”将来の資金が不安”でも約7割が投資に踏み出せない。「何から始めればいいか分から ない」と30代・40代のリアルな声
物価高で進む「お金の価値の下落」。何もしない“預金放置”のリスクと、将来に備える“守りの少額運用”とは

スーパーでの食料品や日用品など、日常的な買い物のたびに「高くなったな」と感じる機会が増えていませんか?
株式会社トラストが運営する金融教育スクール「FEラボ」では、現在なんらかの投資を一切行わず「銀行預金のみ」で資産管理を行っている30代・40代を中心とした男女200名を対象に、「物価高と資産管理に関する実態調査」を実施しました。
その結果、物価高を痛感し「将来のために投資が必要」と感じて一度は調べるものの、「ネットやSNSを見れば見るほど、自分にとっての正解が分からなくなる」と、行動が止まってしまっている実態が明らかになりました。
本調査から、インフレ時代に見直すべき「お金を守るための基礎知識」の重要性について解説します。
■ 調査サマリー
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98.5%が日々の生活で物価高を実感している
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投資に踏み出せない理由のトップは「何から始めればいいか分からない」、次いで「損をするのが怖い」。
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約7割が過去に投資を調べたものの、その多くが「色々調べたけれど、結局どれが正解か分からず」行動を断念。
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預金放置で起きる「お金の価値の下落」という事実を知ると、約9割が現状に不安を感じると回答。
■ 物価高の影響を感じながら「投資に踏み出せない」リアルな理由

日々の買い物で物価高を「実感している(非常に+やや)」と答えた人は全体の98.5%にのぼり、多くの人が家計への負担を感じています。中でも「食費」で値上がりを感じる人が99.0%と突出していました。
しかし、これだけ物価高の打撃を受けながらも、現在の資産管理を「銀行預金のみ」にしているのには明確な理由がありました。
投資に踏み出せない最大の理由は以下の通りです。
【資産管理を「銀行預金のみ」にしている理由】※複数回答可
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1位: 投資の知識がなく、何から始めればいいか分からない(40.0%)
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2位: 元本割れで損をするのが怖い(28.0%)
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3位: 投資に回すほどのまとまったお金がない(23.5%)
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4位: 銀行に預けておけば安全・安心だと思っている(4.0%)
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5位: 口座開設などの手続きが面倒(3.5%)
投資に対して「専門知識が必要」「ギャンブルのようで怖い」といったハードルを高く見積もってしまい、結果的に行動への大きなブレーキとなっていることがわかります。
■「投資に興味はあるのに踏み出せない。」調べれば調べるほど迷う人が大半

アンケートでは、全体の約7割が「過去に投資を始めようと調べたことがある」と回答しており、多くの方が将来に向けた資産形成に前向きな関心を持っていることがわかります。
しかし、せっかく調べたにもかかわらず、結局行動に移せなかったという声が多数寄せられました。
その背景にあったのは、「どの銘柄を買うべきか、自分の家計にはどんな運用方法が合っているのか」という自分にとっての正解が分からない迷いや、「万が一相場が下落して、生活のために残しておきたい大切なお金まで減ってしまうのではないか」という元本割れへの恐怖心でした。
SNSや動画サイトでお金に関する情報が簡単に手に入るからこそ、「色々な人が違うことを言っていて、結局どうすればいいか分からない」と、調べただけで立ち止まっている現状が浮き彫りになっています。
■「預金=安全」の思い込みは危険。物価高で気づかないうちに起きている”お金の価値の下落”

投資を避けて「額面が減らない銀行預金に置いておけば安心」と思いがちですが、現在の物価高においては、その思い込みが逆にお金の価値を下げてしまう可能性があります。
アンケートで「物価高が続くと、銀行に預けているお金の実質的な価値が下がってしまう」という事実について尋ねたところ、「知らなかった」「深く考えていなかった」という人が全体の7割(72.5%)を超えました。
たとえば、このまま物価が上がり続ければ、今の100万円で将来買えるモノの量は確実に減ってしまいます。つまり、銀行に預けたまま「何もしない」ことは、結果的にお金を減らすリスクに繋がるのです。
そして、今回のアンケートでも、こうした事実に気づいたことで、現在の「預金のみ」という状況に改めて「不安を感じる」と答えた人は約9割(89.0%)にのぼりました。
■ 大きく増やすのではなく、価値を守るための「少額運用」へ

この「お金の価値が下がってしまう」という不安を解消するための第一歩は、正しい投資の基礎知識や、少額からでも始められる仕組みを知ることです。
「お金が減るのが怖い」と感じてしまうのは、自分に合った正しいリスクの抑え方を知らないためです。投資と聞くと「リスクをとって大きく増やすもの」というイメージを持たれがちですが、物価が上がり続ける今の環境では、大きく増やそうとする必要はありません。
アンケートでは「無理なく投資に回せる月額」を聞いたところ、「1,000円〜10,000円未満」と全体の約68%の人が回答しています。
まずは家計に影響のない数千円からスタートし、「インフレからお金の価値を守るための防御策」として投資を活用していく視点が求められています。
■まとめ
今回の調査から、30代・40代の多くが将来の資金に不安を感じながらも、投資は「結局何から始めればいいか分からない」「損をするのが怖い」という理由から、銀行預金のみに留まっている現状が浮き彫りになりました。
しかし、インフレ時代において「何もしないこと」は、実質的な資産の目減りというリスクを伴います。
投資を過度に恐れるのではなく、「お金の価値を守るための手段」として捉え直し、まずは正しい基礎知識を身につけて少額から行動を起こすことこそが、将来の不安を払拭する確実な第一歩と言えるでしょう。
本調査内容を掲載いただく際は、「引用元:金融教育スクール(FEラボ)」の明記と、以下ページへのリンク設置をお願いいたします。
引用元:FEラボ
◾️FEラボについて
FEラボは、将来のお金に不安を抱える30代・40代を中心に、ネットの断片的な情報に振り回されず、最短で資産を築くための体系的な基礎知識の習得を支援します。スキマ時間で学べる顔出し不要の無料オンラインセミナーでは、感覚や他人の意見に頼らない「正しい知識」に基づいた資産形成のロードマップを分かりやすく解説しています。
■調査概要
調査概要:「物価高と資産管理に関する実態調査」
調査対象:現在「銀行の預貯金のみ」で資産管理を行っている20代〜60代の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年09月12日~2026年09月13日
有効回答数:200名
■会社概要
会社名:株式会社トラスト
事業内容:
・金融教育コミュニティの運営
・個人向け資産形成の伴走型サポート
・マネーセミナーの企画開催
■リリースに関するお問い合わせ
株式会社トラスト
担当:奥谷
メールアドレス:info@fe-labo.jp
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