです。
国や文化を越えて評価を重ねる背景には、住まいの美しさだけでなく、そこで営まれる日々の暮らしを豊かにするための設計思想があります。
1958年創設、オーストラリアの国際デザイン賞を受賞
Australian Good Design Awardsは、1958年に創設された国際的なデザイン賞です。
建築、プロダクト、デジタル、サービスなど幅広い分野を対象に、デザインの品質や革新性、社会や利用者に与える影響などを評価しています。
今回『スキップテラスのある家』は、建築デザイン部門の受賞作品として選出されました。

Australian Good Design Awards公式受賞ページ↗
世界10か国で評価を重ねる、K.DESIGN HOUSE(ケーデザインハウス)の住宅デザイン




K.DESIGN HOUSEは、新潟の気候や風土に根ざした家づくりを行いながら、国内外のデザインアワードに挑戦し、継続して評価を獲得してきました。
これまでにドイツのiF Design Award、German Design Awardをはじめ、London Design Awards、Tokyo Design Awardsなど、さまざまな国際デザイン賞を受賞しています。
特に『スキップテラスのある家』は、2024年のiF Design Award、2025年のGerman Design Award、2026年のTokyo Design Awardsなど、異なるデザイン賞で評価を重ねてきた住宅です。
こうした受賞実績は、造形の美しさのみならず、暮らしの課題を建築によって解決しようとするK.DESIGN HOUSEの設計への取り組みを示すものと考えています。
「閉じつつ、開く。」スキップテラスが生み出す新たな住空間


今回受賞した『スキップテラスのある家』は、道路や遊歩道に面した住宅地に建つ木造住宅です。
周囲からの視線に配慮しながらも、街路樹の緑や空の広がりを暮らしに取り込みたい。
その相反する条件への回答として計画したのが、リビングと屋外テラスに高低差を設けた「スキップテラス」です。
テラスの床の高さを調整することで、外部からの視線をコントロールしながら、大きな開口部によって室内外をつなぎます。
カーテンに頼らずに過ごせる安心感と、外の景色や季節の変化を身近に感じられる開放感。
敷地の制約を設計によって魅力へと変え、住まいの中に新たな豊かさを生み出す空間提案です。
世界で評価される設計力を、日々の豊かな暮らしへ

K.DESIGN HOUSEが大切にしているのは、デザインそのものを目的とするのではなく、設計によって日々の暮らしの質を高めることです。
光の入り方、視線の抜け、空間のつながり、素材の質感。これらを丁寧に検討するとともに、新潟の厳しい気候にも対応する住宅性能を追求しています。
『スキップテラスのある家』でも、外断熱と内断熱を組み合わせた断熱仕様や、深い軒による日射への配慮など、美しさと快適性を両立する工夫が施されています。
長く住み続ける家だからこそ、目に映る美しさだけでなく、その場所で過ごす時間の心地よさまでデザインする。
こうした家づくりを、これからも新潟から発信してまいります。
オーストラリア・シドニーでの授賞式


2026年10月9日(現地時間)、オーストラリア・シドニーの国際会議場「ICC Sydney」にて、「Australian Good Design Awards 2026」の授賞式が開催されました。
授賞式では、建築やプロダクト、デジタル、サービスなど、幅広い分野における優れたデザインと、その革新性や社会への貢献がたたえられました。
今年は10月6日から各賞の受賞作品が順次発表され、9日の授賞式では年間最優秀賞をはじめとする上位賞の発表も行われました。
審査員講評
「審査員は、House with Skip Terraceを、郊外の密度、プライバシー、環境の快適さを慎重に調整したセクション戦略を通じて再考した思慮深い住宅プロジェクトとして認識しています。高架テラスは効果的な空間的・気候的装置として機能し、伝統的な木造建築や受動的なデザインの原則が現代の都市生活にどのように再解釈できるかを示しています。
審査員は、階段を巧みに配置してテラスへアクセスさせていることを称賛し、これにより間取りを損なうことなくプライバシーの仲介者や展望として機能し、住民と通りの関係を再定義し、高密度な現代住宅の方向性を動かしています。」
出典:Australian Good Design Awards 2026/Good Design Australia(主催者提供の審査員講評・日本語訳)
K.DESIGN HOUSE(ケーデザインハウス) 代表建築士・桐生和典 コメント

今回の受賞によって、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、そしてオセアニアと、4つの大陸にまたがって評価をいただくことができました。
文化や価値観、暮らし方の異なる地域において、私たちの住宅デザインが評価されていることは、住まいづくりにおける普遍的な価値を認めていただけたように感じ、大変うれしく思っています。
私たちが大切にしているのは、建築の美しさだけでなく、その土地の環境や条件を読み解き、暮らしの豊かさを追求することです。
今回の「スキップテラス」も、住宅地におけるプライバシーと開放感を両立し、暮らしの可能性を広げるために生まれた空間です。
こうした設計への取り組みが、国や文化を越えて評価されていることを、大変心強く感じています。
これからも新潟の風土や一人ひとりの暮らしに向き合いながら、デザインと住み心地を両立した、永く愛される住まいをつくり続けていきたいと考えています。
K.DESIGN HOUSEについて
K.DESIGN HOUSEは、創業50年以上の歴史を持つ株式会社桐生建設が展開する住宅ブランドです。
新潟の気候や風土に根ざしながら、設計から施工まで一貫した家づくりを行っています。
国内外のデザイン賞で評価される設計力と、快適性や耐久性を追求した住宅性能を融合し、流行に左右されない普遍的な美しさと、日々の豊かな暮らしを提案しています。
【会社概要】
会社名:株式会社桐生建設
ブランド名:K.DESIGN HOUSE(ケーデザインハウス)
所在地:新潟県胎内市高野765-3
代表者:桐生 利秋
事業内容:注文住宅の設計・施工、リノベーション事業
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社桐生建設
TEL:025-378-6120
URL:https://kiryukensetsu.jp/
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